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今も現役のVAIO Type T。実はもう4年も使っていることになる
トラブル・めーかー

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 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新している…つもりなのだが、最近サボり気味(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2009年12月24日 どこでもインターネット環境を!FOMA L02A

FOMA接続はインターネット環境の救世主となるか?  しばらく更新しないでいるとネタがどんどん古くなるが、時は10月にさかのぼる。転勤になってから、問題になったのはインターネット環境だった。それまでは自宅だったので、Yahoo!BBのADSLを引いていたので、一応ブロードバンド環境でほぼ問題は無かったのだが、今度はちょっと環境が異なる。転勤前に色々問い合わせをして一応インターネットは引ける、という話は聞いていたのだが、実際にやろうとすると色々面倒なことが多い、というのが発覚してきた。

 そもそも、新しい場所には個人の電話が無い。まぁ当たり前なのだが。そのため、電話回線のインターネットを引こうとすると、まずは電話回線を引き込む必要がある。最近はその電話回線込みのインターネットパックがあるので、レンタルにはなるがそれを適用すればなんとかなる。

 が、レンタル料は知れていても、実際には電話回線の基本料金に近い値段が発生する。今までは電話代というのは完全に別物として考えていたが、電話料金が必要というのはあまり想定していなかった。そもそも最近は携帯電話が当たり前になっているので、個人の固定電話回線を引かない場合も多いらしい。私の場合もそれにしようかと思っていたのだ。

 電話回線+ADSLパックとなると、結局毎月6千円前後の料金が発生することになる。この辺はNTTに問い合わせして判明したのだが、近くの電気屋さんに行って色々問い合わせをしてみると、更に困ることが判明した。実は、今住んでいるところは電話の基地局から遠く、5kmほどあるという。ADSLのパンフレットで見てみると、5kmというのは通信速度のグラフで行くと、ほぼ地べたにへばりつくような位置になる。だめじゃん。

 実際、住所を伝えて電気屋さんに調べてみてもらうと、確か、「ああー、57dBですね。60dBになると繋がらないですから、まぁなんとか繋がるでしょう」という。数字はもしかしたら違っていたかもしれないが、どうやらノイズレベルか何かなのだろう。ISDNがあるとかなりヤバイらしいのだが、最近はISDNそのものを使う人がいないだろうから、もしかしたら思ったより速度が出るかもしれないのだが、あまり期待はできないだろう。

 しかも、契約条件などを聞こうとしてたら、更に問題が発覚した。「繋がるまで、だいたい2週間ぐらいはかかります。そして、回線を引く必要がありますから、平日昼間に家にいてもらう必要があります」という。おいおい。昼間は仕事があるから在宅は無理があるぞ。そもそも、繋がるまで2週間って、待ってられんぞ(;_;)。

が、他にも方法があった。6千円前後毎月払って、しかも繋がるかどうかのレベルで通信するなら、「FOMAもありますよ」という。だいたい7千円ほどで、今は使い放題だという。FOMAってったら、携帯電話でしょ。PC繋いだら法外な料金が請求されてパケ死になっちゃうのじゃないの?と思っていただけに、これは意外な話だった。

 どうやら、今年始まった定額制の話らしく、これはこれでなかなか絶妙なタイミングだったようだ。バリューコースで、「定額データスタンダード割」(2年契約)を選ぶと、どれだけ使ってもパケット代が5,985円まで、となるらしい。ただ、2年の縛りがあるとか、丁度2年目で解約しないと、その後はずっと解約時に解約料金が約1万円必要とか、実はプロバイダー料が840円必要とか、色々あるのだが、ADSLを引くよりは便利そうな気がした。

 FOMAなら、下りが最大7.2Mbps出るらしい。これなら、ヘタなADSLより速いかもしれない。しかも、これなら即日契約が可能。まぁ中身は携帯なのだから、そんなものなのだろう。モノが携帯なので、ノートパソコンに繋ぐようにすれば、家に限らず外出してもどこでも使える。これはこれで便利かもしれない。但し、実は携帯ならではの制限もそれなりに、というか、かなりある。

 まず、速度の問題もあるのだろうが、それ以上に動画などのデータ量の多いものは扱えない。ストリーミング類はほぼ全滅だし、TV電話もダメらしい。まぁFOMAは電話そのものだし、それで稼いでいるのだからその電話を横取りするようなTV電話やSKYPEのようなものはダメなのだろう。この辺は不満が残るが、まぁ仕方が無い。データのダウンロードは一ファイルで300MBが制限らしい。この辺はモノにもよるが、なんとかなる範囲だ。メールの送受信も一通5MBまで。これはまぁこんなもんだろう。

