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どんどん新しくなっていたころのスマホ
毎年のように更新していたスマホだが、ここ3年ほどは少し落ち着いて使うようになってきている。でも、そろそろ更新時期かな
トラブル・めーかー2022年

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トラブル・めーかー最新版 トラブル・めーかーIndex


 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。更新頻度はオチまくりなのだが、何か面白いネタがあれば少しずつでも更新していくつもり…

Web会議用マイクを探せ!〜ICレコーダーが使える!〜

実は持ってたICレコーダーが一番使いやすくてかつ音質も良いことが判明
マイクは、実は持っていたICレコーダーのOLYMPUSのものが使いやすくてかつ音質もかなり良いことが判明。最初に気が付いていれば…。単四電池は大きさ比較用。
USBマイクが壊れてしまったことで、困ってしまった。手ごろなマイクが無ければWeb会議やオンライン飲み会ができないではないか。この時は仲間内のオンライン会議が直前に迫っていたので、急遽amazonでelecomの有線ヘッドセットを購入(800円ぐらい)。そしてそれでも間に合いそうになかったので、近所の電気屋でelecomのUSBマイク(店頭購入なので1600円ぐらい)を購入してしまった。この二つでなんとか直近の会議は乗り切った(実は、別途買っていたWebカメラにもマイクが内蔵されていて、(音質は悪いが)それでもなんとかなったかも…というのは後日談だ)のだが、どうも面白くない

実はその前のBENLOのマイクでも細かいノイズの状況とかは確認していないのだが、このelecomのマイクも割と感度は低く、(ヘッドセットは口が近いので一応きちんと聞こえる)。しかもいずれもボリュームを最低にしてもブーンというノイズが常に乗っているのだ。この辺はWeb会議のソフトである程度カットできるし、Web会議という目的だけで言えば支障は少ないので問題ないのだが、どちらにしてもこれらのマイクは品質的にもボリューム的にもあまり面白くない(音声品質が良くない)ので、なんとかもっといいものが無いか探してみた。

全く同じBENLOのマイクを買ってもいいのだが、面白くないし、また壊れる可能性もある。似たような3千円ぐらいのマイクはあるのだが、いずれも品質的にはあまり変わりそうにない。その上になると、1万円〜3万円ぐらいで結構よさげなマイクが色々出てくる。しかし、そこまでコストをかけるものか…という理性も働く

マイクだけで言えば、カメラで動画を撮る際に使えるガンマイクという手もある。プラグインパワーとか電源とか、若干ややこしいことが増えそうだが、少し離れたところからもしっかり声を拾うという意味ではいいかもしれない。しかし、マイク端子での接続になるので、ちょっと工夫が必要かもしれない。そもそもレベルが不足していたらまた困ることになるし、価格も5千円〜数万円で、価格が高ければそれなりに音もいいらしい。が、Web会議にこれを導入するか?

…さて悩ましい。1万円前後のマイクを導入すればそれなりにしっかりできそうなのだが、どうせお金をかけるならしっかり使えるものにしたい、でも3千円でももしかしたら自分の使い方なら十分かもしれない…。

そんんことで悩みながら色々Webをさまよっていると、気になる項目が目に留まった。ICレコーダーのマイクがPCのマイクとして使えるというのだ。この辺、基本はTASCAMのPCMレコーダーのようだ。価格はだいたい1.5万円〜2万円前後。基本はPCMレコーダーとしての高性能なICレコーダーなのだが、PCにUSB接続することでUSBマイクとして使えるというものだ。ただ、価格がそれなりにすることと、本体が単三×2本の電源などということから、少し大きめだ。

もうちょっとスマートなものが無いか?探してみると、ICレコーダーの大手、OLYMPUSのLS-P4という高級機(といっても1万円ちょい。SONYの同様のものだと2万円とかになる)もUSB接続ができて、USBマイクとして使えるようだ。一つ下のV-750でもUSBマイクとしては使えるらしい。

