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購入後1年が経過し、まだまだ活躍しているノートPC、Mebius MURAMASA。今のところバッテリートラブルはなさそう
トラブル・めーかー '04年1月

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 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新しているつもりなので、覗いていれば参考になることが……多分無い(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2004年1月25日 イオン発生チップセットクーラー

イオンの発生元と思われるCPU&チップセットのファン。そんなに環境が悪いのだろうか…  去年の秋の終りぐらいから、デスクトップマシンを起動するときにイオンが発生するようになった。これ以上下らない前置きは自分でも悲しくなってくるので漢字にするが、Ionではなく、異音である(^_^;)。

 元々デスクトップマシンの中にはCPUにでっかいファンと、マザーボードのチップセットに小さいファン、そしてビデオカードにもファンが載っているし、電源ファンもあるのでので合計4つのファンがうるさく回る。それにHDDの回転音なんかが重なる。その上、メンテナンス性を考慮して(本当は単に面倒なので)本体左側のカバーを外しっぱなしにしてある。そのため、起動時には結構うるさい。DVDなんかを鑑賞するには不向きな環境だ(^_^;)。

 それでも、去年からの異音は異常だった(正常な異音ってのも無いが)。起動時には「んぎゃおごえええええええぇぇぇぇんんんんんんぐんぐんぐ…」という感じでしばらく変な音がする(なんか最近音ネタ多いな)。ものの数分で音は小さくなり、通常のファンの音に戻るので、なにかがひっかかっていたりするのだろうと思っていたのだが、面倒だし、とりあえずなんとか動いているのでそのままにしていた。

 しかし、年末も越え、しょっちゅう音がするようになるとさすがに気になる。CPUファンが原因だったりしてファンが止まってしまえば、致命的な問題になりかねない。本当にダメになってしまう前に原因を確認することにした。

 音の大きさから、まずはCPUファンを疑っていたのだが、実はさにあらず。マシンを寝かせて上から覗き込み、電源を入れ、ファンを一つ一つ手で触って音の出具合を確認したのだが、結局原因はチップセットの小さなファンだった。こんな小さなファンなのに、ええかげんイヤになるぐらいの大きな音を出す。

 で、前々からうすうす感じてはいたのだが、埃がすごい。パソコンを置いてある書斎はほぼ寝室と同じ部屋(カーテンで少し仕切ってあるが、あってないようなもの)だし、寝室は布団を上げ下げするので元々ほこりっぽい。更に書斎にはパソコン関係のデスクやら色んな部品やらを山積みにしてあるので埃が溜まりやすい環境になっている。そこにファンで埃を呼び込むパソコンを置いてあるのだから、パソコンの中に埃が溜まるのは当然といえば当然かもしれない。

 特にファンの周り、フィンの上に集中的に埃がたまっており、その辺が固まってファンのどこかに当って異音を発しているような感じがした。とりあえず見えるところの埃を取らなければならないが、そんなノズルの小さな掃除機があるわけでもないので、何かないかとあたりを見まわした。

 適当なものとして見つけたのが、綿棒と洗浄用のアルコール。綿棒の先にアルコールを少ししみ込ませてファンを指で固定して少しずつ拭いて行く。すると、見る間に綿棒の先が真っ黒になって埃がかきついて、見る間に先端が埃で膨張し、形が変わっていった。食事中にはちょっと見たくない(^^;)。

 とりあえず見える範囲の埃を取り払って、ついでにCPUファンやビデオカードのファンも掃除をして電源を入れてみた。やはり狙いは当っていたようで、異音はしなくなった。このマザーは購入してから比較的長期間使っているので埃もたまってきたのだろう。たまには掃除してやらないといけない、というわけだ。



2004年1月22日 ケーブル地獄 USB2.0 HUB

安くて性能が良い(ハズ)のUSB2.0HUB。しかし、思わぬトラブルが…  年末のDVDマルチドライブを購入する際に、実はもう一つ買い物をしていた。USB2.0のHUBである。前々から欲しい欲しいと思っていたのだが、USB1.0のHUBと違ってなかなか安くならず、6千円前後で安定していたこともあり、ちょっと手が出せなかった。しかし、個々最近になって比較的安い製品が出るようになり、このときはバルク品で2,480円と、USB1.0と大差ない価格になっていたので飛びついたのだ。

