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5年前は最新型だった?mp3プレーヤーのMuvo。今はウォークマンに代替わり
トラブル・めーかー2010年〜2011年

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 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新している…つもりなのだが、最近サボり気味(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2011年10月2日 プリンターの賞味期限

エラーランプが無情に点滅するiP4500。ついに寿命か?  久々のトラブル報告である。過去にもトラブルが多発したことがあったのだが、だいたいPC関連の装置というのは5年前後が寿命じゃないかと思っている。これまでの経験から言えば、5年も経てばほとんどの装置は陳腐化して、本来の寿命を待たずして役立たずになってしまうことが多かったのだが、ここ数年は進歩の度合いも少なくなって、コモディティ化してしまっているからだろうか。新製品を追い求めなくなってきているし、使えるものはどんどん長期にわたって使うようになってきた。

 で、問題のプリンターである。こいつ、Canon PIXUS iP4500は、本トラブルめーかーの記録を見る限り、2007年10月に導入している。3年半ほど前の話だ。過去の経緯から見て、プリンターの寿命はおおよそ4年ほど。そういう意味ではこいつの寿命は近づいていたのかもしれない。そうでなくても、最近は写真を印字する機会も比較的多くて、インク吸収体が満杯になってしまうのがそろそろ近づいてきているんじゃないかと懸念はあったわけだ。

 が、実は問題は違うところで現れた。ある日写真をプリントしようとしたところ、ヘッドエラーが点滅して、全く印字できなくなってしまったのだ。印字がおかしいとか詰まっているとかであれば色々やって見て調整するのだが、そういうレベルではなく、全く何も使えなくなってしまった。ヘッドを取り外して付け直して見たり、電源を何度も入れなおしてみたり、コンセントを抜いてしばらく放置して見たりしたが、不明なエラーか、ヘッドエラーの点滅が出るだけで、使えないのは同じ状態だった。

 これは完全にやられたな、と思い、ヘッドを購入して交換して見ることも考えたのだが、ネットで調べて見ると修理品で扱われていたこのヘッド単体も今は売られていないらしいし、ヘッドを交換しても症状が治らなかった例もあるみたいで、それなりの値段がするらしいヘッドを交換するのはかなりリスクが高いようだ。

 で、改めてキヤノンのホームページを眺めて見ると、サポートページにプリンターを送付して補修するサービスがあるというのが見つかった。見てみると、プリンターの補修で定額式になっている。修理代金が一律7千円だ。インク吸収体の交換だけだと3千円ちょいだが、修理になると7千円かかるらしい。実際にはこれに送料が必要になる。キヤノンのサポートセンターまで送付すれば送料は無料だが、ここから送れば結局似たような価格がかかるはずだ。

 ここで悩んでしまった。送料とあわせて9千円ほどが必要になる。この金額だと、もうちょっと上乗せすれば新しいプリンターが買えてしまうのだ。いっそのこと、A3プリンターにしてしまう手もある。A3プリンターの安いものだと、3万円強であったりするわけだ。ここで電気屋にでかけてはうーんうーんと悩んでしまった。

 で、決め手になったのはやはりインクだ。例えばキヤノンの新しいプリンターを買った場合、インクは全く別物になり、今予備で持っている2セットほどのインクが完全に無駄になってしまう。これが合計6千円分ぐらいあったりする。しかも、今のキヤノンの新しいプリンターインクはどう考えても割高だ。

 それならいっそエプソンにしてしまう手もあるのだが、エプソンの場合、単体のプリンターというのがあまり電気屋さんに置かれていない。もちろんA3にしてしまうのも手なのだが、A3の使用頻度から言うと、これまた苦しくなるのは目に見えているし、置き場の問題も出てくる。

 ということで、まず今回は修理をすることにした。9千円で修理して、あと3年使えればまぁ元は取るだろう。ただ、心配なのは恐らくいっぱいになりつつあるインク吸収体をどう扱ってくれるか、だ。修理はされてきても、すぐにインク吸収体がいっぱいになってしまえば余計なコストがかかってしまうことになる。

 とりあえず方針が決まれば迷うことも無い。幸い、Canonの修理サービスはWeb上で手続きが済む。方法としてはプリンターを梱包して直接サービスセンターに送るという手もあるのだが、実際の送料を考えると、取りに来てもらってもさほど変わらない。それなら来てもらった方が手間もかからないし確実なので取りに来てもらうことで手続きを終了した。