 というわけで、ADSLよりは自由度が高そうなので結局FOMAにしてしまった。ハードウェアは下り7.2MのL02Aだ。キャンペーンということでハードウェアに関しては無料だった。いいぞ。行くぞ鉄人!。さっそく使ってみるが、設定ソフトが2種類ほどあって、まずはL-02A接続ソフトとドライバーをインストール。これは問題ないが、その後、定額通信を行うためには「ドコモコネクションマネージャー」というのをインストールする必要がある。この辺をインストール後、最初に立ち上げるとウィザードが立ち上がり、メールアドレスやパスワードの設定を色々設定していく。この辺は問題なく設定。  だが、ノートパソコンで設定した後、同じ事をデスクトップで行おうとすると、またメールアドレスの設定ウィザードが立ち上がる。なぬぅ。これはさっきやったばっかりじゃないか。どうする?がんばれ鉄人!。


つづく…


2009年11月10日 快適はWindows7と共に

なかなか手に入れることができなかったSSD  元をただせば、時は5月にさかのぼる。う、もう半年も前ではないか。そう、Microsoftが、Windows7のRC版を公開したときだ。前評判が良かったWindows7をやっぱりどうしても何が何でも是非ぜひゼヒ試してみたかったということもあって、わざわざMS-LiveのIDを取得し、長い長いダウンロードを経て、Windows7のRC版を入手することに成功。ちゃんとDVDに焼いてスタンバイ状態になっていたのだが、メインシステムは既にVistaが動いている。Windows7をインストールして試してみるためのサブのシステムが無かった

 サブシステムといっても、起動HDDがひとつあればすむ話なので、HDDを買い足せばOKなのだが、今の容量でさほど困っていないので、Windows7のためだけにHDDをわざわざ買い足すのもなぁ、ということで、ちょっと躊躇。どうせなら巷で話題沸騰ぐつぐつ中のSSDを導入して、それにWindows7を入れてみたかったのだ。ただでさえ快適と言われるSSDに、Vistaよりも軽く動くというWindows7を入れてしまうと、何が快適なんだか良く判らなくなってしまうのではないか?という疑問は残るが、そんなものは試してから悩めば良いのだ。とにかく導入を検討しよう、といろいろ画策したのだ。だ、が、地元(といっても車で1時間以上かかる)松山のショップでも、SSDはなかなか置いてない

いや、詳しく言えば32GB程度のSSDは、あることはあるのだが、いまさらそんな容量のSSDを買って、容量の心配をしながらWindows7を入れるのも面白くない。せめて64GB以上は欲しいのだが、やっぱり無いのだ。ならば通販でも、と思ってみるのだが、価格や入手性の面からやはり難しいのが実情だ。そもそも通販でもあんまし売ってない。おかしいと思って店員さんに聞いてみると、値下がり等が激しく、価格も高い60GB以上のSSDはリスクが高いためなかなか入荷しづらいらしい。

 むむぅ、やはりホットな話題のSSDとはいえ、お店側のリスクが高いのであればやはり難しいのかな、と、ほぼあきらめたものの、ふと、松山にもう一店舗PCショップがあることを思い出した。いつもは行ってなかったPC-DEPOだ。少し離れたところにあるのだが、せっかくなので寄って見た。これが実は正解。なんとここにはSSDが一揃えあるのだ。しかし、やっぱり64GB以上の高性能SSDは高価。が、お店の中を一回りして、なんとIntelの80GB SSDを見つけた。しかも、新古品らしく、価格は比較的安い。まぁ安いといっても秋葉で言えば新品で売っているような値段なのだが、2万円ちょいなので、とりあえず許容範囲だ。とにかく、コイツと、忘れちゃいけないシリアルATA+シリアルATA用電源ケーブルを購入。

 んが、実はこのタグをレジに持っていく途中で、特価品のHDDを見てしまった。1.5TB HDD。今なら2台で2万円とある。容量だけで判断すれば、3TBと80GBが似たような値段になる。むむぅ。むむむむぅ。と、しばし悶絶。しかし、俺は今日ここに、SSDを導入するために来たのではないか。導入するなら今しかない、と、無理やりな理屈を展開。なんとか買うことに成功したのだ。