そうか、ICレコーダーであればマイクは一般に音声に特化されているし、それなりに性能も高い。このマイクが使えればそれなりの音質でWeb会議ができるはずだ。しかも、普通にICレコーダーとして使えるので、同じ投資するにしても色々使えるのがいい。とりあえずコイツをマイクとして使うこととして発注してみた(…理性はどこへ行った?)。

しかし、考えてみたらICレコーダーそのものは既に二つほど持っている(ヲイ)。USBマイクとしては使えないが、こいつらを活用できないだろうか?。録音状態にして、ヘッドホン出力から音声が出れば、マイクとして使えるかもしれない。

一つはamazonで買った格安レコーダー。2千円ほどで購入したものだが、mp3で録音できなかったのと、音質が今一つの上、早送り等の操作が面倒だったので使わなくなっていたものだ。ただ、これについては録音時にもイヤホンから音声出力が出ず、マイクとしては使えないことが分かった。

もう一つが、先のレコーダーが使えないと思って、追加で買っておいたOLYMPUSのICレコーダー、V-842(2021年時点で生産終了品)だ。5千円ぐらいで買ったものだと思う。これだと、録音をしている時はイヤホン出力がなされるようだ(録音一時停止で出力されなくなるので常に録音が必要)。このイヤホン出力で、ボリュームを8〜11(全体30の1/3以下)にして、PCのマイク端子に接続してみた。

なんということでしょう

あれほど色々試して困っていたマイク入力が、とっても明瞭に、十分なボリュームで、クリアな音声でほぼ問題なく使えるではありませんか!。まぁ、「録音状態」にしなければならないため、接続や設置位置、電池やメモリーが必要という問題はあるが、そもそも長時間録音を前提とされているICレコーダーなので、メモリーや電池の消耗はそれほど気にするほどではない。マイク入力レベルが足りないときはボリュームを上げてやればいい(上げすぎると問題があると思うし、正規の使い方ではないと思うので壊れても知りませんぜ

これは効果的だった。そもそもICレコーダーは離れた所の音も聞こえるような性能もあるので、レベル調整さえしっかりできれば、不具合は少ない。後は電池や録音メモリーに注意すること、そしてマイク入力にイヤホン出力を繋いでいいのか?という問題さえクリアできれば、結構便利なソリューションではないかと思う。

録音状態にする、ということは、マイクとして使っている間は常に録音されてしまっているのだが、これはこれで面白いかもしれない。また、VORを使えば自分が喋っているところだけが録音される程度になるので、録音データもさほど大きいものにはならない。色々工夫代はありそうだ。後は、買ってしまった(^^;;LS-P4がどうか、ということだ。

…つづく。

Web会議用マイク!〜LS-P4 USB接続の罠〜

買ってしまったLS-P4。使いこなすしかない
買ってしまった高級PCMレコーダーLS-P4(右)。USBが後ろに出てくるので、USBマイクとして使える仕様にはなっている。しかしUSB接続が不安定すぎて使えないことが判明。マヂかよ。
さて、amazonで発注したOLYMPUS PCMレコーダーLS-P4だが、2021年4月25日に天リフさんのギャラリートークにちょこっと出演させてもらえることになっていたので、なんとかそれに間に合った。出演者はZoomで接続することになっている。これ自体は以前も行ったことがあるのでだいたい感覚は分かっている。ただ、実際のWeb会議でLS-P4を使うのは初めてで、ちょっと心配だった。

ただ、接続そのものは特にドライバーを必要とするわけでもなく、普通に認識してくれるし、Zoomの音声テストを試してみても、Webカメラ付属のマイクや、果ては先のICボイスレコーダー(V-842)の音よりもいい感じで声を拾ってくれるというのが分かった。これはイケるぞ、と本番に挑んだのであった…。

ギャラリートークの自分の順番が回ってきて、話を始めます。スムーズに…と思ったのだがが、数十秒経ったところでなにやら音が聞こえないという話が出た。なぬ?そんなはずは…と思ったのだが、チェックしてみると確かに音が拾えてない。接続を確認していると、「マイクが接続されていません」的なメッセージが出てエラーになってしまった。なぬー!?

