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導入したのは2007年10月。まだ使えたけど引退してもらった超写真箱
導入したのは2007年10月、まだ使えていたけど引退してもらった超写真箱
トラブル・めーかー'14年3月〜7月

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トラブル・めーかー最新版 トラブル・めーかーIndex


 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。更新頻度はオチまくりなのだが、何か面白いネタがあれば少しずつでも更新していくつもり…

最新アンドロイドを導入せよ au HTC J One

トップページがニュースになっていたりしてかなーり変則的なJOne トップページがニュースになっていたり、各種操作方法が違ってたり慣れるまで少しかかるJ One

 2013年9月、ようやくこの時期がやってきて、私は少しそわそわしていた。というのも、2年前、ついにスマホデビューした私は、少し高い買い物であったCASIOのGショックスマホを導入し、思う存分スマホ生活を楽しんでいた。しかし、月日は流れ、アンドロイドは次々にバージョンアップを重ね、そしてG'z Oneは(動作も本体も)重くて使いにくいスマホに成り下がってしまった。Google Playの中でも、使えるソフトが次第に減ってきていた。

 しかし、値段の張るスマホである。そうおいそれと買い換えるわけにもいかない。そもそも、購入した時からいわゆる分割払い状態が続いていて、それをヤメて次のスマホ分を上乗せするほど勇気は無い。とりあえずG'z Oneだって使えているのだ。快適かどうか、という違いだ。

 というわけで、分割が終わる2年目までを待っていた訳だ。しかし、とりあえず今すぐ買いたいというスマホがあるわけでは無く、使いやすそうで安いのを探していた。そうこうするうちに10月が来て、秋のセールが始まった。ここのところスマホの性能向上は少し一段落しており、後はサービスや値段で決まりつつある。巨人ドコモも苦戦しているようで、それはauとて同じようだった。スマホ乗り換えの割引が始まり、これに乗らない手は無かった。

 問題は色々ある機種のうち、どれを選ぶか、だ。非常に個人的な理由で京セラは論外だし、SHARPやSONYは正直値段が高すぎる。いや実際、この時期に購入するとなると3G機種というのは基本ありえなくて、LTEの機種になる。しかし、その場合パケホーダイの値段や通話料が実質値上がりになってしまうのだ。これまでは機種代含めて8千円弱/月だった。できれば機種代の分割は避けたい。しかしその上に更にパケット代や通話料の値上がりがあると、やっぱり月々の支払いが8千円前後になってしまう。それは困る、というかなんだかなぁ、という気持ちだ。

 で、探してみるとHTC J Oneという、聞き慣れない機種があった。台湾のメーカーだそうだが、この機種だけ、性能の割に妙に安い。色々調べて見ると、日本のメーカーの製品と方向性が少し違う(防水が無いとか)が、それなりの特徴があり、基本性能は問題無いということで、ほとんど値段からこの機種に決めてしまった。ちなみに価格は各種割引を使って、更に一括購入だったのでauポイントをフルに使い、25千円ほどで買えてしまった。しかも、月々割が適用になるため、毎月の支払いから1500円ほどが割り引きになる(2年間)。これなら、通話が無ければ7千円前後の支払いになる。いいぞぉ。

 ということで手に入れた最新スマホ。特徴の細かいところはHTC J Oneで検索してもらえれば出てくるのでそちらを見てもらおう(手抜き)。ちなみにデビュー時のニュースはこちら

 なんと言ってもすごいな、と思ったのはサクサク動くこと。LTEの電波のおかげもあるが、何をやってもスムーズなのだ。今までのG'z Oneは何…というぐらいの違いがある。電池の持ちは悪いかな?とも思ったが、そもそもこれまでも2日持つかもたないか、ぐらいだったので、さほど変わりは無い。MicroSDメモリーカードも使えるが、本体も32GBのメモリーを持っているので、そっちを主体で使ってもいいぐらいだろう。

 なんといっても面白いだろうと思っていたのはカメラ。今時400万画素カメラだ。これが「UltraPixelCamera」というものらしくて、要は1画素当たりの面積を広げて高性能なカメラにしました、ということらしい。デジカメを長く続けている私にはかなり刺さる内容で、実際暗いところを撮影すると他の人のスマホより1段以上は明るく色鮮やかに写せる気配だ。かなりいい。