 修理を依頼したのは日曜日の夜。早ければ火曜日にも取りに来てもらえるかとおもったが、残念ながら予約できたのは水曜日以降。実際に水曜日に取りに来てくれたのだが、ここでちょっと思わぬことが。

 基本、元の箱に収めて発送して下さいということだったので、律儀な?私は元のプリンターの箱にきっちり収めていたのだが、取りに来た黒猫さんは、どうやら別途専用の箱があったらしく、営業所でそちらに移し変えて持って行ったらしい。で、プリンターの元箱は「どないしましょー?」という電話とともに帰ってきた(--;。まぁ、4年も使っていてプリンターの元箱が残っている私が珍しいとは思うが…。

 実は、時期が2011年の5月で、震災の影響がまだ残る頃。Canonの設備もある程度の被害を受けていたという話で、場所によってはお届けに時間がかかります、という話があったため、時間としてはあまり期待していなかった。が、帰ってきたのは思っていたよりも早く、日曜日には届いた。思っていたよりもずいぶんと早かったので近い営業所で修理されたのかな、と思ったのだが、付帯していた伝票を見て見ると、茨城での修理だった。なかなかやるじゃないか、Canonさん。

 で、改めて伝票を確認して見る。修理内容には、
現象を確認しました。
ヘッドを交換しました インク吸収パッドがほぼ満杯であることを確認しました
インク吸収パッドを交換しました
各所清掃および調整を実施しました。

…とある。おおっ、インク吸収体も交換が終わっている。これは思いのほかの効果だった。もちろん、修理は定額なのでこのインク吸収体の交換も修理代金の中に入っている。なんだかタダで吸収態を交換してもらったような気がして得した気分になった。ちなみに、インク吸収体の交換だけであれば、送料別で3千円ぐらいでしてもらえるらしい。

多少こすったような汚れがある。ちょっと掃除しといてやろう  帰ってきたプリンター本体を見て見ると、出すときに付けてあったインクはほぼそのまま残されている。いや、ヘッドは交換されているはずだから、インクもその新しいヘッドに付け替えられているわけだ。減り具合は分からないが、まぁさほど減ってる気配は無い。改めてプリンター全体を眺めて見ると、インクをふき取ったような汚れが2箇所ぐらいに見られた。まぁこの辺はインクをふき取った時に付いたものだろう。そのままにしておくと手に付きそうだったのでアルコールでふき取ってやるときれいになった。べっとり残っているわけではないので大目に見てあげよう(^^;

 後はパソコンに接続して今までどおりに使って見る。まぁ、当たり前ではあるのだが、普通に、今までどおりに普通に使えて何の違和感も無い。新しいプリンターを購入するのと比較すると必ずしも安くない修理料金だが、今持っているインクがまだ使えるのと、新しいプリンターにしたときに余分にかかるインク代を考えると、やはりまだ当分このプリンターを使うのが正解だろう。

 それにしても某社のタイマーではないにしても、4年ほどでプリンターがお役ごめんになってしまうのは、何か恣意的なものを感じる。今のプリンターはあと2〜3年は持って欲しいが、次に壊れたときは買い替えだろう。プリンターの機能進化も落ち着いてきたのでインクがもう少しリーズナブルに成って欲しい気がするが、その時にどうなっていることやら。

 気になるのは今度はプリンター以外だろうか。以前はプリンターを初めとして様々なものが立て続けに壊れたことがあった。タイミング的には似たような状況だし、当時より更にPCパーツ類の更新頻度は下がっている。となると、ヤバイのがぼちぼちあるはずだ。次の犠牲者は、はたして…

2010年5月23日 パソコンにも地デジを!その3〜再再再インストール〜

番組表がかなり細かく、見やすいのはいい。  ドライバーとユーティリティーを再インストールして、TVはなんとか見えるのだが、これまでは起こることがなかったTV画面のチラツキが目立つようになった。しかも、もっと深刻なのは、録画したデータが一切見えなくなってしまった。録画そのものはきちんとできているようなのだが、再生しようとすると

「指定された番組は再生不可能です。再生不可、もしくはデバイスが取り外されています。再生を中止します。」

と出て、一切再生されない。実質、録画が不可能になってしまっているのだ。ダメじゃん。

 この辺は著作権の認証まわりが相当に複雑になっている?らしく、ほんのちょっとした事で再生ができなくなるらしい。チューナーの初期化や、ドライバーやユーティリティの再インストール、その他考えられそうなことを色々試して見たが、結局ダメ。録画再生ができないままになってしまった。うぎゃあ。