USBの接続が甘いのかと思って慌てて一度抜き差ししてみると、ちゃんと動いているようになった。声も先方に届いているようだ。断りを入れて再び話始めると…
またエラーが!。マイクが接続されていないというのだ。さすがにこれは焦った。こんな不安定な状況では使えねぇー。と思い、とりあえずその場は接続していた画像用のカメラ(TX1)のマイクに切り替えてなんとかその場をしのぐことはできたが、とにかく問題だらけの数分間だった。

後でアーカイブを確認してみると、状況はもっとひどいものだったりする。喋っている途中で音声が大きくなったり小さくなったりするし、最終的に切れている…ひどい…。
どうやら音声が大きくなったり小さくなったりするのは、Zoomの音量調整が自動になっていたので、その影響で上下していたようだ。これまで使っていたマイクならそんなことは無いのだが、ダイナミックレンジの広い?このLS-P4ならではのトラブルだったようだ。まぁ、ちょっと緊張しすぎて声がデカくなったのも原因だとは思うが…。

そもそもマイクとして音声出力(イヤホン端子)から出力することを前提で使えるようになっている。そう使えば、まぁ問題なく高音質なマイクとして使えそうだ。本体も薄く、コンパクトで質感は高い

それにしても接続が切れるのは問題。その後、他のソフトでも試したのだが、とにかく不安定だ。最初の間はしばらく切れたり復活したりが繰り返されて、しばらく使っていると安定して使える…かと思ったら、全く復活しなかったり、突然使えるようになったり…。どちらにしてもこんなに不安定では使えねぇ…

もしかしたら不良品なのかもしれないが、えてしてこういうものは、「不良だろ!」とか言ってメーカー送りにしても「再現されません」などと言われてそのまま帰ってきたりするものだ(疑い過ぎだろ、とも言えるが、単に面倒だから、という話もある)。とりあえず音声出力(イヤホン出力)で使えば問題なさそうなのと、一応従来のICレコーダー(V842)よりは高音質な音声は使える。録音状態にしなければならないので、ひと手間は増えるが、V842と違って、一時停止状態のままで使える(モニター出力はされる。マイクとして使用されることを前提に作られているそうだ)し、せっかく買った高性能マイク(というか、ICレコーダーだよな、これ)なので、しっかり使ってやろうかとは思っている。

ただ、この「一時停止」も、30分ほどすると解除されてしまうんだよな…電源OFFになってしまう。スリープ設定とはまた違うようで、ちょっと困っている。何か設定があるのかもしれないが…。

ま、実際、マイクとしてだけでなく、高性能なICレコーダーとしても使えるのだから、少々高いが、それなりのスタンドマイクや、ガンマイクを買うことを考えたらコスパはいい。本体もメタルで質感は高く、更にV842に比べても小さく、薄く、軽い(電池も単四1本だけ)。更にSDカードで増設できたり、底面にはアクセサリー用の取り付けネジがあったりと、色んな用途に使えるように工夫されている。コンパクトで軽量な筐体も利用して、色んなところで使ってやろうかと思う。


サブディスプレイの憂鬱

少し小さめだけど使い勝手良好のモバイルディスプレイ
省スペースでサブディスプレイを有効に使いたいと思った結果、モバイルディスプレイとモニターアームに行きついた。思ってたよりも安かった。
2022年の秋に引っ越しを行って、自分のPC周りの環境を入れ替えるチャンスができた。まぁ、実際にはほとんど変わらない状態でそのまんま引っ越しをしただけなのだが、この際なので、ディスプレイ周りをちょっと調整しようということにした。

今まではメインディスプレイとしてBenQのPD2700Qを使っている。27インチもあるのでこれはこれで便利に広く使えているのだ。ただ、実際にはあれこれウィンドウを並べると手狭になることもあり、時計やAV関連(音楽やnasne)をサブディスプレイ側に追い出して笑ってお仕事(^^;をしたい状態になる。