背面はラウンドフォルム。丸いけどちょいと…  背面はラウンドフォルム。スムーズな感じのデザインだが、使う上ではいまひとつ使いにくい形だったりする。重さもそれなりにあるしね
 ステレオスピーカーもかなりいい音で鳴ってくれる。BeatsAudioという技術を使っているらしいが、この大きさのスピーカーで何でこの音色が鳴るの?というぐらい不思議にいい音が出る。ただ、背面がまん丸でツルツルなので、置いて使うのはちょっとやりにくい、というかスタンドも何も付属していないのが困ってしまう。フルHD画面やこれだけのスピーカーを持っているのだから、専用視聴スタンドぐらいは付けて欲しかったぞ。

 もう一つだけ不満を上げるとしたら海外機種よろしくストラップホールが無いことだろうか。海外のモデルは無いことも多いのだが、その辺auショップのおにいさんに相談したら、ごらんのクリアシェルカバーを紹介してくれた。ELECOMのPA-HTL22PVSTCRというものだ。クリアタイプなのでレッドな本体をそのまま魅せてくれるし、しっかりストラップホールもあるので、胸ポケットに入れていても安心だ。ストラップが無ければ、私の場合落下させてしまう自信があるだけにこのケースは必須だろう。

 とにかく何を使ってもサクサク。画面のアイコンが細かい割にあまり並べられないとか、ホームボタンが変則的とか、ワンセグはイヤホンを繋がないと見えないし、操作生が悪いとか、色々不満はあるがAndoroid4.2で使う分にはかなりリーズナブル&使いやすい機種だったことには違いが無い。

 …何故過去形なのか。それは、この半年間で世の中の状況が次々に変わってしまって、その情報が入ってきたからだ。何が起きて、何をしてきたのか、それは…

…つづく

ときどきエイさん。 EPSON EP-976A3

amazonで購入して届いた箱を以前のプリンターと比べてみた。厚みは薄いが、A4プリンターと比べるとさすがに大きい… amazonで購入して届いた箱を以前のプリンターと比べてみた。厚みは薄いが、A4プリンターと比べるとさすがに大きい…

 時はさかのぼって(最近こればっかりだな…)2013年秋、毎年この時期になるとCanonとEPSONから新しいプリンターが発表されている。ただ、写真プリンターとしての性能はそろそろ頭打ちで、我々素人が考える範囲ではあまり性能差は無いようになってきている。厳密にカラーマネジメント等をすればそれなりに写真の質も上がっていくのだろうが、そのためにはプリンターの値段&インクの値段もプロ並みになってしまいそうで、これまたちょっと難しい。

 で、プリンターに必要な性能として、個人的にはA3プリントが欲しかった。写真クラブとかに属していると、少し大きめにプリントアウトして飾るとかをしたくなることがあるが、A4までだと、展示場に飾るにはちょっと小さいのだ。お店でプリントするという手もあるのだが、金額的にはとにかく色合いとかそのほか思った通りにプリントをしてもらうには時間も手間も(お金もだけど…)かかってしまう。なので、手軽に色々できるA3対応のプリンターというのは、欲しい物の一つだった。

 しかし、当時出ていたA3対応のプリンターというのは、ビジネス用のシンプルな物か、もしくは写真ハイアマチュア(もしくはプロ)御用達の高価なものしかなかった。そうした高機能?A3プリンターは、価格もそれなりにするし、写真に特化してしまったため、L版トレイが無いとか、スキャナ・コピー機能が無いとか、CDプリント機能が省略されているとか、とにかく潔い機能特化がなされている場合が多いのだ。そんな中でも、EPSONのA3対応プリンターは比較的ラインナップも多く、CDプリント機能が用意されていたりして買いやすくはなっていた。

 2013-2014年版の新製品プリンターは、CANONもEPSONもこれまでの延長(もしくはラインナップ整理)という形で、あまり新規の機能は無かった。だが、1台だけ特殊機能を導入した機種があって、それが、今回のEP-976A3だ。基本機能はA4対応多機能プリンター、これに背面からの1枚手動給紙に限られるけど、A3縁なしでのプリントに対応した機種だ。時々エイさんな、訳ですな。