 そうこうしている間にIOデータの方は本ユーティリティの新しいバージョンを発行している。どうやらこの辺のエラーに対応しようとしたバージョンらしい(初期設定時、とは言ってあるが)。当然、ダウンロードのファイルサイズはほぼ同じなので、再度色々苦労しなければこのファイルは手に入らない。

 そもそも、考えて見れば私とIOデータとTVキャプチャ、というのは相性が悪かったな、というのを思い出した。DOS/Vを始めた頃に購入したビデオカードの抽選でTVチューナーが当たったことがあったのだが、そのときもさんざん試した挙句、まともにTVが映るまでに相当時間がかかってしまった。メーカーはドライバーは悪くない、と言っていたけど、最後はメーカーのドライバーが更新されて、ようやく動くようになったのだ。

 今回の件を受けて、個人的にIOデータのキャプチャーカードに再度不審を抱いたのは言うまでもない。ただ、今更こんな理由で返品もできないだろう。お店も遠いし…。とりあえずあと一回だけ再インストールしてダメだったら、元のCD-ROMのユーティリティを再度入れ直して見ようと思い、チャレンジしてみた。Windowsのシステムの復元機能を使っても良かったのだが、一度のインストールでドライバーとユーティリティの二つをアンインストール/インストールとするため、都合4回のイベントが起きる。そのため、気が付いたときにはシステムの復元の履歴から最初のユーティリティがオーバーフローして消えてしまっていたのだ。あーあ。

 とにかく、今回はIOデータのホームページにある情報を参照して、ユーティリティをアンインストール直後に、もれなくすみやかに確実に絶対に徹底的にリブート。ドライバーもアンインストールし、その後、メニュープログラムからそれぞれをインストールした。展開したReadmeには、ドライバーやユーティリティの個別フォルダーからのSetup.exeを用いてインストールしてくれとあるので、この辺が何か違うのかな、とも思ったのだ。

 今回の再インストールには、実はもう一つ違いがあった。一番最初にインストールする際、SSDへの容量圧迫を避ける意味で、1.5TBのD:ドライブにインストールしていたのだが、実際にはケチるような容量ではないので、新しいユーティリティはC:ドライブにインストールしていたのだ。まさかその辺が違うだけで動かなかったりはしないだろう、と思いつつも、念のため今回はD:ドライブにインストールしてみた。

 で、結論から言えばちゃんと動いてしまった。初回のチャンネルスキャンの時に落ちてしまったりする問題はあったのだが、とにかく録画したものがきちんと見える。当たり前のことなのだが、ここまでトラブッた後だと、「おおおおお〜。」と思ってしまうから悲しい。しかし、画面がちらついたりコーミングノイズが出るのは解消しなかった。この辺はヘルプを見ると「最新のグラフィックドライバーを入れてください」とあるので、まぁ機会があればまた変更をしてみよう、ということであきらめた。画質はとにかく、録画が見えるようになったのだからまずは前進だ。  実は最新のドライバーはWindows UpDateのオプショナルで指定されていて、インストールをチェックすれば自動的にインターネットからダウンロードされてインストールされる。んが、これまた40MBとかありやがるので、インターネット接続状態が良いときでないとまともにダウンロードされないのだ。やはりブロードバンドでない環境?というのはこういう時に困る…

 ま、なんとかダウンロード&インストールもできたので、試してみると確かにコーミングノイズは激減し、フル画面でもコマ落ちは無くなった。更に、今までどおりちゃんと録画&再生ができる。動作も比較的落ち着いていて、慌てて操作したりしないかぎりは、変な挙動をすることは無くなった。慌てて操作する、というのは、TVをON/OFFする度にWindowsのAeroがOFF/ONするので、その間に一呼吸というか3呼吸ぐらいタイムラグがあるのだ。その辺を無視して慌てて違う操作をしてしまうと、更に待たなければ生らなくなったり、動作があやしくなったりする。

 実はこの後の新バージョンも結局手には入れたのだが、さすがにここまでトラブッた後だと、また似たようなことになるのもイヤなので、特に不具合が無い限りは再インストールをするのはちょっとヤメにしてある。本格的にTVとして使うわけではないのだが、手軽にウィンドウでTVが見えるのはやっぱり便利。せっかくなので、このTV生活はそれなりに楽しもうとは思っている。



