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当時はそれなりに使えたカシオペア、そしてVisor。今はもっと使いやすい機種に…
トラブル・めーかー

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トラブル・めーかー最新版 トラブル・めーかーIndex

 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新しているつもりなので、覗いていれば参考になることが……多分無い(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2004年5月18日 結構簡単PIXUSのCD-R印刷

前から入れて簡単印刷。相当便利。  最近のプリンターのトレンドではあるけど、少しいいプリンターになればCD-Rへのプリント機能が付いている。実質2万円ちょいのこのPIXUS 860iにさえ、ちゃんとCD-Rラベル面印刷機能が付いているのだ。いい時代になりましたなぁ(^_^;)。

 ま、CD-RやDVD-Rそのもに印刷する機会というのはそれほど頻繁にあるわけではないのだけど、それでも年に数度のデジカメデータバックアップ時や、データを人にあげたりする時はCD-Rにプリントしておきたくなると言うもの。その時に便利に使えるのは間違いない。

 以前のPM-900Cの時はホントにオマケ機能というような感じで、ちょっと印刷するだけでも相当に苦労させられていたのだけど、現状のプリンターではちゃんとした本体機能であり、CD-Rにしてもフロントローディングが当たり前になっているので使い勝手も大幅に良くなっている。もちろんメーカーも違うので色々違っている部分もあるはずだけど、とにかく簡単になっていることは確かだ。

 プリンターを購入した時に箱の下のほうに入っていたのが写真の前のほうにがばちょっとくっついているCD-Rトレイガイド。大きさは厚みが10cmぐらいあるのでちょっとかさばるのだけど、プリンターの傍に置いておいてもそれほど邪魔にはならない。パーツとしてはこのトレイガイドと、CD-Rを乗せるトレイ本体そのものだ。これもA4半分程度の細長いものなので、そんなには場所を取らない

 CD-Rに印刷する時は専用ソフト(らくちんCDダイレクトプリント)を使うのだが、以前のEPSONのソフトと使い勝手はそれほど変わらない。写真を印刷して簡単なタイトルを入れるだけなら十分な機能だ。ラベルの作成が終わったらプリンターの前面にトレイガイドを「ガシャっ」と合体させて、トレイにCD-Rを固定。この時にCDの中央の穴とトレイの凸部分がきちっと合ってロックされるので、精度良く印刷できそうな感じだ。

 後はトレイを写真のようにトレイガイドに差し込めばOK。準備手順としてはすこぶる簡単だ。実際に印刷して見ると、CDを乗せたトレイがズズズズズッと吸い込まれて、次第に印刷されて再び出てくる。以前のPM-900Cでの苦労を知っているだけに感動的に簡単になっているのが分かる。

 印刷された状態を見ると、画質はとにかく(元々あまり期待していない)、印刷寸法の精度がかない良く、何も調整をしていないにもかかわらず(実際不要らしい)ちゃーんとセンタリングされた状態で印刷されて出て来ている。こんなにお手軽にレーベル面への印刷ができるのであれば、どんどん印刷したくなってしまうではないか。

 ただ問題は、やはり印刷した後のトレイガイドの片付け先。やはり10cm程度の厚みというのは中途半端で、プリンターの横に片付けるにしても何か箱が必要。実際、プリンターのキットの中にはダンボールを折って作る取って付きの箱があった。始めは「なんでこんなモノが…。何かの間違いで紛れ込んだのか?」と思っていたのだが、さにあらず。実はL判用紙切り替え装置と一緒に片付けるための箱だったのだ。ちょっと大きいので今のプリンターの横に置くわけにも行かず結局箱に入ったままだけど、一応片付ける場所を用意してくれているわけだ。

 とにかく簡単にCD-Rに印刷ができるようになった。あまり期待はしていなかったのだけど、これほど便利に使えるのなら、どんどん使ってやりたい。

2004年5月16日 やっぱり使えないPCI

結局1番目のPCIスロットと5番目のPCIスロットは使えない。マニュアルにもそんなことは書いてないのに…  買ったのはいいけど、5番目のPCIスロットがまともに動かなくて結局使えない状態だったIEEE1394カード、なんとか1番目のスロット(AGPの隣のスロット)に移して今度は使えるようになった、と思っていた

 実際、普通にPCを使っていたのではあまり気が付かない。んが、ふとWindows Media Playerを立ち上げてビデオ画像を見ようとすると、とたんにフリーズ。アレ?、と思ってプレーヤーを一旦強制終了し、他のプレーヤーソフトを使って見たけど、やっぱりフリーズ。むむ、コレは絶対におかしい。おかしい理由は画像周り。となると、考えられる原因はアレしかない。