ベースがA4プリンターなので、大きさ的にも(A4プリンタとしてはデカイが)比較的小さい。かつ、今までのA4複合機としての機能が全部残っている。スキャナーが必要かどうかは自分の場合はちょっと微妙だが、1台で全部詰まっているというのは、電源やUSBケーブルなんかも1つで済んでしまうというので、これはこれで便利だ。価格的にも通常のA4プリンターよりちょっと高いぐらいの値段。A3対応プリンターだけをわざわざ追加で買う必要も無く、今使っているプリンターを置き換えるだけでOKとなる。こ、これは買うしか〜、となってしまった。

 発売は秋口だが、さすがに出たばっかりの新製品はそれなりに価格が高かった。これまでのPIXUS iP4500は、一度の修理を経てまだまだ使える状態ではあるが、既に導入から6年。新製品の価格が落ち着いてくれば、ここはひとつ心機一転導入してみようということにした。

 今回購入したのはamazon。価格的には年末に向けて次第に下がってきたところでタイミングを見計らった。年賀状は既にPIXUSで印刷してしまっていたので、焦る必要はない。Amazonで25千円を切ったところでポチ。しかもこのとき、EPSONの年末クーポンで1000円引きだった。恐らく価格的にはもっと下がるだろうけど、冬休みの宿題で手に入れたかったので、ここまで安く買えるなら、ということで思い切ったわけだ。が、価格に関しては年明けしてその後、何故か値上がり。どうやら幸い一番安い時期に買うことができたようだ。

これまで使ってきたPXUSiP4500を置いてた場所。これが… これまで使ってきたPXUS iP4500。スキャナーとセットにして使っていたが、スキャナーの使用頻度を考えると、複合機で十分となる。とりあえずこのプリンタースペースにA3も可能なプリンターが入るというのはなかなかいい。
 しかし、一緒に買ったインクは、必ずしも安くはなかった。恐らくインクは結構使うだろうから、大容量タイプ?のLタイプを購入しているのだが、6色セットで5千円ぐらい。使っているイメージではL(大容量)タイプだからといっても、今までのPIXUSとインクの消費スピードはあまり変わらない感じので、やっぱり高いイメージがある。もう2割ぐらい安いとそうでも無いんだけどなぁ。

 さて届いたプリンターは、A3対応ということもあり、やはり今までのA4プリンターより一回り大きい。今までプリンターとスキャナを置いてた机の上に乗るかな?と少し不安はあったが、結果から言えばなんとか収まった。A3をプリントアウトする場合は背面にトレイを引っ張り出せるためのスペースが必要なのだが、前側は空間さえ空いていれば良いので、とりあえずなんとかなった。

 これまで使っていたスキャナーはまだ置いてあるが、フィルムスキャンが終わってしまえばこれは不要となるはずなので、結果としてはかなりスッキリしそうな感じだ。



A3給紙の憂鬱。 EPSON EP-976A3その2

以前のA4プリンター位置にほぼすっぽり収まってしまった 本体は少し大きく、背面もそれなりに空けなければいけないが、結局従来のスペースにすっぽり収まってしまった。A3印字可能としてはコンパクト

 さて、導入した新しいEPSON EP-976A3(なんか覚えにくい型番だよな…半年経っても全く覚えていない…)だが、だんだん使い勝手というか、クセというか分かってきた。さて、これまでは2代に渡ってCanonを使い続けてきたのだが、CanonとEPSONでは、その使い勝手等に多少違いがある。

 Canonの場合は、PCにUSBで接続していれば、基本繋がったままという認識がされていて、アプリケーションから印刷をかけると、勝手に電源が入って勝手に印刷してくれる。今回のEPSONではソレは無くて、印刷するためにはまず電源を入れなければならない。まぁ、これは一長一短あって、間違って印刷をかけてしまう場合もある(私の場合はIMEの変換で[CTRL+P(英文字変換)]を多用するので、誤プリントがどうしてもある)ので、途中で『プリンターが繋がってねぇゾコラ!』エラーで止まってくれるのは必ずしも悪くは無かったりする。

 ただ、電源ボタンはちょっと重くて、少し(かなり?)しっかり押さないと動作してくれない。また、この世代になってからなのだろうけど、OFF時にもちょっとクセがあって、電源ボタンを押すと、「トレイ上に紙が残っていませんか?」と必ず聞いてくる。これで「はい」か「いいえ」を押さないと電源を切ることができない。

