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持っているデバイスの中では比較的長寿命のPDA、Visor。ぼちぼち新しいのが欲しい。でもとりあえずはコレで十分
トラブル・めーかー'03年1月〜2月

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 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新しているつもりなので、覗いていれば参考になることが……多分無い(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2003年3月2日 HDDとメモリの増設 その3

メモリの設定を確認できたこの1枚。確かにCL2.5と書いてある  せっかくPC2100-256MBからPC2700-512MBに増強したのに、メモリアクセス速度がほとんど変化していなくてなんとなく残念感ただようメモリ。どっちにしても体感できるほどの変化は期待できないのだが、ベンチマークプログラム(HDBENCH)で確認してみても誤差範囲しか変化していない。おかしいとは思ったが、実用上はほとんど問題ないのでとりあえずしばらくはそのままにしておいた。

 で、そのことを前回書いておいたところ、某M氏より指摘をいただいた。可能性は3つ。

1、元々PC2100をオーバースペックでDDR333駆動していた。
2、PC2100とPC2700の差なんてそんなもの
3、BIOSでDDR2100の設定になっている。
4.M氏の呪い(ちがうって)
 だ。

 この中で気になっていたのは4.…ぢゃなくて(^_^;)、3、のBIOSでの設定。確か最初にメモリを取り付けたときはほとんど何もしなくてもPC2100の設定になっていたと思うので、PC2700を取り付けても自動的に設定がされるのでは?と思っていたのだ。実際最近のメモリはメモリそのものに情報を持っているのでそれぐらいのことはしてくれる、と勝手に思っていた。

 しかし、確かにメモリを増強してからBIOSの設定はいじっていない。可能性があるのとしたらここだろう、ということでBIOSのメモリの設定を探してみた。

 と、確かにBIOSにメモリの設定がある。しかもここの設定はしっかりPC2100の設定のままになっていたのだ。なんだ、それなら話は簡単である。ここの設定をPC2700に変更するだけでいい。んが、よく見てみてると、メモリの種類以外にも設定項目がある。最近はメモリをそんなにカリカリにチューンしてもパフォーマンスに及ぼす影響はほとんどないので無理のない設定にするのが無難である。詳しいことは良く分からないが、とりあえずCL=レイテンシぐらいはちゃんとした値を入れておかないと気がすまない。しかあし、最近はとんと疎くなったのでPC2700のレイテンシなんぞ覚えていない

 とりあえずメモリ本体に何かシールが貼ってあったな、と思い出してそれを確認してみることにした。購入したPC関連製品はホームページのネタ用に何枚か写真を撮ってあるので、それをで確認したのだ。てえと、確かに何か書いてある。おお、レイテンシはきちんと「CL2.5」と書いてあるではないか。とりあえずこれで設定は終了。動作も全く問題なし♪。さっそくベンチマークを取ってみた。

 結果は以下の通り。ベンチマークには「HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず」を使用させてもらった。前半分の比較データは前回のAthlonXP1700+にパワーアップした直後のものだ。グラフィック項目が軒並みダウンしているのが気になるが、これはどちらかというとドライバの関係だろう。メモリは全体的に10%ぐらいの速度アップになっているようだ。HDDの方はさすがに7200rpm機種だけあって、これまでよりかなり速度アップしているようだ。ただ、体感的にはアクセスするたびにゴリゴリ音が気になるようになったので逆になんとなく遅くなったような気がする。人間とはわがままなものだ。


ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
25242 62489 76037 22667 30460 36757 37
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
19966 11114 7458 105 31458 30521 3450 C:\20MB

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
30405 62490 76036 25290 36655 38387 37
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
19396 10117 6375 105 46439 43574 4575 C:\20MB



2003年2月15日 HDDとメモリの増設 その2

そしてメモリも512MBにパワーアップ。でもパフォーマンスは?  ついに単体で100GBを超えるHDDを購入。んでもってセットアップは単純。40GBHDDのトラブルによって空いていたHDDベイにセットするだけ。ただ、マスター/スレーブの設定だけは変更する必要があった。