 とりあえず普段使っている1TBのHDDを外してそこにSSDを導入。その前にまずは動作確認だけして、アップデーターを実施。このSSD、新古品だからか、保証書も説明書も何も一切着いてこないので、型番さえ良くわからないのだが、どうやらIntelのX-25Mらしい。で、このX-25Mは長期間使っていると速度が落ちるという話があり、その回避策であるアップデーターを実施。CDブートのアップデータは無事に終了した。特に変化は無いのだけど、とりあえずは安心。さっそくWindows7のRC版をを導入してみた。

 Windows7のインストールは早いとの話だけど、画面が止まったまま動かない場面が2回ほどあり、あれっぇ?となった。結果的には動作しているので特に問題はなかったのだけど、あまりに沈黙が続くと不安になってしまう。プログレスバーの工夫とかは欲しいと思った。製品版は実は少し改善されているようなのだけど、それはまた後ほど。

 Windows7を起動してみても、入っているのは特になーんにもインストールしていない素のWindows。特にバカッ速というイメージは無い。具体的に比較はしていないのでなんともいえないのだが、起動画面を見る限り、速いのは速いようだ。ただ、元々Vistaの起動もさほど遅いほどではないみたいなので、体感できるほどではないのかもしれない。まぁ、知人の話だとVistaはヤメてこのRC版でも十分本番環境にできるよ、というので、これでいろいろ試してみるつもりだった。だったのだが、実はここでタイムアップ。転勤が決まり、Windows7で遊んでいるヒマなど無くなってしまったのだ。トホホである。

 この後Windows7の正式版を入れてこのSSDを使うことになるのだけど、正直良くわからないところもあるものの、おおむね快適、と言っておこう。厳密に比較すればもっといい所が見えてくるのだろうけど、そこまでする元気も気力も今のところ無い。ただ、その容量が80GBであって、少し足りないかな、と思うところ意外は、全く持って不満が無いのが実情だ。あとは容量と価格さえ問題なければ、どんどんSSD化は進んでいくんじゃないかと思ってしまう。ま、この辺はもっと時間をかけて本当に問題が無いかどうか検証していく必要があるとは思うけどね。




2009年11月1日 CFぶっ飛び再び

信頼のブランドでも、使い方が悪ければやはり問題が…  久々にE-3の話である。実際にはE-3ではなくて、そこで使っているCFの話なのだ。E-3は、購入したときに丁度「フラッグシップキャンペーン」なるものを実施していて、メーカーに購入保証書のコピーを送ることで、2GBのCFをおまけとしてもらうことができた。SanDiskのExtrimeIIIなので、なかなかイイものではある。この1年半は、このCFもまったく問題なく使えていた。ただ、過去には数回、メモリーカードによるトラブルはあったので、トラブルが起こる可能性が全く無いわけではない、というのは知っていたつもりだった。だったのだが…。

 今までのメモリーカードのトラブルは、さほど重要なシチュエーションでは起きなかった。んが、今回のトラブルは最も重要な場面で起こってしまったのだ。そう、子供の運動会である。年に一度の「カメラ道楽を正当化する」一大イベントだ。子供の写真を200枚以上撮影し、帰ってきてPCにデータを移すときにそのトラブルは起きた。

 いろいろあって少し急いでいたこともある。Vistaが起動して、ウィルス対策ソフトやそのほかHDDがごりごりやっている時に、なにげなくCFを挿してしまった。いや、本当はこれぐらいでCFが死んでもらっても困るのだが…。

 普段なら、すぐにCFの中身を見るかどうするか、のダイアログが開くのだが、この時はしばらく待っても開かない。いつものパターンだ。しかも、メモリーカードリーダーのアクセスランプが、いつまでたっても点滅したまま(アクセス中)で消えないのだ。

ヤバイ!
直感的にそう感じて、すぐにCFをぶち抜いてしまった。はたして、この間のどこでフォーマットがおかしくなったのかはわからないが、もう後の祭り。あふたぁかーにばる。CFをカメラに戻しても、「このCFは使えません」と出るし、PCに挿し直しても「このカードはフォーマットされてません、フォーマットしますか?」と聞いてきてしまう。うあああぁぁああぁぁぁ……撃沈