 トレイは電動で開閉するので、「はい」を押すと、トレイが収納される。これが結構まどろっこしい。まぁ、トレイは手動で「ぐぐっ」っと入れることもできるのだが、モーターのトルク感が残っていたりして、なーんとなく気後れしてしまうのも確かだ。(「いいえ」を選ぶと、後で手動で押し込んでね、と言われてしまう)

 実はこのプリンターを導入したのが年賀状を印刷し終わってからの年末だったこともあり、最初にプリントアウトしたのはBD-Rのレーベルだったりする(年末年始に1年分のバックアップを取っている関係)。このプリンターを選んだ一つの理由はCD-Rのレーベルプリントがしっかりできるというところにもあったのだが、CD-Rトレイの収納場所も進歩していて、写真のプリンターの下にちらっと見えている白いシートがそれだ。A4給紙シートの下にセットされている。その分給紙カセットの収納枚数が減ってるんぢゃないかと思ってしまうが、とりあえずスマートに収納できているのでヨシとしよう…

トレイは勝手に出てくるので便利と言えば便利だが、A3には長さが足りない 排紙トレイは勝手に出てきて伸びるのだが、実はA3用としては少し長さが足りない。電源を切ってもすぐには引っ込んでくれない(安全上)ので、ちょっと面倒でもある
 プリント用紙は、基本下トレイから供給される形になっている。今まで半分はみ出していたPIXUSと違って、A4用紙を入れても問題無くスッキリ収容される。また、このトレイは2段になっていて、下のA4側には普通紙を、上段になる所にはL版用紙を入れられるようになっている。

 使い方としては写真用紙はL版もしくははがきサイズを想定しているらしい。まぁ、確かに一般的にはそうかもしれないが、私の場合はぜーんぶA4で使っている(L版用紙とかは買わない…)。

 なので、できれば下段に普通紙(A4)、上段に写真用紙(A4)を入れられるようになっていれば良かった(PIXUSは、前面下段に普通紙、背面オートシートフィーダーにA4写真用紙を必要に応じて供給していた)のだが、EP-976A3の場合、残念ながら上段にははがきサイズまでしか入れられないようだ。せめてA5が入れば…

 背面にはA3も供給できる給紙口もあるのだが、ここはオートシートフィーダーではなく、1枚ずつ供給しなければならないので、使い勝手は相当に面倒。なので、給紙に関しては(私の場合のみかもしれないが)退化してしまっている。しかも、カートリッジ形式なので、A4普通紙とA4写真用紙を使うときは、いちいちカートリッジ式のトレイを外して紙を全部入れ替えなければならず、相当に面倒だったりする。

 普段はA4普通紙を入れておいて、写真用紙だけはその上に給紙するという手もあるが、ツルツル面を下にしなければならない。その場合、そのツルツル面が下にセットしてある普通紙を巻き込んでしまい、とんでもないこと(光沢紙と普通紙が同時に給紙されて普通紙に印刷される…)になってしまうことがあった。安心してプリントアウトするためには、結局全部入れ替えるしか無いのだ。むむうぅ。

 で、このプリンターの特徴、肝心のA3給紙はどうかというと、1枚差しなのでちょっとやっぱり面倒。まずA3を選定してプリントを実施し、プリンタドライバーが「給紙してください」とのたまわってからA3用紙を入れなければならない(先にセットしておくとひどい目に遭う…)。

 しかも、1枚ずつしか給紙・プリントできないので、複数枚印刷するときは手間は結構かかる。もっとも、A3のみという視点で言うならそれほど頻度も多くないし、一度にプリントするのは1枚〜数枚ということが多いので、これ自体はそれほど問題にはならないと考えている。問題なのは、もっと別の所にあったのだ…


つづく…


デフォルト濃すぎでしょ、EPSON EP-976A3その3

下がデフォルトで印刷、上が濃度-10%で印刷 下がデフォルトで印刷、上が濃度-10%で印刷した天体写真。取り込み方にもよるが、実際見た目もこんな感じ。どちらが良いかは一目瞭然だろう

 セッティングの終わったEP-976A3。プリントの質はどうか?あまり気にしていなかったのだが、実はPIXUSと結構な画質(というか、絵の雰囲気?)の差がある。一言で言えば「色が濃い!」のだ。