が、実はサブディスプレイとしてこれまではI/Oデータの古い17インチを使っていた。これはこれで思い出深いディスプレイなのだが、結構大きくて重い割にはDVI接続でDHCP対応ではないため、著作権の絡んだnasneの画面は映せなかったりするし、古いので色合いもいまいちだったりした。そもそもSXGAぐらいの狭い画像だしね…。

ということで、サブディスプレイもちょっといいものを選んでみたくなったが、普通に21インチとか24インチのディスプレイを持ってくるとさすがに大きすぎて場所の問題が出てくる。最近はモバイルディスプレイが結構色々出てきていて、15-17インチぐらいのものが割と安価に出始めていた。これを設置して、必要に応じて持ち出せば便利なんじゃね?ということでセレクトしてみた。時は2022年の年末だ。

最終的に購入したのはEVICIV16インチモバイルモニターだ(…何と読む?エヴィシブ?)。15インチよりは大きくて、更に2K、かつ17インチよりはかなり安価で2万円弱というものであった。…ん?2Kってなんだ?フルHDではないの?と思ったがそれは後程。価格は安価な21インチとかに比べると必ずしも安い!というほどではないが、いざというときはモバイルディスプレイとして使えるのであればこれもアリだろう、ということで購入した。決め手の一つは裏にVSAの規格ねじが備えられているということだ。

ただ、モバイルディスプレイだと設置に関しては折り畳みのスタンドぐらいしか付属しないので、そのままデスクトップに置くには無理がある。そこはアームだろう、ということでディスプレイアームも一緒に探してみた。過去にはディスプレイアームも高いものしか無くて、1本1万円ぐらいする、とイメージしてたのだが、最近は安価なものが出てきていて、機構をかなり単純化することで今回は2本アームで3千円ほどという激安のアームをamazonで買うことができた。年末のセールということもあったとは思う。

2本出しにしたのは、この際だからメインディスプレイの27インチもアーム化してしまおうということだ。設置状況から言えばさほど困りはしないのだが、やはり足元がすっきりするというのは結構応用が利く。

コネクタ部分に一工夫
そのままだと電源とHDMIのケーブルが10cmぐらい張り出すので、いずれも背面側に90度折れ曲がるタイプを活用
ディスプレイはコンパクトなパッケージで届いた。ノートPCのサブディスプレイとして使うにはUSB-Cケーブル一本で良くて、実際ノートPCに接続して試すとあっけなくサブディスプレイとして使えた。電源ケーブルが不要というのはかなり便利そうだ。ただ、今回はデスクトップサブディスプレイとして使う。画面も明るくて鮮やかなのでこれは良さそうだ、と思ったのだが、そう簡単な話でも無かった。

まずは設置する際のVESA規格のネジである。VESA規格なので寸法的には問題ないのだが、薄型のディスプレイなので本体側のネジのかかり代がほとんど無いのだ。マウントに付属していたネジやスペーサーを入れ替えてみたのだがいずれもネジが長すぎてきちんと締まらないのだ。あまりガタがあるのも困るし、前に傾いてしまうのでしっかり設置したい。最終的に自分の持っていたφ4mmのネジを持ってきて、それにナットをいくつかかませてなんとか固定することができた。薄型のディスプレイならではの問題だとは思う。

次に気になったのはケーブルだ。横向きに普通に設置した場合、電源(TypeCコネクト)とHDMIを本体の右側に接続するのだが、普通に接続するとこれが10cmぐらい右側にはみ出すことになる。本体がコンパクトなのと、もともとあまりスペースがないところでこの10cmは結構大きいし見た目にも不細工だ。

これを90度折り曲げてディスプレイの裏側に向けるようにできればそれだけで相当にスマートになる。まずはそういうHDMIケーブルと、TypeCコネクタはアダプターを見つけてこれまたamazonで発注した。いずれもスムーズに接続できてこれだけで相当にすっきりした。

もうひとつは操作性。ディスプレイの明るさや色合いはメニューを出して変更するのだが、このメニューと操作のボタンが、画面左側に同じボタンが5つ並んでいるのでどれを押せばよいのかいつも迷う。一度設定すればよいのだが、それがすごくストレスだったりする。初期設定だと画面がやたら青々としててそこから修正しないといけないからなおさらだ。