 普段なら、まぁ仕方ないか、と割り切れるのだが、この時は子供の運動会の写真200枚以上がまだカードに残ったまま、というか全く取り出せていない状態である。これはヤバイ。なんとか救わねばならない。この1日の苦労が、というか、親父の威厳が、カメラへの投資理由が、水の泡と消えてしまうではないか。

 なんとかデータだけでも救えないか。そう考えていて思い出した。確かカメラを購入した時に付いて来たおまけグッズの中に、データを救うためのソフトがあったはずだ。あわてて取り出した箱には、I/O DATAのData Salvager3.0が書かれていた。とにかくCD-ROMをセットしてインストール。今まではこのソフトは使うことはないな、と思っていたのだが、このときばかりは神様に見えてきた

 なんとかなるか、と思ったのだが、神様はわれを見放してしまった。手順としてはフォーマットを確認、もしくは指定して、データの検索が行われるのだが、いくら検索しても肝心のデータというか、データらしきものは全く検索されず。これはCFが完全に死んでしまったかのようである。がああぁぁぁん

 家内と子供にデータが死んでしまった旨を伝え(当然大ショック)、完全に落ち込んでしまった自分は運動会での撮影の疲れもあり、あきらめてパソコンの電源を切り、フテ寝してしまった。その後、1時間ぐらい寝ただろうか。しばらくしてから頭を冷まして、しかたない、とりあえずフォーマットだけでもしてみて、CFが使えるようにならないかやってみよう、ということにした。

 PCの電源を入れてCFを確認する。とりあえずPCはCFを確認しているが、中身はフォーマットが変になっているようで見えない。じゃあフォーマットしてみようと思った。が、そこでふと思いとどまった。まてよ、念のためもう一度だけData Salvagerをかけてみようじゃないか。

 で、再度検索して驚いた。全部見えるではないか。エクスプローラーで普通にはさすがに全く見えないが、Data Salvagerをかけると、ほぼ全ての写真が見える。なんとかなる。とにかく運動会のファイルを指定してフォルダにコピー。全く問題なく写真が全て復活した。おおおおぉぉ。まさに九死に一生を得た感じ。一気に力が抜けてしまった。一度電源を切って初期化?されたことで見えるようになったらしい。

 その後、CFはカメラでフォーマットすれば再び使えるようになった。やれやれである。教訓。データ復旧ソフトは必要である。そして、決してあわててはいけない。一度休んで動き出せば、見えてくるものがある。むむぅ。深い(^_^;)。




2009年10月24日 最終?バックアップ手段 320GB HDD

ついにバックアップはHDDになってしまった  これまで、HDDのバックアップ手段というのは色々考えてきた。以前はHDDの容量と同程度、もしくはそれ以上のストレージとしてMOやCD-R、DVD-RやRAMが存在していたが、HDDの容量増加や、その用途、というかデータの肥大化に伴って、どんどんその存在意義が怪しくなってきている。実際、MOは既に全く使っていないし、DVD-RAMに関しても次第に面倒になってあまり使わない状態が多くなってしまった。

それでも、このホームページや普段書いている日記、ブログのテキストなど、自分が作成したデータはさほど多くないので、バックアップしようとすればだいたいCD-R1枚に収まってしまう。パソコンの容量が大幅に増えたからと言って、自分のデータを作る能力が飛躍的に増えるわけではないのも事実だ。

 が、デジカメだけは違っていて、年々増加する画素数と、それを追いかける自分、そして増えるカメラと写真データ、ということで、写真データだけは加速度的に増えてきた。それでも、画素数の増加がやや鈍って、更に子供が大きくなってきて子供の写真が減ってくると、デジカメデータの増え方もやや鈍ってきて、だいたい年に10GB程度に落ち着きそうな気配が見えてきた。

 それでも、10GBとなるとDVD-Rで3枚以上だし、撮影の度にこまごまバックアップを撮るのは結構面倒な状況だ。しばらくはDVD-RAMでなんとかしていたのだけど、次第に面倒になってきた。そもそも、DVD-RAMにバックアップしたからといって、その保存性が保障されているわけではない。それなら、いっそのこと最近安くなってきたポータブルHDDにしてしまおうと考えた。

 実はデスクトップマシンにはHDDが2台あって、普段は1TBのHDDでデータ格納は十分に間に合っている。もう1台は320GBのHDDが入っているが、半分テンポラリーなデータを置いたり、バックアップ用として使っている。これなら撮影ごとのこまごましたバックアップを取ってもすぐ終わるので、結構便利だ。

