玄の館パソコンの部屋〜SONY VAIO X オプション編 inserted by FC2 system
4代目ノートはウルトラモバイル。超薄型&超軽量だ

SONY VAIO X
〜オプション・使いこなし編〜

〜購入・印象編〜 
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 導入してしまったウルトラモバイル。VAIO X。実はこのモバイルを生かせる場所というのはまだまだ想定していなかったりする。じゃあいったいどう使うのか、ハードを買ってからソフトを考える、典型的な物欲物語ぢゃあぁぁ…。ま、とりあえずそのデザイン性から、そしてオプションまで。

デザインはいいけど惜しい所も  2010年7月4日

この裏面のデザインはちょいといまいち…  天板は真っ黒で特に光沢があるわけではなく、個人的には好感を持てる範囲。ただ、「VAIO」のロゴは金色で、あまり趣味のいい感じはしない。完全にフラットな形なので、収納上はかなり便利なのだが、閉じてしまうとどっちが前だったかわからなくなってしまう(^^;こともしばしばで、時々背面側を開けようとしてあわててしまったことがある。今は「SONY」のロゴがある方を開けばいい、と覚えてなんとかなっている。

 底面は天板と違って「こげ茶色」。なんで黒にしてくれなかったのか激しく疑問だ。しかもゴムクッションはとにかく、ネジがいたる所に見える。この辺まではまだいいのだが、くだんの「熱くなります」シールが黄色で目立つように貼ってあるし、Windowsのプロダクトシールもでかでかと貼ってある。

 実は「熱くなります」シールは簡単にはがせるようなので、剥がしてバッテリー室にでも貼りなおしてやればいいのだが、Windowsプロダクトシールはそうもいかない。薄型軽量をとことん突き詰めたのでネジなどは許せるのだが、この色とプロダクトシールだけは許せない。もうちょっと頑張れないのかなぁ。

 実はパッケージの中には、指紋ふき取りのためのクリーナークロスも同梱されていた。初めは天板に指紋がつきやすいのかなと思ったのだが、どうやらそうではなくて、液晶画面とパームレストを磨くためのもののようだ。液晶画面はとにかくとして、パームレストは正直もう少しざらついた素材/塗装になっていれば、と思うほど指紋が目立つ。光沢仕上げではないのだが、少し油のついた手のひらを置くと跡がしっかりと残ってしまうのだが。この辺はキーボードまで一体化した本体構造との兼ね合いもあるので難しい所だと思うが、なるべく気にしないように勤めてはいる…

 とにかく薄く軽くをとことんまで突き詰めたデザインなのでいろんな所に無理が出てはいるが、この辺はまさにトレードオフだ。その中でもここまでよくまとめました、とほめてあげたいところではある。んが、その軽さがあだになっている点もあったりする。ひとつは液晶の開閉だ。液晶ヒンジはある程度のトルクを持たせてあるので不意に開いたりはしないのだが、ノッチも無いので開くときはキーボード側と両方を持たなければ本体が持ち上がってしまってうまく開かない。ThinkPadなんかは色々工夫して必ず片手でも開くようにしてあるのとは対照的だ。

 もうひとつはひざの上で使っていると特に気になるのだが、本体が軽いが故にキーボードを叩くと画面、というか本体が丸ごと揺れてしまうということだ。多少の重さがあればその辺は気にならない程度に抑えられるのだが、あまりに軽いので本体ごと揺れてしまう。軽いからならではの贅沢な悩みである。

 後はこの薄い筐体を収めるケースが欲しくなることだろうか。サイズはA4以下だし、薄いので入れ物は手ごろなものがいっぱいありそうなものだが、出し入れがスムーズでカッコよくて、かつ薄さを損なわないもの、となるとそうそうあるものではない。本当ならSONY Styleの専用ケースをあてがうのがよいのだろうけど、少々値が張ることもあり、今のところは特にケースに入れずに使っている。そのうち良いものがあればあてがうつもりだ。


Bluetoothマウス導入 2010年6月導入

実は格安快適だったBluetoothマウス   今回のVAIO Xを導入する際、はじめは導入するつもりの無かったBluetoothだが、納期の関係で入れてしまった。これまで対応機器が安価になかったこともあったし、特にオプションとして導入する予定もなく、今まで使ったことの無いようなデバイスに無理にお金をかけてまで、という意図からだった。が、今回、以外にもオプションとして簡単に?手に入ってしまった。