 引き続いてHDDの領域確保とフォーマット。今まではHDDをWindows98の起動ディスクからFDISKをかけてフォーマットしていたのだが、NTFSでフォーマットしても特に問題はなさそうなので、大容量ということもあるのでNTFSでフォーマットすることにした。

 この場合、Windows2000で立ち上げる必要があるが、Windows2000はFDだと起動ディスクが5枚もあるし、時間もかかるのでWindows2000のインストールCDから起動。そこでパーティションを切ったりフォーマットしたりも済ませてしまった。FDは全く使わなかったわけだ。FDの必要性はほとんどなくなったといってもいいだろう。

 しかし、さすがにフォーマットにかかる時間だけはどうしようもない。パーティションを25GB取ったCドライブはまだ少し待てばいい(それでも数十分はかかる)のだが、90GBほど取った残りのDドライブのフォーマットには1時間以上を要した。だいたい夜中に作業を行う自分にとってこの時間は結構痛かった。ハタと気が付くと布団の上に突っ伏していたりして…(−o−)ZZzz…

 Windows2000の再インストールでは、これまでの60GBのHDDに必要なドライバ関連がほぼ全て入っていたので、再インストール作業もスムーズに進んだ。やっぱりいろんな物をとことん置いておける大容量HDDは便利だ。HDDのパフォーマンスはやはり少し上がっているようで、これまでHDBENCHで3000ちょいだったHDDのスコアは軒並み4000前後まで上昇した。Windowsも少し快適に使えるようになる…はずだ。

 メモリの方はマザーボードが本来対応しているウリだったDDR333。すなわちPC2700のメモリだ。これまでは昨年のパワーアップ時に予算の都合上スペックを抑えざるを得なかったPC2100、256MBのメモリを使っていたのだが、先日ノートPCはメモリを512MBに増設。デスクトップの方が非力なのは許せない(^_^;)、ということでこちらも512MBにした。

 市場には既にPC3100なんてのもあるのだが、コストパフォーマンスはまだ悪い。ということで手ごろなPC2700にしたのだが、これまで使っていたPC2100とはスペックが異なるため、原則同時には使えない。256+512=768MBと行きたいが、そこまでメモリ容量をフルに使うことが少ないであろうということ、メモリスピードの方がパフォーマンスに与える影響が大きいのではないか、ということでまずはそれまで挿していたPC2100のメモリを引っこ抜いて、PC2700,512MBのメモリを挿した。

 特に問題も無く、BIOSでもWindowsでもちゃんと認識したのだが、問題がひとつ。メモリスピードのパフォーマンスがあまり変わっていない様子なのだ。HDDを増強したのでPC全体のパフォーマンスとしては良くなっているはずなのだが、HDBENCHで確認する限りではメモリの読み書き速度はぜんぜん変わっていない

 容量増大によるスワップの減少など、使い勝手は多少良くなるものの、PC2100→PC2700のパフォーマンス変化は体感できるほとではないだろう…とは思っていたのだが、ベンチマークプログラムでも差が出ないというのは意外だった。正直ショックである。これならもっと安いPC2100のメモリでもよかったし、元の256MBのメモリも挿した方が容量も増えてもっといいかもしれない。

 とりあえず面倒なのでそのまま使っているが、そのうちメモリは2枚挿しにして768MBにして使ってみたい。それよりも、もう512MBを買ってきてあこがれの1GBメモリにしてやろうか…(^_^;)。



2003年2月8日 HDDとメモリの増設 その1

ついに1台で100GBを突破したHDD。今後はこれは当たり前になってくるんだろうなぁ  元々HDDとCD-RWについては、年に1度ずつぐらいの割合で増強を繰り返している。以前はマシンも非力だったのでマルチメディア系のデータは扱うのが大変だったし、それを取り込むための装置もなかったのだけど、スキャナやデジカメ、ビデオキャプチャカードなんかが増えてくるとそれなりにデータも増えてくる