モニターアームに取り付けるためのネジで一苦労
モニターアームに付けるためのアダプターを、ねじ止めしたいのだが、ネジ代が極小なので合うネジが無い。色々工夫してなんとか…
激安アームの方は高さ調整が2本同時にしか動かず、27インチと同じ高さにしかできないが、さほど不具合は無い。むしろ回転機構が無いとか、ねじが合わないとかの方が面倒だった。ただ、一度設置してしまえばそうそう動かすつもりもなかったので不具合はあまり感じていない。課題点としてはサブディスプレイを外すのが難しく(ドライバー必要)簡単に外してモバイルディスプレイとするのができないので、なんとかしたいところだ。ノートPCをVESAアームに設置するスタンドとかあるらしいので、今後検討したいと思っている

ディスプレイの性能は想像していたよりもかなり良さそう。今のところ明るく綺麗に見えているのでかなり暗くして使っている。取り付けた後に、解像ドット数は実はメインディスプレイより大きいことが判明した。BenQのはWQHD(2,560x1,444ドット)だが、サブディスプレイは2,560x1,600ドットで縦幅が大きいのだ。2Kってのはコレか…。ディスプレイ設定画面で大きい方がサブディスプレイだったりする。そのままだと文字が小さすぎるのでWindowsのスケーリングを150%にして対応している。なんだかすごいぞ。

設置スペースの関係で、最初は縦位置で使うつもりだった。実際16インチだと縦に置いて丁度27インチの縦の長さと同じになる。んが、そうするとやっぱり横幅足りない。各種ウィンドウが小さすぎるので微妙なのだ。結局普通に横位置で使っている。とにかく色々あったが、合計2万円ちょいでコンパクトで薄くてかなり便利に使えているサブディスプレイ。これは買って正解だったとは思っている。まぁ、ちょっとしたトラブルはあったりするが…。

さて、問題は使わなくなった17インチをどうやって処分するか…である。


もうひとつのディスプレイと処分

安かったので買ってみたJAPANNEXT(右)。結構いい感じ
なんか安いので買ってみたJAPANNEXTの27インチディスプレイ(右側)。写りは十分実用的
さて、時は2023年5月。サブディスプレイで使っていた17インチディスプレイを処分することになったが、実はもう一つ怪しいディスプレイがあった。BenQのディスプレイに変更するまで使っていたDELLの24インチディスプレイである。まだ壊れてはいなかったので望遠鏡部屋でサブディスプレイとして使っていたのだが、さすがに使用歴15年以上でヤバくなってきた。バックライトはまだ行けそうなんだけど、液晶画面にムラが出始めて、見るに堪えなくなってきたのだ。

まぁ、壊れればリサイクル用に引き取ってもらうだけなんだが、望遠鏡部屋でZoom会議とかをしていると、このサブディスプレイが結構便利だったりする。となると、代わりのディスプレイが欲しくなるというものだ。まぁ、頻繁に使うものでも無いので21インチフルHDぐらいの安価なものを…と考えていた。

そうして 再びディスプレイを色々物色する日々が続いた。21インチをもう買ってしまおうか、でももうちょっと費用をかければ24インチが…と決めかけた時、ふと安価な27インチディスプレイが目に留まった。なんだこれ?

色々調べて見るとJAPANNEXTというメーカーだ。いや最初は効いたことの無いメーカーだったので怪しいと思ったのだが、どうやら日本のきちんとした?メーカーで、安価で良いディスプレイを販売しているらしい。評判も悪くない。え、これだけ安いんならこれでいいんでないかい?