2010年4月28日 パソコンにも地デジを!その2〜Aeroが使えない訳〜

え?こんなに小さな注意事項なんゾ読んで買うわけないぢゃん…  TVは見えるようになったのだが、TVを視聴しようとすると、Aeroが無効になってしまい、「パソコンでのながら視聴に向かない」環境にさせられてしまう。これはイカンだろう。何か設定があるに違いない、ということで、再度マニュアルを見直してみた。んが、何も書かれていない。おかしい。と思いつつ、製品の箱をマジマジと眺めてみる。

 と、見つけてしまった。よーく探さないと見つからないような、しかも一度見落とすともう一度探すのに苦労してしまうような小さな文字で、「Aeroを無効化しています」と表示してある。こんなもん買うときには探せないぞ。くそぉ。

 まぁ見えないわけではないし、予約録画などでTVを表示していないときはちゃんとAeroが使えるので、ガマンするしかないか。ということで使い始めた。しかし、どうも動作が安定しない場合がある。予約録画がいまひとつ安定しないのだ。

 そもそもデスクトップマシンなので、予約録画といってもパソコンの電源を常に入れてあるわけでもないし、スタンバイモードやハイバネーションモードはきちんと動作しないため、基本予約録画が始まる前にPCの電源を自分で入れてやら無ければならない。この辺はデスクトップの宿命なので、まだいい。

 問題なのは、予約録画時間が始まった後で電源を入れたり、番組途中から録画を始めたものなどは、後から再生できない場合があることだ。製品であるMVP/HZ2はちゃんと繋がっているのに「録画時のデバイスがありません」などと言って再生を拒否してくる。この辺は地デジになって著作権管理が必要以上に厳密になり、パソコンでの再生環境のものすごくシビアになったから、というのもあるのかもしれないが、それにしても同じ環境なのに再生できないのは納得イカン

 この辺の不具合っぽいのは新しいユーティリティやドライバーを入手すれば直るかな、と思っていたのだが、問題はその入手方法だった。この手のドライバー等は普通「差分」ファイルを入手すればいいはずなので、せいぜい数十MBのダウンロードでいけるはずだと踏んでいた。が、IOデータのウェブサイトから新しいユーティリティをダウンロードしようとしてびっくりした。ダウンロードサイズが361MBなのである。さんびゃくろくじゅういちめがばいと、なのである。おいっ。

 いくらブロードバンドが普及したからと言って、CD半分以上のファイルをダウンロードさせるってのはどうなのよ。しかも、(おそらく)変更部分はその中でもほんの一部のはずだ。

 だいたい、今のインターネット環境は基本FOMAなので、ダウンロードファイルサイズに制限がある。300MBまで、ということらしいので、それ以上のダウンロードができないのだ。これでは、ユーティリティ&ドライバーのバージョンアップに多大な負荷がかかってしまうではないか。不親切この上ないぞ。

 色々あってなんとか3月度の最新版は入手することができたのだが、ここでまた問題が起きてしまった。展開したファイルのReadmeにはインストールの手順が書かれてあるのだが、これがヘンだ。

ダウンロードしたサポートソフトは、必ず製品に添付されているサポートソフトCD-ROMからインストールし、アンインストールした状態でご使用ください。

…え?どういう事だ?インストールするのかしないのか?どっちやねんな。

 この辺だけで判断しているとイライラしてくるのだが、前後の文章やHPでの情報をあわせると、どうやら添付のCD-ROMの元々のソフトをまずインストールして、そのプログラムを一旦アンインストールした上で、ダウンロードしたソフトをインストールしなければならないらしい。その後の状況から見ると、レジストリかどこかに一度インストール&設定した情報が残っているようで、その辺を見て正規版かどうか、といった判断をしている…のではないかと思う。

 そもそも表現がヘンだ。上記の文章だと「ダウンロードしたソフトは、…CD-ROMからインストールし…」となる。いやおかしいでしょ、日本語が。本来なら「ダウンロードしたソフトをインストールする前に、添付のCD-ROMのサポートソフトをまずインストールし…」とでも表現するべきだろう。この辺のサポートは「分かる人にわかればよい」程度に思っているのか、担当の人が適当にしているのか、とにかくダウンロードからインストールまで、何かと悩まなければならない。ひょっとして、試されてるのか?