 USB機器を始めて購入した頃に比べると、PCへの接続デバイスのUSB化は確実に進行しており、USB機器の数もどんどん増えている。2004年1月現在ではデスクトップ本体にUSBマウススキャナプリンター640MB MOVisorクレードルUSBサウンド、そしてUSB-HUBが1.1用と今回の2.0用で2つ、更に時々接続するUSBコンパクトフラッシュアダプタ(延長ケーブルをつけっぱなしにしてある)、

 マザーボードに直付けになっているが、USBマルチカードリーダーwithFDDがある。合計10デバイスである。よく増えたもんだ。あ、後デスクトップに付けることは無いが、USB-GPSがある(だあああ、今回もリンクが異様に多い!面倒だぞおおぉぉぉぉ)。後はキーボードかジョイパッドぐらいが増えれば1ダースだ。

 マザーボードには背面端子の2個と、USB2.0専用ブラケットの2個、合計4個しか端子が無く、USB1.0のHUBを合わせたとしてもコネクタは7つしか無い。HUBを除いたデバイス数は8個であり、1個については使用の度に抜き差しして使い分けていたのが現状だった。とにかくHUBがあと一つ必要だったわけだ。

 実際はマルチカードリーダーを購入してマザーボードへ直付けしたため、コネクタ数は丁度良い数になったのだが、それでも背面のUSBコネクタに4本USBケーブルが刺さっているのはややっこしい。もう少し整理したかった。

 というわけで、電源ランプが青いLEDで少しカッコイイUSB2.0 HUB エレコムのU2H-T4SBSという型だ。バルク品なので付属品は接続ケーブル(長いのと短いの2種類)と、ACアダプタのみ。一切の情報は無いのだが、HUBに説明書はいらんだろう、とタカをくくっていた。

 デスクトップ本体に接続するケーブル数をできるだけ減らしたかったので、接続に当ってはUSB2.0のブラケットからUSB2.0HUBへ取り、そのHUBからUSB1.0HUBにカスケードしてこの1本で合計7デバイスを接続できるようにするつもりだった。カードリーダーが無くなっているのでこれで丁度コネクタが埋まるはずだったのだ。

 実際に作業してみると、USB2.0HUB→1.0HUBへのケーブルに、付属の短いケーブルを使うと比較的スッキリ収納できそうだったのだが、各機器のUSBケーブルそのものが7本もあっちへこっちへと伸びると、とてもスッキリとは言えない状況になった。更にUSB2.0用のACアダプタケーブルが追い討ちをかける。自分は良く知っているからいいが、もしPCのことを知らない人がこの配線をしようとしたら、パニックになるに違いない。

 のたうちまわるケーブルと格闘し、PCデスクの下にもぐりこんで腰痛になりながらACアダプタをセットし、かろうじてセッティングすることができた。PC本体の背面は多少スッキリしたが、元々他にも電源、キーボード、サウンドIN/OUT、TVアンテナ、LAN、ジョイパッド等、色んなケーブルが延びているのでスッキリ感はあんましなかったりする。

 で、なんとか接続を済ませ、いざPCの電源を入れてみる。USB2.0のデバイスドライバーが組み込まれ、各機器のドライバーも自動で組み込まれ…あれ?ディスクを要求してくるドライバーがある。何かと思ったらUSBサウンドのSoundBlaster Digital Audioだ。こいつは結構いやらしい。なんとか再インストールはしたが、USBの刺し込む先を変えるたびに要求してくるし、リセットもしなきゃなんないのでイヤになる

 問題はそれだけでは終わらなかった。DigitalAudioのドライバをインストールし、再起動をした直後、リセットがかかったのだ。そのままだと、延々リセットを繰り返す…!!何が起こったのか良く見てみると、どうもWindows起動の音が出るタイミングでリセットがかかる。やはり問題なのはDigital Audioだ。試しにコイツを外してやると、ちゃんと起動した。

 これでは使えない。なんとか使えるようにならないかと、接続先のHUBを変えてみたりしたが結果は同じ。困った。ただ、USB2.0HUBを導入する前ならちゃんと使えていたのだから、問題があるのはその周辺のはずだ。一番問題なのはDigtal Audioそのものだと思うのだが(怒)、この際そんなことは言ってられない。色々試した挙句、USB1.0HUBを従来のバックパネルにあるUSB1.0コネクタに刺し、そこにDigital Audioを刺してやるとちゃんと動くことが確認できた。

 USB2.0そのものか、そのHUBの電源周り辺りにもしかしたら問題があるのかもしれないが、とにかく再度ケーブル類をあっちゃこっちゃにごちゃごちゃしまくったので、すっかり疲れてしまった。結局、パソコンの背面が少しだけスッキリしたのと、空きUSBポートがいくつかできた。そして、腰痛が残った(^^;)。