最終的にJAPANNEXT JN-IPS27WQHDR 27インチ WQHD(2560 x 1440) 液晶モニター ブラック JNIPS27WQHDRという商品を購入した。なんと3万円を大きく切って25,182円という安値である。元々21インチを2万円前後で買おうかと思っていたので、ちょっと足すだけで27インチWQHDが買えるならこれでいいじゃん、と言うわけだ。

比べて見ると額縁も細い
BenQのディスプレイと新しく来たJAPANNEXTのディスプレイを並べてみた。やはり新しいディスプレイの方が額縁も細くてコンパクト。しかも安くて薄くて画質も同等。
届いてみて確認してみると、額縁はBenQのものよりも狭く、進歩を感じられる。画像調整メニューはモバイルモニターのそれと酷似していて、この辺の共通できるものはやっていて、コストダウンに貢献しているのだろう。PCに接続して見た目もほとんど違わないので、額縁が狭い分使いやすいだろう、ということでメインモニターをこちらにしてしまった
ただ、ケーブルはHDMIしかついてこない(入力ポートはディプレイポート(DP)もある)。BenQのはミニDPケーブルだったから、標準タイプのDPケーブルを別途注文することになった。まぁ、HDMI接続でもいいのだが、そうするとモバイルモニター側の問題が出てくるので仕方がない。結局、普段使いのデスクトップ用をこのJAPANNEXTディスプレイにして、望遠鏡部屋のサブディスプレイをBenQにしてしまった。ただ、ケーブルの他にも若干面倒なことがあった。

実はJAPANNEXTのVESAモニターアーム取付位置がディスプレイの下の方にしかない(液晶画面全体が薄く、取り付け部だけを厚くしてある関係だろう)。なのでそのままデュアルアームの接続に使うと、左右同じ高さにしかできない関係上、モバイルモニター側が変に低くなってしまう。サブディスプレイのモバイルモニターが低すぎると色々困るので、ここはモバイルモニター側の取り付けを2本ネジだけ(ディスプレイ下側にアームの上のネジのみ)にして少し高めにしてなんとかなった

JAPANNEXTのディスプレイは下の方にしか接続部分が無い
比べて見ると、JAPANNEXTのディスプレイは上半分が薄いため、接続部分が下の方にしかない。
望遠鏡部屋はシングルモニターなのでスタンドでもいいんだけど、せっかくなのでこちらもアーム式にしてしまおうと探してみた。最近はずいぶんと安くなっている。3〜4千円で買えるのだ。コレ(Suptek PCモニターアーム)なら3,200円ほど。普通に一万円以上すると思っていたから飛びついてしまった
ということで、17インチと24インチ、いずれも新しいディスプレイに更新することができた。めでたしめでたし…

…何か忘れてないか?…

そう。問題は不要になったディスプレイの処分をどうするか、である。過去にずいぶんと大変な思いをしていただけにトラウマになっていた。ただ、当時は法律が変わった直後でバタバタしていたというのもある。以後購入したディスプレイは、基本リサイクル対応品なので、メーカーに相談すればなんとかなるはずだ。実際、保証書とかは特に無くても、ディスプレイの型番か、シリアルNo.が分かれば、メーカーサイトから回収の申し込みができる

17インチと24インチはIOデータとDELLなのでそれぞれメーカーが違うため別々に申し込みが必要で、別々に回収に来るのだが、そこに費用は不要。簡単な梱包は必要になるが、特に問題なく回収してもらうことに成功した。なんだ、簡単じゃん。将来的にこのJAPANNEXTがどうなっているかは少し気になるが、まぁ、そこは今は考えないでおこう(^^;


ハイブリッド会議のマイク問題

せっかくマイクがステレオなのでステレオ接続してみた
せっかくマイクがステレオなのでPCへのステレオ接続をしてみたが…
Zoom会議をする際のマイクとしてボイスレコーダーが実は結構使えるというのが分かったのだが、そのままだとモノラル音声での運用となる。一人で会議に参加している時にはこれで全く問題は無い。ただ、先日某サークルで会場(数人)とリモートメンバーとでハイブリッド会議をおこなったのだが、会場での会話がほとんどリモートの人に聞こえないという不具合があった。これは使っているスピーカーマイクのマイクの性能(感度)に限界があったからだと感じていた。