 PCIスロットをあちこちいじくり回していたので、ええかげんイヤになっていた。もういい。いや、イヤだ。だあああああああっ。使えないのではしかたがない。とにかくAGPスロットの隣、1番目のスロットに挿してあったIEEE1394カードを引っこ抜いて、結局刺さっているカードは元の状態になってしまった。

 実は他にも気がついたことがある。インストールした時、名前が気になっていたUleadのVideoStudio6 SE Basicだが、やはり「SE」かつ「Basic」というわけで、かなり制限が付いているらしい。一番気になったのはmpeg2への変換機能が付いていないというものだ。IEEE1394カードからDV映像を取り込んで、編集して、再びDVテープに書き込む、という基本的なことはできるようなのだが、mpeg2への変換ができないということは、DVDへの書き込みができないと言うことになる。

 今回のIEEE1394カードの購入の目的の一つがDVDへの書き込みだったので、ある意味ちょっとショックだった。これだと目的が半分しか達成できない。こんなんだったら安いハードだけの1394カードを購入して、1万円程度の編集ソフトを購入したほうが早かったかも。ただ、これを機会に色々確認して見ると色んなことが分かってきた。

 まず、自分を慰めるために(^_^;)だが、ケーブルが付属していた。IEEE1394ケーブルは結構高い(といってもせいぜい千円程度)だが、まぁこれで通常のハードだけより高いのは価格的には納得できる範囲だろう。次に、市販の編集ソフトの一番安いソースネクストの1980円のパッケージを見て見たのだが、そのソフトではやはり同じようにmpeg2への変換機能が付いていないようだった。2000円のソフトと同等の機能、と考えればまぁ悪くないか。

 次に気が付いたのがBios関係なのだが、このスロットのトラブルの時、何か設定があるのではないかと思ってBiosを一通りざっと眺めて見た。と、キーボードで電源を入れることができる設定が見つかったのだ。というか、もしかしたらマザーを交換した時に最初にその設定にしてあったのかもしれない。このWake on Keybordの設定にもいくつかあって、現状では「any key」になってしまっていたのだ。any keyだと確かに便利な時もあるのだが、ちょっとキーボードに触れただけでスイッチが入ってしまうので不便なことも多い。

 そこで、他の設定(といってもそれほどないのだが)にしておこう、ということで片手で操作できる「CTRL+F12」の設定にしておいた。これなら簡単には電源が入らないし、キーボードをちょこっと触るだけでONにもできる。キーボードに「電源」ボタンがあればいいが、現状のシンプルなキーボードにはついていない。

 というわけで閑話休題。せっかく買ったIEEE1394カードは使えない状態になってしまっている。使うためには現状刺さっているカードのうちどれかを外さなければならない。ダメージが少ないのはオンボードにも機能があり、USBでも実現しているサウンドカードを外し、そこに入れる事だ。実はサウンドの出力はUSBのSoundBlaster Digital Audioで行ってしまっているので、このサウンドカードはTVチューナーカードからの音を取り込むためだけに付けてあるのだ。この程度ならオンボードでもなんとかなるだろうし、TVチューナーをUSBの外付けにしてしまえばそれさえも不要となる。いっそのこと2枚外してしまおうか

 さて、どうしよう…?


2004年5月4日 IEEE1394カードが…

ケーブルやソフトが付いて3千円、まぁ高くは無いのだが、問題は別のところに…  なんぢゃこりゃ、使えないじゃん。正直、そう思った。うう、困った。

 時は4月。松山の某パソコンショップ。CLIE関係のパーツ(目当てはキーボード)が無いかな、と思っていろいろ探していたのだが、やはりPDA関係のパーツはほぼ皆無。まぁそれでもPCパーツは新しいのがどんどん出ているので見ているだけでも飽きないなぁ、でも買えそうなものは少ないなぁ、と思って眺めていた。

 んが、なにやら気になるボードを発見。それがIEEE1394ボードだ。DVカメラは持っているし、以前からIEEE1394ボードが欲しかったのだが、単なる1394ボードだけではなく、ビデオ編集が少しでもできるソフト付きのものが欲しかった。しかし、実際に売られているのは単にIEEE1394ボードのみ。確かに2千円前後で安いのだけど、手元にはまともなキャプチャソフトが無いので踏みとどまっていた。

 で、そこで見つけたのがコレ、BUFFALOIFC-ILP4/DVだ。税込みで3108円。通常のIEEE1394ボードより若干高いが、UleadのVideoStudio6 SE Basicが付属している。その他にも色々付属しているが、とりあえずビデオ編集ができるソフトが付いているので、なんとかなるだろうと思ったわけだ。んが、実際はコレがあまり意味をなさないかもしれないのだが…。