 デジカメも初めは35万画素だったのでデータ量も知れていたのだが、最近は400万画素機や、動画データなんかもあるから、1年間の撮影データが数GB。CD-ROMで3〜4枚になってしまう。データの最も大きいものはTVを録画したもので、映画なんかを録画すると、つい捨てられなくてHDDの肥やしと化してしまう。画質は落としてあるのだが、リアルタイムでの圧縮率はそれほどでもないため1番組で1〜2GBの領域を占有してしまう。おまけに地図ソフトなんか購入したもんだからHDDの圧迫度合いは激増。昨年のSeagateHDDが使えなくなってしまったこともあって、最近では60GBのHDDの残り2〜3GBをヒイヒイいいながら使うことが多くなってしまった。

 あまり使わない余分なデータ類もあるので、CD-Rに焼いて避難しておけばまだ使えるのだが、これまでの経験から一度CD-Rにしてしまって片付けてしまうと、それを使う機会はまずない。私の使い方から言うと、永遠に闇に葬られる可能性が高いわけだ。

 というわけで、やはりここは増強という手に出るしかない(無理矢理)。最近は80GBのHDDもかなり安くなってきたので、80GBを購入して合計140GBぐらいにすればいいかな、と思っていた。しかし、いざ購入しようとすると、やっぱり少し上の品が気になる

 特に80GBに比べて、120GB辺りの値ごろ感が出てきていた。80GBだとだいたい110〜120千円ぐらい。120GBになると160〜170千円ぐらいだ。40GBの差に5〜6千円が払えるかどうか、というとかなり微妙な線になるが、これまで購入してきたHDDは「こんな大容量、使いきれるかどうか…」と思っていたにもかかわらず1年少々で足りなくなっていることが多い。しかも、今回は120GBでも「もしかしたらそのうち足りなくなるかも…」と思えるところがあるので、できるだけ多い方がいいのは確かだ。

 それに加えて、先日モデムの件でお邪魔した知人のマシンも120GBのHDDを積んでいた。それを見ると(HDDの本体を見たわけではないのだが)なんだか無性に欲しくなった。メモリと同時購入で3万円以下なら買ってしまおうと考えて、実際にショップに行ってみると思いのほかメモリが安くなっていたのでHDDは大容量を購入することにした。

 購入したのはMaxtorのDiamond Max9。120GBだ。価格は16.3千円程度。40GBを購入したときも60GBを購入したときもさほど値段が変わらなかったこともを考えると、確実にHDDの大容量化は進んでいる。前回もMaxtorのHDDを購入して比較的調子よく動いていることもあったし、120GBとしては割と安価な部類だったのでコレにした。メモリはDDR333(PC2700)の512MBが120千円ぐらいだったので、消費税を込みにするとほぼ3万円。予定通り?だ。

 性能は7200rpmのキャッシュメモリ2MB。ここ1年ぐらいのトレンドとしては大容量化に合わせてこの7200rpm化も進んでいる。並んでいるHDDも5400rpmの物は少数派になってしまった。この辺は流体軸受けが一般的になってきたことも影響しているのだろう。実際に動かしてみるとヘッドシーク時はさすがにそれなりに音がするものの、通常回転をしている間であればほとんど音は感じない。さすがは流体軸受けだ。ただ、ヘッドシーク音は前回の60GBのHDD、MD540Xの音がすんごく小さかったこともあって、今回のシーク音がうるさく感じる。本当はこれぐらいが一般的なんだろうけどね。個人的にはこれぐらいゴリゴリ言ってくれた方がHDDが動いている感じがして安心してしまう(^_^;)。




2003年2月2日 WindowsXPでのダイヤルアップ接続

たかがパルスとトーンの設定を変えるだけですんごく苦労させられてしまった「所在地情報」  知人がデスクトップマシンを購入した。なかなかおしゃれなCMをしているNECのワイド液晶マシン、VALUESTAR FSだ。その購入理由というのが、手持ちのモデムが完全に壊れてしまってメールができなくなった、というのだから恐れ入る(もっとも、前々から買おうとは思っていたらしい)。液晶がキレイだとかワイヤレスキーボードのトラックボールが使いにくい、というのは置いといて、トラブルの内容に行こう。

 モデムを新しくするためにNewマシンを購入したはずなのだが、モデムの設定かなにかがおかしかったらしく、インターネットに接続できないとHelpを求めてきた。んで、私の出番がまわってきてしまったということだ。WindowsXPはMebius MURAMASAで1ヶ月ほどさわっただけだが、インターネットのダイヤルアップ接続程度で難しい設定なんぞないだろうと思ってタカをくくっていたので二つ返事でOKしてしまった。