 これまでPIXUSでプリントアウトするときにはドライバーの調整で少し彩度を上げていたことが多かったのだが、それでも少し色乗りが足りないかなぁ、と思うことも多かった。しかし、今回のEP-976A3は想定しているよりもむしろ色乗りが濃いぐらいだ。プリントの用紙設定をちょっと気をつけないと、濃すぎたりしてしまうこともある。

 当然インクの種類も違うとは思うのだが、詳細はよく分からない。ただ、面白いというか、特徴的なのはプリントアウトしたインクの「香り」だ。今までのPIXUSの香りなんて気にしたことは無いのだが、今回のEPSONのインク(70タイプ)のインクは、少し焦げ臭いというか、コンガリ焼いた甘いお菓子というか、そんな感じの香りがする。インクがこってり乗っているというのも関係しているかも知れないが、特徴的な香りがするのは確かだ。

 画質(精細さ)そのものは、正直もう区別が付かないので、色の濃ささえ間違わなければ、十分な画質が得られる。ただ、普通紙に黒色印字をするだけだと、染料インクというだけあって、なーんとなく(いや、実際)にじんだような結果になってしまう。この辺は顔料黒インクを持っているCanonとの差が出るところだろうか。

 それはとにかく、やっぱり濃い。とにかく濃い。インクの乗りが、どうも多すぎる気がする。初めはこんなもんだと思っていたり、用紙設定を変えるとなんとかなるのかな、と色々試してみたり、画面とのマッチングができてないんだな、キャリブレーションしなきゃねー、なんて思ってたのだが、どうもそう言うレベルでは無い気がしてきた。

はっきり分かったのはやはり天体写真だ。天の川などの淡〜い部分をプリントアウトしようとするのだが、かなり画像処理をしたり用紙設定をいじったりしたのだが、どうしても黒くツブれてしまう。明らかに黒すぎる画像になってしまうのだ。黒すぎるというよりも、インク出し過ぎでしょ、と。

画質調整のダイアログ。ここに気がつくまでにずいぶんとかかってしまった 「基本設定」タブで「色補正−ユーザー設定」として「設定」ボタンを押すと出てくるダイアログ。ここにたどり着くまでにずいぶんと時間がかかってしまった…ここで濃度を-10%ぐらいしてやると丁度良い。
 いかん、このままでは微妙な用紙設定云々言ってる暇はない。なんらかの手を打たねば、と、プリンターのプロパティを開き、画質設定を見てみた。今までのPIXUSであれば、ここの「色の濃さ」を一段階(5%程度)上げて、濃い色に設定すると少しいい感じに仕上がっていたのだが、今回はここ(といってもメーカーが違うので設定場所は異なる。「基本設定」タブで「色補正−ユーザー設定」として「設定」ボタンを押すと出てくる)を5%ほど下げてみた。

 本来ならここを下げると色乗りが悪くなってあっさり系になってしまうはずだし、多分本当ならもうちょっと違う方法があるのかもしれないが、他に使えそうなパラメーターが無いのでこれだけだ。とにかくここをいじってみるしか無い。

 すると、とたんに「普通」の画像がプリントされるようになった。ということは、要は単純にプリンターの色が濃すぎるのだ。ドライバーかプリンターのキャリブレーションが明らかに違うんぢゃないかと突っ込みたくなった。恐らくインクをたくさん消費して欲しいための設定なのだろう。この辺は突っ込んでもシラを切られる可能性もあるし、とにかくそれっぽい設定が見つかったので面倒なことは言わないでおこう。私は大人だ。まずは5%ダウンでプリントをすることでその場は逃げた。

 その後、少し気になって10%ダウンでも印刷してみたのだが、印刷結果はほとんど変わらない感じだ。比べると「む?もしかして少し色が薄い?」と思える程度だ。色々濃い色や彩度をいじる私としては、この10%ダウンをデフォルトとして使ってもいい感じだ。

ヘッド周りの機構をかなりコンパクトにしているらしいのだけど、その辺の詳しいことはよく分からない ヘッド周りの機構をかなりコンパクトにしているらしいのだけど、その辺の詳しいことはよく分からない。もっともっと頑張って欲しい。

 とりあえずリプレースを終えたプリンター。A3対応ということもあって、かなり長く使っていける(使っていきたい)と思っているが、正直紙の大きさと比較すると、もっともっと小型化を図って欲しい。そんなことを考えていると、モバイルプリンターを発表したりもしている。やっぱり小型化の夢はまだまだ続きそうだぞ。