 きっかけは単に店頭でみかけたからなのだが、バックアップするのに必須だったVAIO Xの外付けDVDドライブを買いにいくついでに、出物があれば、と思ってマウスコーナーを眺めてみた。と、あるではないかBluetoothマウス。数は少ないけど、ロジクールやマイクロソフトの高価な製品ではなく、ELECOMの比較的安いやつ。光学マウスで2980円。これは面白そう、と思ってよく見てみると、なにやら札が。「本日の特売品」の目印とともに、Bluetoothレーザーマウスが2980円でぶらさがって私を呼んでいた。しかも、最後の1つ

 モノはELECOMのM-BT4BLという型番のそれだ。同じ値段なら、普通のLED光学マウスより、レーザーマウスのほうがトラッキングが良くて使いやすいのは一般的な常識。値段が同じならレーザーでしょう、ということでその場で気絶。いや、ヤマダさんうま過ぎです。

 色はPC本体に合わせてブラック、というかそれしかなかったのだが。安くできた理由のひとつが、今までのBluetooth関連機器だとどうしても付属させていたレシーバーを付属させていないこと、のようだ。この辺は悩ましいところなのかもしれないが、レシーバーが必要な人は普通の(Bluetoothでない)マウスを買ったほうが安くて便利なのだろうから、これはこれで理にかなっているような気がする。

 持ち帰って電源を入れて、後はペアリングが必要になるのだが、そこは予想より簡単だった。VAIO X側の無線スイッチをONにして、Bluetoothアイコンをクリック。新しい機器の追加を選んでマウスのペアリングスイッチを押してやる。初めは反応が無かったのだが、どうやらマウスの電源が不安定だったようで、再度スイッチを入れなおしてペアリングスイッチを入れるとあっさり認識。特に問題なく使えるようになった。

 電源は単四電池2本。単四電池というのが入手性やバッテリーの寿命として少し気になるところではあるが、本体の大きさや軽さという点からこの辺がセレクトされたのだろう。これでも電源ONで数ヶ月はもつようだし、モバイルマウスとしてはまぁ手ごろな大きさになっている。一昔前まではマウスと言えばMicrosoftのナスビマウスという感じで、手のひらを含めてマウスの上に乗せてしまうものが多かったのだが、最近のトレンドは指先だけで扱う、ということだろうか。

 以前買ったデスクトップ用のレーザーマウスと同じ感じで、大きさ的には手のひらで操作、というよりも指から先でホールドして指先で操作する感じだ。以前なら違和感もあったのだが、普段デスクトップで使っているマウスで慣れてしまっているので、今となってはほとんど違和感は無い。

 新しいマウスを使ったときに気になるのはカーソルのスピードなのだが、実はこのマウスだと、タッチパッドとマウスの動作に結構差がある。マウス側のカウント数が大きいためか、マウスで操作するとカーソルが動きすぎてしまうのだ。かといってカーソルの動きを制限して、マウスで動かすのにちょうどいいレベルにしてしまうと、今度はタッチパッドでの操作が面倒(何度も動かさなければならない)になってしまう。自動的に調整でもしてくれればよさそうなものだが、どちらかを調整するとどちらかがいまいちになってしまう。ま、マウス側でカウント数を調整できるので、一番低いカウントにしてどうにか使えるようになった。

 なんとか使えるようになれば、後は慣れの範囲だ。使い方としてはVAIOの電源を入れてBluetoothが有効にさえなっていれば、マウスの電源を入れれば普通に使える。USBに何かを接続する必要もないし、USBコネクタからの出っ張りを気にする必要も無い。やはりこうしたHID無線デバイスが本体に内蔵されているというのはすこぶる便利だ。今までBluetooth内蔵の機器を使ってきたことはあったのだが、対応した周辺機器が安価に無かったこともあり、今回Bluetoothマウスが安く手に入るようになったから初めてこの恩恵にあずかれるようになった。いいぞぉ。

 形としては、VAIO X本体と違ってそれなりにコロッとしているため、収納するためには厚みが必要なのだが、うまくポケットさえ確保してしまえば、これは便利に使える。いや、いい時代になりましたな、というか、こうしたものは無線マウスが出てきたころからやろうと思えばすぐにでもできたはず。ようやくこうしたものが普通に使える時代になったなぁ、という所でしょうか。