 実際に家にお邪魔してインターネットの設定を見てみる。メールアカウントの設定と自分が適当に名前を入力していいところ、そしてインターネットのPPP設定のパスワード等が少々ごっちゃになっていたり、ダイヤル接続が標準でない状態だったりしたが、修正はたいしたものではなかった。これでOK、と思って接続を開始したのだが、何故かモデムがウンともスンとも言わない

 最近はモデムスピーカーの設定も怪しいことが多いので内蔵モデムの音が聞こえないこと自体は別に困るようなことは少ないのだが、それだけでなくプロバイダーに全く接続できないのだ。どうやらダイヤルしていないらしい。

 知人に話を良く聞いてみると、回線は二股になっているようで、以前のモデムで使っていたときにはダイヤルアップをするときにもう一方に繋がっている電話機がチリチリ音をたてていたらしい。んん?ということはパルス回線なわけですな。

 ところが、今の設定ではダイヤルしているはずなのに全く音がしない。どこかでトーン回線の設定になってしまっているようだ。これでは繋がるはずが無い。しかし、モデムの設定類を見てみるのだが、なかなかパルスとトーン回線の切り替えに関する設定が出てこない。ようやく見つけたのは電話とモデムの設定のダイヤル情報、「所在地の編集」の所だ。んが、ここをパルスに切り替えてみても、反応しないのは同じ。

 これはハードウェアが故障しているのでは?と思ったが、確認する術が無い。いや、説明書を見てみると、ユーザー登録の無料電話回線登録がある。これならモデムを使っているはずなので、これで試してみてダメなら故障の可能性が高いが、通ればハードウェア的にはOKというわけだ。

 で、ユーザー情報を細々と入力し、なんとか接続してみる。ここでは回線種類を手動で設定するところがあるので、そこでパルスを選択。で、結局電話はチリチリ音を立てて繋がり、ユーザー登録はできてしまった。すなわち、ハードウェア的(ドライバーを含む)には全く問題ないわけだ。どこかの設定が違っているはず。

 おかしい、確かに電話とモデムの設定、所在地の情報ではパルスを指定してある。何度かリブートしてみたけど変わらず。どこかの設定が違うはずだ…と色々見ていると、ダイヤルアップ接続の設定の中に、ダイヤル情報を使う、というチェックボックスがあるのに気が付いた。デフォルトではココはOFFになっている。

 それまでにさんざん色んな所の設定を探してみたのだが、ダイヤルをパルスにするかトーンにするかの設定はこの「ダイヤル情報−所在地情報」にしか存在しない。それなら「ダイヤル設定を使う」のチェックボックスをONにするしかないのか?と思い始めた。他に試すことは一通りやった。後はコレしかない、ということでこのチェックボックスをONに。そして接続してみると…電話が動いた!(チリチリ)

 結局、このダイヤル情報を使う、をONにするのがポイントだったわけだ。今更パルスの電話は無いのでそんな設定について不親切になっているのかどうかは分からないが、ヘルプのトラブルシューティングでは一切触れられていない。だいたい、所在地情報にしかパルス設定が無いし、「ダイヤル情報を使う」というチェックボックスも、それだけを見ると何かプロバイダーの電話番号情報を使うようなイメージなので、コレは違う、と思っていたのだ。おかげで振り回されてしまった。

 その後一部間違っていたインターネットの設定やメールの設定をしなおして、なんとか知人のマシンもメールが使えるようになった。簡単にやれるだろうと思っていたのは甘かった…疲れた(^_^;)。




2003年1月2日 4in1の必要性

たった半年で壊れてしまったか?とヒヤリとさせられたマザーボード  年末が近くなってノートPCを購入したこともあって、そちらを使う機会が多くなって、デスクトップを使う機会が少し減ってしまった。実際、この原稿も、寝転がって布団の上で書いている。横着状態(^_^;)。そんな状態を察知したのかどうかはわからないが、突然デスクトップマシンのHDDの調子が悪くなった。  