 こうした小型化というのは日本のお家芸だとは思うのだが、最近なんだかその強みも少しなりを潜めていたような気もする。でも、同時期に出たパナソニックのマイクロフォーサーズのカメラ、LUMIX GMなんかもそうだが、とことんまで小型化(かつ使い勝手は犠牲にしない)したアイテムというのは、まだまだ魅力的ということだ。

 今回のEP-976A3も、A3機としては小型の部類だが、用紙の大きさから言えばまだ幅が紙の1.5倍ぐらいある。これが1.2倍ぐらいまで小さくなり、かつ背面給紙がオートシートフィーダーに対応するとかになれば、置き方やスペースの点で使い勝手は飛躍的に上がるし、その分売れるのではないかと思う。日本の小型化技術は、まだまだ上昇代があるんじゃないか、と、プリンターを眺めながら考えてみた。がんばれ!ニッポン!




通信費を削減せよ! 格安SIMを導入

ついに導入した格安SIM。amazonで買えるのがラクチン ついに導入した格安SIM。OCN モバイル ONEの30MB、SMS対応モデルだ。amazonで買えるのがラクチン。本体よりもかなり早く届いていたりして…

 2013年9月に導入した新型スマホ、HTC J Oneについては、ほぼ満足して使っていた。なんといってもソレまで使っていたG'z Oneに比べるとOSも新しくて新機能も増えているし、なんといっても動きがサクサクしていて応用範囲がかなり広がっていたのだ。

 しかし、唯一というか、最大の欠点が通信費用だった。当時はauの基本契約(980円ぐらい)にLTEのパケホーダイが5千円強。更に携帯保険やスマートパスなど、様々な費用がかかる上、通話代はまた別にかかる(ほとんど通話はしてなかったけど…)。で、合計毎月7千円前後がかかってしまっていたのだ。

月々でも7千円以上となるとそれなりに負担はあるが、年間を考えると…いかん、考えるのはよそう(^^;…

 そもそも携帯はガラケー(ソフトバンク)も持っていて、こちらは家族割りの関係とか色々あって、このauのスマホは予備電話みたいな形であり、若干面倒なのだが2台持ち状態なのだ。その2台目にここまでお金をかけるのもちょっと…ということで、なんとかコストダウンできないものか悩んでいた。それが、2013年の年末の話である。

 丁度、時期的には格安SIMが各社から揃ってきて、普及されはじめていた時期でもある。しかも、ちょうどこの2013年12月ぐらいに、データ通信しかできなかった格安SIMが、SMS(ショートメッセージサービス・電話番号当ての短文メール)にも対応しはじめた。SMSが使えると、各種認証や本人確認に使えるのと、実際にSMSでのやりとりもできるので、これが使えるのはかなり便利だろうなと思っていた。なんせ格安SIMなら必要経費が毎月1000円ちょいで済むはずだ。これならなんとか使ってみたい。

 しかし、本当に問題が無いかどうかは導入してみないと分からないのも確かだ。そもそも格安SIMが使えるスマホ本体を手に入れなければならない。ドコモであれば、手続き費用を払えば、最近の機種であればSIMフリーにすることができるらしいが、auの場合は「不可能」らしい。実は今であればau回線のLTEを使うケイ・オプティコムの「mineo(マイネオ)」が出てきたので、当時この回線があればもしかしたら使えてたかもしれない(SIMフリー化は不要)。ただ、このmineo、LTE回線「しか」使えない(3G回線は使えない)らしいので、現段階ではこれまた微妙かも。

 閑話休題。

 とりあえずもう少し大丈夫かどうかの情報が欲しかったので、いくつかインターネットで調べて見たり、雑誌を買ってきて確認してみたりした。auのスマホはそれなりに使えていたのだが、基本メールとLINEが使えて、後はandoroidの基本的な機能が使えればそれほど問題無いことが判明。気をつけなければいけないのはauを解約してしまうと、メールアドレスや電話番号などが無くなることと、格安SIMではそのままでは電話ができない(IP電話の導入が必要)ということぐらいだ。