 だが、同じPC内にあるということは、リスクもそれなりにある。HDDは数年毎に入れ替えることが多いので、故障を経験したことはほとんど無いし、信頼性はあると思うのだが、怖いのは停電や雷だ。雷が落ちてコンセントがつながっているデスクトップマシンの中身が丸ごとやられたら、ハイそれまでよ、ということになってしまう。

 そこで外付けのポータブルHDDというわけだ。これなら、バックアップ時にPCに接続するとき以外は分離されて保管するので、同時にやられる可能性は限りなく低い。バックアップ中に雷にやられたらどうするのだ?という話もあるかもしれないが、そんな危険な状態でバックアップを行ってはいけない(^_^;)。

 で、本題(例によって前振り長いぞ)。購入したのはI・O DATAの HDPS-UというポータブルHDDだ。これまで自分が持っていたポータブルHDDはMEBIUSの中に入っていたHDDを換装したときに余った30GBのヤツを使っていたのだが、そもそも今となっては30GBというのは中途半端。また、このHDDは実は液晶TVのREGZAを購入したときに、番組録画用のHDDとして使ってしまったりしてたので、これまた中途半端な状態で置いてある。どっちみちバックアップとして使えなくはないが、中途半端なのは中途半端なの!

 ちなみに、今HDDに入っているPhotoフォルダ(だいたい10年分ぐらいの写真データ)丸ごとで80GBぐらい。カメラの画素数もさほど激増しなくなったので、恐らくしばらくはこのペースだろう。これなら、今回の320GBもあれば、当面大丈夫なはずだ。計算上は10年以上持つことになるが、はたしてこのペースのままでいけるかどうかは未知数だ。

 購入価格は約7千円。このHDDは比較的激安広告品になりやすいらしくて、どこに行ってもだいたい最安値が7千円ぐらい。あんまし安いと性能や信頼性が気になるが、まぁ数年は大丈夫だろう。容量的に10年以上持つという話はとりあえず忘れておこう

 結局迷うことなくこのI・O DATAのHDPS-Uになった。付属のUSBケーブルは1本のみで、二股ケーブルではないので少し不安だったが、今のPCで普通に使う分には、動作にはまったく問題ない。ところが、普段使っているミニBの二股ケーブルを使うと、とたんにエラーでまくりで使えなくなった。おかしいと思って普通に別のUSBポートへ付属の1本のみで使うと全く問題なし。普段使っている二股ケーブルは7ポートUSBのHUBに差してあるので、もしかしたらHUBの電源がちょっとあやしかったのかもしれない。

 とにかく普通に使えば、全く問題なくバックアップOK。やはりUSB2.0なので時間はそれなりにかかる。この辺はまもなく出てくるUSB3.0に期待するしかないが、これはまだしばらく先の話だろう。当面はこの速度で我慢するしかないが、それでも全バックアップでなく、差分バックアップだけなら、さほど時間はかからないので、まだ許容範囲である。

 データは一通りバックアップ。光学ドライブなどではなく、HDDにしかバックアップが無い状態になるが、本体のサブHDDにバックアップし、更に外付けにバックアップというバックアップだけでも2重構造なので、たぶん大丈夫だろう。




2009年9月3日 平和な日々を〜新PC導入'09その3〜

Vistaは嫌いだ。ファイルサイズの表示が無いダイアログ  そうこうしている間に夏休みが終わってしまった。GWの宿題だったはずの新PC組み立て報告は、結局夏休みの宿題状態(夏休みが終わっても終わらない)と化している。いや、その分実は相当に安定して動いてくれているのだ。今回のPCは、過去に例が無いぐらいハードウェア上のトラブルが少ない。一度組み立てたら最後、もういじる必要が無いぐらいなのだ。いじったのは以前のデスクトップで使うのをあきらめたビデオカードを導入しなおしたときぐらいだ。

 それ以降、ちゃんとAEROも使えているし、内蔵音源の音も悪くない。CPUは劇速なのでほとんど不満も無い。唯一の不満は、OSがWindows Vistaであること、だったりするのだ。

エクスプローラーから「サイズ」が消失
 事件は、購入してきて最初にOSを入れて、各種アプリケーションをインストールしているときに起きた。いや、起こっていた。IEも8.0をインストールし、各種の必要なアプリを入れていたとき、異変に気がついた。変になったのは、エクスプローラーだ。