やはり必要なDVDマルチ2010年6月導入

デザインはいまいちだが、USBケーブルがスッキリ収納できるところが便利  今回のVAIOはSSDである。128GBもあるので、普通の使い方ではそうそう容量不足に悩まされることも無いだろうし、回転部が無いので衝撃にも強くてそう簡単には故障することも無い、とは思っている。しかし、例によって本VAIOにはリカバリーDVDは付属してこない。自分で作って下さい状態である。

 これまで買ってきたノートパソコンだと、リカバリーディスクが付属しているか、もしくはCD-Rドライブが付いていたのでその場でリカバリーディスクを作ることができたのだが、今回はドライブも無ければディスクも無いため、もし万が一のことがあれば、メーカー修理で長時間使えなくなることが想定される。まぁ、良く考えて見ればSSDがやられてしまった状態というのは、恐らくハードウェア的にどーにかなったときの可能性が高いので、その場合はどっちみちメーカー送りになる可能性は高いのだが…

 とにかく、実際には今まで4台のノートパソコンを買いながら、ほとんど御世話になったことがなかったバックアップディスクなのだが(いや、Mebiusの時はそれなりに御世話になった…か?)どっちにしても作れるときに作っておかなければ後で後悔することがあるかもしれない。今までのノートPCであればドライブ内蔵であったのであまり悩むことも無かったのだが、今回はドライブが付いていないので別に用意しなくてはならない。

 ま、そうは言ってもネットブックが流行り始めてからというもの、こうしたドライブ無しのノートPCが圧倒的に増えたせいか、外付けのドライブに関しても安くてコンパクトなものが相当に増えてきて、あまり悩まなくても用意できるようになった。今回導入したのもそうしたドライブの一つだ。

 とにかく電気店に行けばなんらかの格安ドライブはあるだろうということで足を運んで、実際に確認して購入。種類はいろいろあるのだが、DVDの再生ソフトはとにかく、書き込みソフトは付属していないとちょっと困るかも、ということでソフトが全く付属していないものは選択から外して今回のIO DATA DVRP-U8EKというのになった。価格は6千円弱。以前のVAIOを買ったときは、外付けDVDが安くても1万円台前半だったことを考えると、ずいぶんと安くなったもんだ。

 ドライブそのものは、DVD-RAMを含むほぼ全てのDVDのメディアに対応し、USBケーブルもスマートに挿入。この辺は洗練されている。大きさ的には必ずしも小さい、というほどではないし、プラスチッキーなその筐体はかなり不安で、注意書きとして「上にモノを乗せると。Ejectできねーから注意ね」なんてのがある。まぁ、こちらとしては動けば良いレベルなので、価格相応で言えばこんなもんなのだろう。

 重量は330gほど。この重量もVAIO Xの半分近くになるので、一緒に持ち運ぶとなると「おいおい」ということにはなるのだけど、普段は持ち運ぶことは無いし、全体でも1kgちょいという重量なのだからあまり贅沢は言えないかな。この辺は常にドライブが必要な場合は、やはり内蔵のもののほうが有利というところか。

 とにかくVAIO Xに取り付けてバックアップ開始。バックアップそのものはVAIO Xに付属のユーティリティーで行うのだけど、これがまたずいぶんとゆっくりした書き込みで、DVDメディアに2枚バックアップされるのだけど「ええっ?まだ終わってないのかよ」というスピードだったりする。この辺はソフト側の問題なのかDVDのハード的なものなのかは不明だ。

 いや実際、このバックアップ以降実はDVDドライブを使ったことがほとんど無かったりする。一度だけ外出先でCDを焼いたことがあったのだけど、それぐらいだ。この時は焼いた容量も少なかったのだけど、特に遅いなとは感じなかったので、DVD8倍の威力はまぁそれなりにあるのだと思う。どっちにしてもそれぐらい使用頻度が少ないというのもある。もしかしたら無くてもそんなに苦労というか問題にはならないのかもしれないが、持っていると得られる安心感も大きいので、ま、いざというときには活躍してもらうことにしよう。そのためには、持って出るのを忘れないようにしないといけないんだけどね。



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