 更に、auの契約は2年で行っているので、途中解約となる場合は9500円ほどの契約解除量が必要になる。まぁこの辺は覚悟の上だ。とりあえずこの辺のデメリットを並べてみよう。これらが許容できるかどうかで、格安SIMが使い物になるかどうかが違ってくるだろう。

 なお、これらのデメリットは「キャリア電話を解約する」という前提になっている。私の場合はソフトバンクのガラケーがまだあるので、そちらをキャリア電話として残すので解約になるが、スマホがキャリア電話の場合は(特にdocomoの場合は)無理に解約せず、ガラケーを別に用意してキャリア電話をガラケー契約の安いプランにして残し、そのスマホを格安SIMにしてしまうという手もある。その場合は電話番号やメールアドレスは残る(iphoneの場合は知らないが)ので、問題にはならないかも。

1.キャリアがサポートしているものが基本無くなる

a.メールアドレス => googleや格安SIMキャリアのメールアドレスに切り替え必要
b.携帯電話番号  => 通話は050plusなど、IP電話に頼ることになる
c.携帯保険 => 原則無くなる。費用も不要になるけどね。
  短期間ならクレジットカードの動産保険があれば、活用できるかも
d.各種サービス => 無くなる。留守番電話や転送サービスなど電話系のサービス、
  auならスマートパスなどのアプリサービス
  その他キャリアによるサービス類は無くなる。しかし、その分費用も不要になる。
2.電話番号やメールアドレスが変わった(もしくは無くなった)ことを連絡する必要がある。

上のa.b.と関連するが、キャリア電話を解約してしまう場合は、必要な人に連絡が必要で、この辺は忘れないように注意が必要だ。私の場合はそれほどいなかったのであまり苦労はしなかった。
3.一部の電話にはかけられなくなる

これまた上の2.辺りと関係してくるが、格安SIMの場合はIP電話を活用することになる。この場合、特定の電話(フリーダイヤルなど)には接続できない場合がある。場合がある、というのは、フリーダイヤルはその受ける側が050番号を許可しているかどうかによって違っているようだ。まぁ、直接は使えないと思った方がいいかな。

 やったことは無いけど、119番などの緊急電話はかけられるらしい。SIMが無くてもロック画面に「緊急通報」という表示があり、ここをタップすると電話をかけられるようだ。
4.契約解除料がかかる。 => タイミングにもよるが、一万円近く必要。

但し、月々5千円以上料金が浮くので、すぐ元が取れる計算になる。
5.各種データや設定の手間がかかる => この辺は新機種導入のお楽しみだな。

 他にも色々あるかもしれないが、基本こんなもんだ。私の場合はガラケーが別に残っているのでこの辺のデメリットはさして問題にならなかった。なので、思い切って格安SIMを導入することになった。 問題はどの格安SIMを選ぶか、ということだが、一つはデータ量を使い切ってしまったときの制限速度が比較的速いこと、もう一つは使い切った際の使えない(使いにくい)期間が短くて済むことだ。

 となると、1日単位で制限を設定しているOCN モバイルONEが使いやすそうだということになった。Biglobeも各所WiFiが無料で使えるなど魅力はあったのだが、そもそもそれほどWiFi環境を使えるような場所に住んでいないし、出張も足下は劇的に減っているのでそんなにWiFiを使うことは無い。おまけに、OCNだとSIMがamazonで買えるし、キャンペーンもやっていて安くなっている(購入したSIMには接続手数料も込みになっている)。更にキャッシュバックまでやっていたので実質SIM代金(接続手数料)はマイナスだ。行くしか無いでしょう!

 で、SIMはOCN モバイルONEを入れるとして、その入れる本体をどうするか、ということになる。OCNはdocomoのネットワークを利用しているので、docomoの端末であれば、SIMロックを解除しなくてもとりあえず使えるらしいのだが、今持っているのはHTC J One。auの端末だ。auはSIMロック解除をしないのが基本(2014年現在)なので、基本この端末は使えないため、新しい端末を用意しなければならない。

 中古でdocomoの端末を買ってもいいのだが、docomoの端末だとテザリングができないという話もある。この際だから新しい端末を導入した方が早そうだが、SIMロックがかかっていなくて格安の最新端末と言えば…

ということで、まずはGoogle NEXUS 5を導入することにした。SIMと本体が決まれば、それぞれを導入してセットアップすれば良い。結果は…

…つづく(^^;


 
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