 買って帰った後、とにかく空いていた5番目のPCIスロットに挿して、とりあえずデバイスとして認識されることは確認した。ドライバー類は全く不要というのが便利だ。んが、しばらくは色々忙しくてあまり使う機会が無かったのだが、GWになってようやく使ってみた。

 で、早速DVカメラを用意し、VideStudio6 SE Basicを立ち上げて見る。通常この手のバンドル版ソフトは「SE」とか付くのが多いのだが、更に「Basic」と付いている辺りなーんかあやしぃなぁ、とは思っていた。不安は的中し、何故かDVカメラが認識されない。ソフトが悪いのか何が悪いのかは分からないのだが、とにかくDVカメラからのキャプチャ、コントロールができず、TVキャプチャカードからの信号だけが選択できる状態になっている。おかしい。

 格安ソフトだけあって、マニュアルの類は全てPDFになっているのだが、改めてマニュアルを読んで見る。始めのほうに準備事項があったので確認して見ると、DVカメラを接続したとき、Windows2000の場合なら、イメージングデバイス−Microsoft DV Camera and VCRというデバイスが認識されなければならないと書いてある。

 改めてデバイスマネージャーを開いて見るが、そんなものはどこにも存在していない。ケーブルもきちんと接続してあるし、DVカメラの電源も入れてある。おかしい。以前ノートPCに接続した時はちゃんと動いたはずなのになぁ、と思ってMebiusに接続して見ると、ちゃんとデバイスとして確認された。カメラ側はおかしくないはずだ。

 デバイスマネージャーにもIEEE1394ボードそのものはちゃんと認識されているし、コンフリクトも起こしていない。ケーブルも確認したが、特に異常はないようだ。コレは困った、ということでBUFFALOのホームページを覗いて見た。ここには製品別のQ&Aがあって、色々トラブルシューティングができるようになっている。

 で、Q&Aでそれらしいのを探して見ると、なにやら気になる記述が目に付いた。「PCIスロットを変更してみると改善されることがある…」というものだ。確かにこの手のデバイスではそういう事も時折あるのだが、まさか…。そういえば、ウチのデスクトップマシンには結構色々ささっていて、PCIスロットがほとんど空いていなかったので、一番下のスロットに入れたんだっけ。

 実際にそのスロットを確認して見ると、隣にはLAN,Modem,サウンドカード等の専用簡易スロット=CNRスロットが設けられている。このスロット自体は悪さはしないはずだが、もしかしたらPCIスロット側に何か悪影響があるのかもしれない。それなら、デバイスとしてあまりクリティカルでない(と思う)LANカードをこっちにして、LANカードのあった場所にIEEE1394カードを入れてみた。

AGPも含めて6つのブラケットが全部埋まったスロット部。結局5本のPCIは3本しか使えねぇ  入れてみた、と書くと結構簡単な感じがするが、実際はPC本体の裏のケーブルをほぼ全部外して、PCを引きずり出し、横に倒して拡張スロットのネジを外し、挿しなおしてまたPCを入れなおしてケーブルを接続しなおして…と、結構面倒だ。ううう。

 とにかくこれで動かなければ困ってしまう。が、今度は一発でイメージングデバイスが認識された。やはり5番目のスロットが悪さの原因だ。やれやれ、この辺で一休みしてメールでもチェックするか…と思い、インターネットにアクセスしようとして異常に気が付いた。あれ?ルーターを認識していない…

 確かにLANカードは挿しなおして5番目の例のスロットにおさまっているのだが、LANケーブル類はちゃんとコネクトしてあるし、デバイス上も認識してある。各種設定もおかしくない。でもインターネットはおろか、ルーターさえも認識してくれない。おかしい!?これはやはりスロットの問題か?