2004年1月13日 やっぱり便利FDD&カードリーダー

つい買ってしまった3.5インチベイ用FDD+カードリーダー。かなり便利  デジカメを使っていると、CFとかスマートメディアとか、外部メモリーメディアを使うことが多い。これまでは安価なPCカードアダプタを使ってきたのだが、以前のSCSI内蔵式に比べると固定されていないだけ不便だし、PCカード形式なので、CFやスマートメディアを使うときにはそれに応じたアダプターを介さないといけない。普段はメディアアダプタを挿しっぱなしにしてあるか、PCの近くに置いてあるのだけど、ノートPCで使うときなんかはそっちに持っていくので、アダプターが行方不明になることもしばしば…。

 そもそもUSB1.0なので、600万画素のデジカメデータを転送するには少々速度的に不満もあり、USB2.0のメディアアダプタがあれば、買おうかなと思っていた。

 そこで年末(まだ年末の話かいっ)。実は前回のDVDマルチドライブを購入したとき、マルチドライブが思ったより安かったのと、ふと隣を見たときに、以前から欲しかったUSB2.0で、FDDにメディアカードアダプタを合体させた3.5インチベイ用のドライブがあったので、思わず購入してしまった。以前にも他の店で見かけたことがあったのだが、その時はUSB1.1対応品だったし、メディアアダプタとして考えたときは少々高いかな、と思ってなんとか思いとどまっていたものだった。

 購入したものはバルク品なんだが、1枚の紙切れ説明書が付いていて、そこにはドライバーのダウンロード先が書いてある。それを見る限りはオウルテックなのだが、本体に貼ってあるシールを見る限りは、MITUMI製だ。ま、ちゃんと動作すればどっちでもいいのだが。ちなみに型番はFA404M。どういう意味なのかは知らないが、前回のDVDマルチドライブの型番号も4040B。404という響きはアドレスが見つからないようでなーんとなくイヤなのだが、とにかく動作すれば型番なんかは関係ない…はずなので、ちゃんと動いてくれることを期待した。

 取り付けはさほど難しくない…と言いたかったが、実は結構面倒。そもそもFDDとカードリーダーを本当に合体させただけ、というような構造なので、そこに取り付けるケーブルはUSB2.0とFDDケーブル、電源と、3種類を繋げなければならない。特にFDDケーブルは1番ピンがどちらかが書かれてないので結構迷った。コネクタにノッチがあるのでそれを参考にすればよかったのだけどね。

 USB側は本体にじか付けなのだが、コネクタ側はマザーボード接続用のバラピン。マザーボード側にはUSB2.0のコネクタが2本分余っているのでそこに接続するのだが、横着をして本体をあまりバラさずに接続しようとしたので、なかなか指が届かず、差し込むのに苦労してしまった。

ちょっとスッキリしたフロントパネル。以前は5インチベイの隙間にUSBカードリーダーが置かれていてごちゃっとしていた  コネクタを挿してしまえば、後は普通の3.5インチFDDを取り付けるのと大差は無い。これまでPCカードアダプタの関係で少しごちゃごちゃしていたフロントパネルが、少しだけすっきりした。実際に使ってみると、スッキリ度合いはさらに大きいことに気が付いた。

 これまではCFにせよ、スマートメディアにせよ、一度PCカードアダプタに接続してからカードリーダーに差し込んでいた。しかもカードリーダーが固定していないから、カードリーダーとカードアダプタと、両方をしっかり持つために両手を使っていた。しかし、今回のリーダーはマルチタイプになっているので、CF、マイクロドライブ、スマートメディア、SDメモリーカード、MMCカード、メモリースティックについてはアダプタ無しで読み込めるし、ベイに固定されているから本体を持たなくても片手で抜き差しができる

 たとえばデジカメデータを取り込もうとすると、今までは

 カメラからメディア取り出し(片手)→PCカードアダプタにセット(両手)→USBカードリーダーにセット(両手)→データ取り込み

 となっていた。両手を使う必要があるから、一度メディアを取り出したカメラをどこかに仮置きしなければならない。

 んが、今回のアダプタにすると

 カメラからメディア取り出し(片手)→カードに応じたスロットに差込(片手)→データ取り込み

 と、相当シンプルになる。しかも片手だけで操作が完了できるため、もう片方の手にはデジカメを持ったまま作業を終わらせることができる。もー便利なことこの上ない。もちろんUSB2.0で転送されるため、劇的、とまでは行かないが、かなり速くなっている。快適そのもの。

 合体させられているFDDの方だが、こちらの使用頻度は恐ろしく低くなっているので、正直有っても無くてもそれほど変わらない(^_^;)のだが、とりあえずFDDがある、というだけでの安心感はもらっている。もちろん正常に動作する。次に使うのは…MSXエミュレーターぐらいだろうか…。




2004年1月4日 マルチドライブは使えるか?