 私の場合、普段エクスプローラーは左側にディレクトリペイン、右側はファイルの詳細ペインを表示してある。これに、Vistaの場合はサムネイルが表示されるペインが右にできるので、これまでよりもやや幅の大きなエクスプローラーのウィンドウで操作している。この辺はワイド液晶を使っているのでさほど問題にはならない。

 で、気がついたのはこのファイルの詳細表示だ。使っていて「なーんか情報が足りないな」と思っていたら、なんとファイルの「サイズ」表示が無くなっているのだ。通常はファイルの更新日時をキーにして新しいファイルが上に来るようにしているので、サイズ情報は直接触ることは無いのだが、デジカメデータや動画データ、ワードファイルなんかはサイズである程度のファイル内容の把握をしているので、サイズが見えないのは不便だ。

 Vistaの場合、この詳細表示のタブ部分を右クリックすると、タブ表示に何を載せるか選択できる。このときに表示されるコンテキストメニューの一番下に「その他の項目」があって、更新日時や撮影日時、住所や電話番号、国、地域や作曲者、彩度なんて項目まで色々ある。この中からファイルの必要な情報だけをセレクトしてソート・表示できるようになる。確かに使い方によっては便利かもしれない。

 ただ、この項目、数がありすぎる。私としてはこれまで慣れてきた「ファイル名」「サイズ」「更新日時」があればほとんどの場合事足りるわけで、後はアイコンが表示されればまぁ分かりやすいかな、といった程度だ。ところが、この詳細表示は、数が150種類ぐらいある。しかもこれまで使っていたものが優先的に上に表示されるわけではない。フォルダの設定を変えるたびに、「更新日時」をひたすら探しまくる毎日になった。こんなのに限って、検索が使えない。ええかげんにせえよ、Microsoft。

 閑話休題。今の問題はソコではない(またかよ)。ファイルサイズ情報が無いのだ。当然この「詳細情報の設定」を見てみたのだが、どこをどう探しても「サイズ」が無いのだ。決して見落としではない。そもそもこの詳細表示はあいうえお順にならんでいるようなので、見落とすはずもないのだが、一応隅から隅まで眺めてみた。やっぱり無い。「えええええぇぇぇ???」である。

 で、困ったときのWeb頼み。とりあえず表示以外はちゃんとWindowsVistaとして動いているので、作業そのものには困らない。Webで探してみると、どうやら同じような症例に出くわした人も何人かいるようだ。が、そうした情報はあっても、解決された気配はどこにもなく、明確な答えは分からない。

 結局Vistaを再インストールした方が早そうだ、どいうことになり、かなりセットアップが終わっていたVistaを、泣く泣く再度はじめっからインストール。さすがにデータの移行は終わっていたのでそこまで戻る必要は無かったが、アプリケーションは入れなおしになるので、結構な時間を要してしまった。

 タイミング的にはIE8を入れた辺りからおかしかったので、IE8は入れなかった。ただ、それだけが原因とも言い切れないので、他にもあるとは思う。それにしてもなんともやりきれない事件だった。走行している間に5月も広範になり、なんとか手に入れたWindows7のRC版のインストールもする気を失せてしまった。

 まぁWindows7を試せない理由にそれ専用のストレージを用意していないというのもあるのだが。本来ならSSDを買ってきてそこに7を入れてみたいのだが、肝心のSSDの手ごろなものがなかなか手に入らないので、そうこうしている間に機を失ったような感じだ。製品版が出る前に一度試してみたいとは思う。

 しかし、SP1が出て多少マシになったとはいえ、やはりVistaには手を焼く。私の場合、自分が使っているVistaは、「他の人のVistaを使ったり教えたりするときの練習」の意味もあるので、極力デフォルトに近い状態で使おうと心がけている。しかし、今回のエクスプローラーにはホトホト手を焼いている。

 フォルダの設定で、それを記憶させるにもチェックを入れてあるし、全フォルダーを同じ設定にする(リセットする)、とかを何度かしたのだが、何かの拍子に一番最初のデフォルトに戻ってしまう。せっかく「更新日時」を表示できるようにして、詳細表示にしてあるのに、次に立ち上げて同じフォルダを開くと、ズラズラとでかいアイコンが並ぶ画面に戻ってしまうのだ。「ウキー!!(ディスプレイを激しく揺さぶる)」状態である。

あと3ヶ月もすればやってくるであろうWindows7。今回の事件である「サイズ」の消失といった寂しいトラブルが無いことを祈る。




 
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