そこで、とりあえずはマイクは例のボイスレコーダーのマイクを使ってみることにした。これならかなりの声を拾えるはずである。ただ、マイクの音を正確にPCに伝えるには、これまでのマイク端子ではなく、できればきちんとステレオで拾えるシステムが欲しい。もともとボイスレコーダーのマイクはステレオなので、会場の声をステレオで拾えて伝えることができれば、誰がしゃべったか等、臨場感のある形で伝えられて、良く聞こえるんじゃないか?というわけだ。

ただ、ステレオでインプットできる手ごろなシステムというのは今はあまり無くて、結構複雑なことをしなければならない気配がしてきていた。少し予算をかけてZOOM(会議ソフトのメーカーでは無くてサウンドメーカーの方のZOOM)のキャプチャーなんかを入れて、ステレオ入力すれば行けるはず(…はず)なのだが、どこまでできるかよくわからないし、ドライバーやサウンド処理のソフトが必要なのかどうかさえ分からないので、とりあえずちょっと様子見とした。

では代わりにステレオ入力できるシステムがあるのか?と悩んだ。一昔前ならCDやカセットテープ等のオーディオからステレオ入力するためのサウンドシステムが普通にあったのに、今はほとんどなくなってしまっているのだ。でも、捨てる神あれば拾う神あり。「サウンドキャプチャー」で検索してみると、実は3千円ぐらいでステレオ入力に特化したケーブルみたいなもの(実際にはUSB接続のIO変換システム)が見つかった。とりあえずこれ(サンワサプライ オーディオキャプチャー)で行けるだろう。少しお金をかけて1,2万円ぐらい予算があればZOOMのキャプチャーが買えるのだが、そこまでの機能は必要でもないし、と色々探してみて結局このシンプルなものにした。

ただ、ZOOMのシステムの方がコンデンサーマイクが使えるとか、これから先を考えるといいかもしれない。また、マイクから揃えるのなら、いっそのことTASCAMのミキサー機能を内蔵したようなシステムの方がトータルとして安価だったりする。自分の場合はあくまで高性能マイク(というかボイスレコーダー)を持っているという前提があるからだ。

実際のハイブリッド会議では、会場の広さもあるのでスピーカーも問題になった。ノートPCのスピーカーや、安価なマイクスピーカーのシステムだと少し離れた人にはリモートの音声が届かなかったりするのだ。少し大きめの音で再生できるスピーカーが欲しい。ここはPCヘッドホン端子から有線でAnkerのスピーカー(SoundCore2)(リンク先はamazon)に接続してそこそこ大きなボリュームで流すことができた。後はマイクの固定方法に工夫が必要なのと、ステレオで聞かせることができれば…だが、実行面ではモノラル音声となった。これは、Web会議ソフトのノイズ除去システムを使いたいからだ。

例えばZoomでステレオ音声を流そうとすると、ノイズリダクションをオフにしなければならない。そうすると、一昔前のWeb会議を知っている方ならわかると思うが、会場のエアコンや体を動かす音、紙をめくる雑音などがダイレクトに伝わり、まともに会話できないぐらいのノイズだらけの環境音になってしまうのだ。そこまでしてステレオにこだわるよりは、ノイズリダクションをオンにして気持ちよく聞いてもらった方が良いという結論になった。そもそも聞いてる側もステレオで聞いてるとは限らないしね。

スピーカーにも落とし穴があった。使っていたSoundCoreはボリュームも十分でバッテリー内蔵ということもあり使い勝手は良いのだが、どうやらライン入力の場合、1時間ほどで自動電源OFFになってしまうようなのだ。まだ電源OFFの確認は取れていないが、とにかく音が鳴らなくなる。一度リブートすることで音が出るので、この辺電源を別途用意するか、別のスピーカーにしなければならないかもしれない。

ハイブリッド会議は現地に参加できない人も参加できるので便利なのだが、会場カメラも含めてまだまだ改善すべき内容はありそうだ。実はこのマイクでも不十分という事例が起きた。そう、もっといいものを…

…つづく…


 
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