ライティングソフトとドライバーを入れて、使えるようになったDVD-MULTI Drive  購入、セッティングしてとりあえず使えるようになったDVDマルチドライブ。型番はLG電子のGSA-4040B、という機種だが、写真のようにフロントパネルは比較的スッキリしている。DVDドライブだから、というわけでもないのだろうが、トレイのローディングも比較的高級な?音になっている。要は静かなのだが、下段のCD-RWドライブに比べると、格段に静かだ。というか、LITE ONのCD-Rの音がうるさすぎ、かと思う。ギアの音むき出しで「あんぎゃーいおうぃっ」という感じ(どんなんや)で吐き出されるのだ(^_^;)。今回のDVDドライブは「んごーっん」という程度で、比較的静か。

 で、光学書き込みドライブは、セットしただけではただのDVD-ROMドライブとしてしか使えない。DVD±R,RWおよびCD-R,RWは書き込みソフトをインストールしなければならない。付属のソフトウェアCDは2枚。1枚はDVD再生ソフトのPowerDVD4.0(XP)で、もう一枚がライティングソフトとDVD-RAMのドライバソフトが入っている。

 PowerDVDもインストールしたのだけど、今ひとつ使い勝手が悪いような感じがするし、手元のMpeg1ソフト(TVを録画したもの)がまともに見えない(カクカク)等、今ひとつ印象が悪い。とりあえずDVDを見るには十分だし、実は日本語でインストールされているので、あまり不満はないハズなんだけどね。

 書き込みソフトの方は前回も書いたが、B's Recorder GOLD5だ。バージョンは5.32。インストール時に日本語を選べば、こちらも特に問題なく日本語でインストールされる(他の言語を選んだ場合はどうなるか不明)。購入時にバルク品だったので、付属のソフトも全部英語だったら少々面倒だな、と思ったのだが、余計な心配だった。まだDVDの書き込みはしていないが、容量が一気に7倍ぐらいになったのはすごく安心感がある。もちろんCD-R,RWへの書き込みもできるので小容量のファイル?でも安心だ。

 DVD-RAMに関しては、書き込みソフトでも書き込みはできるようだが、通常の使用ではあくまでフロッピーやMOのような感覚で使いたいので、ドライバーのインストールをしてリムーバブルディスクとして認識してやった。で、ドライバーをインストールするまですっかり忘れていたのだが、DVD-RAMを導入すると、ドライブが一つ増える。すなわち、DVDマルチドライブは物理的に一つなのだが、ソフトウェア的には2ドライブになる。読み込み専用のDVD-ROMドライブ(CD-ROM)と、書き込みもできるリムーバブル(=DVD-RAM)ドライブだ。

 DVD-RAMに書き込みを行うときは後者のDVD-RAMのリムーバブルドライブに行わなければならない。ただ、ドライバーを入れた時点でドライブレターは自動的に割り振られなおしてしまうので、今まで使ってきたドライブレターとはずいぶん違ってしまった。Windows2000なので、その辺の割り振りは再度可能なのだが、他にもMOやカードリーダー等、リムーバブルドライブが複数あるので、もしドライブレターの再指定ができなかったと思うとゾッとする…

 DVD-RAMとしての性能は3倍速度らしいのだが、もともと使っていたのが640MBの低速MOなので、あまり不満は無い。早速バックアップした合計2.8GB程の写真ファイルは、30分程でコピーできた。1.5MB/sec程度の速度になる。決して速いとは言えないが、通常のバックアップであれば十分だろう。

 何より4.2GB程の容量があるので、バックアップを取る時にディスクをとっかえひっかえする必要が無いのがすごく便利。DVD-RAMはカートリッジタイプに対応していないので、生のディスクを取り扱わなければならないので多少気を使うが、この辺は仕方ないかな?