 この後、更にサウンドカードとも交換してみたが、サウンドカードの場合、このスロットに挿したが最後、「び〜〜」という音を立ててWindowsもろとも飛んでいってしまって帰ってこなかった(^_^;)。やはりこの5番目のスロットは癌だ。

 残された道は一つ。IEEE1394カード以外は元に戻して、元々空けてあって、USB2.0のブラケットだけをつけてあった1番目のスロット(AGPスロットの隣)にIEEE1394を付け直すしかない。ただ、以前のマザーでこの1番目のスロットはやはり鬼門になっていて、AGPとのからみで他のボードがうまく動かなかった経緯がある。そのため、このスロットは使わないようにし、ブラケットだけとして使ってきたのだ。

 しかし、そうも言っていられない。とりあえず空いているまともそうなスロットはそこしか無いのだ。後はサウンドカードを外すか、TVキャプチャカードを外すしかない。将来的にTVキャプチャカードはUSB2.0のヤツに変えたいのだが、今はそれは無理。とにかく3たび、スロットの差し替え作業を実施。今度はUSB2.0のブラケットを5番目のスロットの部分に移動。もうええかげんイヤになってきた。

 で、再びDVカメラを接続。今度もちゃんとDVカメラは認識されている。LANもインターネットもサウンドも問題無し。ヨシ、とりあえずハードウェア的にはなんとか収まるところに収まったようだ。なんとかなるもんだな。

 んが。実は、そう甘くは無かった。つづく(^_^;)。

2004年4月19日 PIXUS860i印刷品質は…

こちらがPixus860i。4色インクの割にはかなりがんばった画質だと思う こちらは旧機種、EPSON PM-900Cの画像。4年前のハイエンド。ほとんど違わないのがわかるだろうか  安く買えて結構便利になっているPIXUS860i。肝心の印刷品質はどうかというと、結構微妙なところになる。元々7色インクのPM-900Cに4色インクのPIXUS860iというのは多少無理があるのだが、DPIから言えば860iの方が細かいこともあり、後はどこまでが許容範囲か、ということになる。せっかく新しいものを買うのだからより画質の良いものも欲しかったのだが、本体価格とランニングコスト、そして印刷品質の許容範囲を考慮しての選択だったので、元々印刷品質はそれほど期待していなかった。

 つべこべ言うより実際の印刷サンプルを見てもらおう。PM-900Cの方は既にノズルが詰まってしまっているのでサンプル印刷、というのも無理があるため、購入当時に印刷したものと同じものを印刷してみた。当時PM-700Cと比較したのと同じく、比較してみたのが上の写真のサンプルだ。サンプルそのものは200万画素のデジカメで撮影した公園を印刷し、その一部をスキャナで読み込んだものだ。

 サンプルは左が新しいPIXUS860i。右側が従来のPM-900Cだ。人によって感じ方は違うかもしれないが、これだけを見てもどっちの画質が優れている、というのは甲乙つけがたいのではないだろうか。正直なところ860iは思った以上にがんばっている。特に色数が少ない場合、白っぽいグラデーションのかかった部分は苦手になるはずだが、粒状感はそれほど目立たない。赤い色あいが微妙に違うのが気になるが、単体で見れば違和感は少ない。これぐらいであれば今まで使ってきたPM-900Cとの差はほとんど無く、全く問題ない。2万円ちょいで買えるプリンターとしては上等のような気がする。

 気になるのは若干赤の色合いが変わっていることぐらい。この辺は好みの問題も出てくるが、全体的にCanonの方が赤が少し濃い目に出る。朱色に近い赤に慣れていると、この赤は少しどぎつい色に思えて、あまり好ましい感じはしない。なお、この印刷はどちらもインクジェット用紙に印刷したものだ。

 ちなみに私の場合、プリンターで印字する写真のほとんどは「マット紙」で出力している。従来の銀塩プリントと同等の感じを出そうとすると、やはり「光沢紙」でないとそれっぽい感じは出ないし、画質そのものも光沢紙の方がきれいに出るとは思う。ただ、通常印刷するL版サイズだと光沢紙だろうが、マット紙だろうが、ぱっと見る分にはさほど差は感じない(これは個人差はあるだろうが)。むしろマット紙の方が環境の光の反射(窓や室内ライトからの光)が抑えられる分、写真として見やすいような気もする。大きくして額縁に飾るのならなおさら差は感じない。

 更に、マット紙に限らないかもしれないが、インクのドットが目立ちにくいのだ。紙のメーカーによってもこの辺は違ってくるが、通常使っているEPSONのマット紙だと、印字直後は多少ドットが目立つものの、1晩置いてインクが適度にしみ込むと、インクのドットがほとんど目立たなくなる。この辺の効果は4色インクの860iにとって特に顕著だ。

 そして最も大きいのが、なんと言っても「安い」ことだ。純正の光沢紙だと、だいたいA4の20枚で1000円ぐらい。お得パックでも50枚で2300円ぐらいはする。が、マット紙だと50枚で1000円ぐらい。だいたい半分以下だ。紙の厚さはあまり変わらないか、少し薄いぐらいなので十分だし、どうしても光沢が欲しい、もしくは色合いが気に入らない、というときでなければマット紙で十分かと思う。




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