 イライラしていても始まらない。なんとか理解はできた。最初にインストールしたプログラムを一旦アンインストールするのは、時間もかかるし結構面倒なのだが、ま、この辺はIOデータのサポートの実力との兼ね合いだから…仕方ないだろう、とぶつぶつ言いながらも実施。で、Readmeにあるとおりに新しいドライバーとユーティリティをセットアップ。これで少しは安定してTVが見えるようになるはず…と思ったが、甘かった。


…つづく…

2010年4月11日 パソコンにも地デジを!その1

比較的安くて小型で使いやすそうだったUSB-TVチューナー  自宅のTVがデジタルにしたのが1年ほど前。東芝のレグザなので、USB-HDDを接続して録画し放題となった。この辺から、パソコンでのアナログTVはあまり見なくなってしまった。リビングのTVでの、PSX(HDDレコーダー)との2台体制で、たいていの番組は予約できてしまうからだ。ただ、やはりリビングのTVはみんなのTV。自分のパソコンでパーソナルな形での番組を、ということで前からパソコンでTVを見ることを再開したかった。

 実際には地デジレコーダーをもらってしまったので簡易的ではあるがTVをパソコン(というか、パソコンのディスプレイ)では見ることができるようになった。DELLのディスプレイでは、PIP(Picture in Picture)で表示できるので、パソコンの画面と同時にTVを楽しむことも可能ではある。ただ、この場合完全にWindowsとは別の画面になるため、PiPの部分は、PCの画面が下になってしまい、TV画面の位置が自由に変更できないこともあって、いまひとつ使い勝手が悪かった。やはりここはパソコンで地デジを見られるようにしたい所だ。

 が、アナログTVと違って、デジタルと化してしまったTVは、そう簡単に見られたり録画できたりできないようになってしまった。TVを見るにもそれなりのシステムが必要になってしまったのだ。ただ、昨年パソコンを買い換えてからは、その用件を満たしていることが判明。ディスプレイもちゃんとHDCPに対応しているようなので、とりあえず地デジを見る環境としては、後はチューナーを買うだけとなった。

 地デジはどうしても無ければ困る、という状態でもなかったので、そうそう買う機会も無かったのだが、3月。期末セールという電気屋さんに寄ったとき、約8千円で売られている地デジチューナーを発見。更に期末セールで1割引という。うう、甘い誘惑(^_^;)。都合ほぼ7千円で地デジチューナーをゲットしてしまった(他と比べて安い、というほどでも無いのだが…ううう)。購入したのはIOデータGV-MVP/HZ2という製品だ。ライバルであるバッファローの製品もあったのだが、同じ価格帯(旧製品)ならば、こちらの方が圧倒的に小さくてUSBケーブル(+アンテナ線)だけで、電源が不要というのも簡便だったので、こちらにしてしまった。

 旧製品ということで価格は安いのだが、ダビング10等に対応していない。対応させるためには、バージョンアップされたユーティリティ等をダウンロードする必要があるという。ま、その辺はなんとかなるだろうとタカをくくって購入。とりあえずHDDに録画できれば殆どの目的は達成してしまうからだ。

 持ち帰ってドライバー&ユーティリティをCDからインストール。本体を接続して、アンテナ線も接続…と、ここでアンテナ線が不足していることが判明。急遽ラジオ用のアンテナ線でしのいだが、後で100円ショップに走る(1mモノで300円ほど)ハメになってしまった。良く確認してから買いましょう(^_^;)。

 ドライバーとユーティリティはWindows Vistaまでしか対応を謳っていないが、実際にはWindows7でもほぼ問題なく動作した。郵便番号を入力することで問題なくチャンネル設定も終わり、きちんとTVが見えるようになった。全画面にしてもウィンドウ表示にしてもくっきりはっきり見える。さすが地デジだ。

 が、ここで違和感に気が付いた。なんと、TVを見るときに、Windowsの「AERO」が無効になってしまうのだ。パソコンでTVが見られるのはいいのだが、「ながら視聴」をしたい身としてはすごく気になるところだ。そもそも、エアロのモードであればグラフィックカードのアクセラレーターが働いて描画の動作もキビキビするのだが、エアロが切られると、とたんに動きが鈍くなる。しかも背後でTVが動いているのだから、よけいギクシャクしてしまうのだ。

 この辺はWindows7の専用ドライバー&ユーティリティでないから仕方ないのだな、と思っていたのだが、実はさにあらず。この時はまだ保存していた旧Vistaの環境でセットアップしなおしても、やはりエアロが無効になってしまうのだ。おかしい。いったい…


つづく…

 
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