 と、ここまで書いてふと気が付いた。DVD-R,RWはメディアも良く出回っていて安いので、まだ使う可能性があるのだが、今のところDVD+R,+RWを使う予定が全く無いのだ。というか、DVD-RとDVD+Rの違いって、何?(^_^;)。




2004年1月3日 念願のDVDマルチドライブ

ついに手に入れてしまったDVDマルチドライブ、そのリテールパッケージ。LG電子製だ  PC組み込み型のパーツ購入は久しぶりなのだが、実は以前から欲しい欲しいと思いつつ、なかなか手が出せないものがあった。現状のマシンで言うと、HDD容量は180GB程あるので、この後ビデオ編集でもしない限りとりあえず容量不足は感じないのだが、そのデータをバックアップするとなると、少々古いCD-Rでは心もとないし、640MBのMOでも、やはり容量が苦しいしコストパフォーマンスも悪い。特に最近不満を感じているのが写真関連のデータバックアップで、1年毎にCDに焼いていたのだが、ここのところの高画素化で、1年間で5GBぐらいになってしまい、CDでバックアップを取っていたのでは効率が悪くなってきていた。

 となると、640〜700MB以上のデータバックアップが手軽にできる装置、となる。こういったものは最近流行りのDVD±R,RWということになる。ただ、DVD±R,RWの場合は書き込みソフトが必要となるため、CD-R,RWと使い勝手はあまり変わらない(容量は7倍ぐらいになるので手間は減るが)。どちらかというと、簡単に追記できるMOの代わりになる媒体、DVD-RAMが欲しかった。

 でもでも、これまたDVD-RAMのドライブとなると、今まででは対応メディアがDVD-R,RWだけだったり、価格も今ひとつ高かったりで、魅力的なものが少なかった。んが、秋口ぐらいから状況が変わり始め、価格が2万円前後の手軽なところまで降りてきたり、DVD規格の全てのディスクに書き込めるDVDマルチドライブが発売されたりで、ぼちぼち手を出してもいいかな、と思い始めた。

 本来なら12月に余裕を持って購入するハズだったのだが、サウンド関係のトラブルとかであまり余裕がなくなってしまっていた。それでも、12月の下旬に松山に行ったとき、年内にここまで買い物に来ることはもうない。年末に楽しむデータバックアップをするには、今買うしかない。ということになった。ということで思い切って購入してみることにした。

 ターゲットにしたのは某OAシステム店。ここはインクカートリッジを良く買っていたのだが、光学ドライブ類も結構安く売っていたりしたので、何かあるだろうと期待していたのだ。時間の関係でこの1店しか行けないので、ほぼ博打状態である(^_^;)。

 始めは国内BOX品が並べてあるコーナーを見ていたのだが、DVD-RAMも読み書きできる日立LG電子製のマルチドライブは、リテール品でだいたい22〜25千円ぐらいの価格。記録方DVDが出てきた頃の3万円以上した頃に比べれば十分安いし、買えない事も無いが、現時点ではちょっと高い感じだ。国内リテール品であれば付属ソフトも豊富なので、できればこれを買いたかった。

 しかし、価格的にいまひとつ魅力が無い。実際、アキバのバルクであればかなり安く出回っているらしい。それなら、あまり期待はできないかもしれないが、バルク品コーナーを覗いてみようと、眺めていてふとヘンな?箱が目に留まった。

 バルク品にDVD-RAMが書けるのは置いていないのだが、そのコーナーに何故かリテール品らしきものが置いてあるのだ。なんだこりゃ、と思って手にとると、なんとLG電子の製品。中身は日立LGデータストレージのDVDマルチドライブ。DVD±Rは4倍速、DVD-RAMは3倍速のヤツだ。海外向けの製品?ということだからだろうか、日本語の説明が一切無いので、バルク扱いで、価格はなんと18千円程。これで書き込みソフトやDVD再生ソフトが付属している。同じドライブで国内向けより7千円ぐらい安い計算になる。買いッ(気絶)

 さっそく持って帰って、調子の悪いDVD-ROMドライブの代わりに取り付けてみた。ROMドライブとしては全く問題無し。箱の中にはブランクのDVD-RAMディスクメディアも1枚入っていて、なーんか得した気分にさせてくれた。かならずしも安いとはいえないかもしれないが、それでもこの価格であれば、国内リテール品を買うよりはかなり安く手に入れたとは思う。

 ちなみに、付属のDVD書き込みソフトはB's Recorder Gold5で、インストール時に言語を選んでやればちゃんと日本語でインストールされ、日本語でのオペレーションが可能であった。便利。




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