 初めはなんだか動作が鈍いな、というような感じだったのだが、そのうち不具合が出だした。直接的な被害はないのだが、HDDへのアクセスがやたら時間がかかるのだ。特に大きいファイルを扱ったときなどに顕著で、HDDのアクセスランプが点灯しっぱなしになる。おかしい?何かヘンなプログラムでも動いているのか?もしかしたらウィルス?と思ってCPUの占有状態を調べてみると、HDDにアクセスしている間はCPUの占有率が100%となってしまっていた。

 コレは明らかにおかしい。よくよく調べてみて、デバイスマネージャーを除いてみると、プライマリーに繋がっているHDDの動作モードが「PIOモード」になっている。本来ならばUltraDMAになっていなければならないところである。こんな古いIDE転送モードで動いていたのなら、CPUの占有率が100%になるのもうなずける。ただ、問題はどうしてそんなモードになってしまったのか、だ。

 特にドライバー類をいじった覚えはなかったので、BIOSの設定画面を確認したが、結果は変わらず。だいたい、BIOSだっていじってはいないのだ。とにかくこんな状態では困る。HDDが調子悪いのかな、と思ってHDDの内容をCD-Rに書き出す時だって、HDDアクセスが遅いもんだから書き込みにすんごく時間がかかるのだ。

 困った。もしかしたらHDDか、マザーボードのどちらかが壊れてしまったのかもしれない。というわけで、とりあえずIDEのプライマリーとセカンダリーを入れ替えてみた。もしHDDがイカれているのなら、入れ替えても状況は変わらないはずである。んが、実際は入れ替えてみると、やっぱりプライマリー側のデバイスだけがUltraDMAモードにならない。HDDをセカンダリに繋ぐことで急場はしのげるが、プライマリがまともに使えないということは、もしかしたらマザーボードがイカれてしまったのかもしれない。

 たった半年でマザー交換か?また出費が増えるのか?と半ばあきらめかけたとき、デバイスマネージャー上でちょっと気になる状況を見つけた。IDEのUltraDMAのドライバーが、Windows2000のものになっているのだ。確か今のマザーボードを導入したとき、VIAのチプセットなので普通は4in1ドライバーを入れるのだが、Windows2000の場合は4in1ドライバーを入れなくて良い、という表記をどこかで見たような気がしたので、そのままにしてあったものだ。しかし、チップセットが最新のものである限り、UltraDMAのドライバーだけでも入れておく必要があるような気がする。

 とにかくこのままではラチがあかない。当たりでもハズレでもいいから、UltraDMAドライバーを入れてみることにした。4in1ドライバーは入れなくても、マザーに付属していたCD-ROMにUltraDMA専用ドライバーがあったので、まずはこれを入れてみることにした。インストール自体は難しいものではなく、2度ほどリセットしてやるとちゃんと使えるようになった。

   ここで、今までPIOモードでしか動いていなかったプライマリIDEがちゃんとUltraDMAモードで動くようになった。やっぱりドライバーが原因だったのだ。でもいじった覚えはないのだが…、あ!、そーいえば先日2号機を処分するときにサウンドカードを入れ替えたんだっけ、その辺の関係でドライバーの設定が何かおかしくなったのかも…今ひとつ納得行かないけど、まずは動くようになったからいいや。

 ただ、このUltarDMAドライバー、少し変わっていてIDEデバイスがSCSIデバイスとして認識されるようになる。認識ユーティリティ上からはちゃんとUltraDMAモードになっているのがわかるのだが、デバイスマネージャー上ではSCSIデバイスとして認識されている。ちょっと変わった感じ(RAIDアダプタみたい)なのだが、その分パフォーマンスは良くなっているようで、HDBENCHで比較しても以前の成績より良くなっているのがわかった。思わぬ収穫!。しかあし。世の中いいことばかりではない。まともに動くようになったところでデータをCDにバックアップしておこう、と、B's Recorder GOLDを立ち上げようとしたところで悲劇は起こった

 B's Recorder GOLDは立ち上がらないどころか、OSを引き連れてハングアップしてしまった。ブルーバックである。トホホ。やはりこのドライバーは少し特殊なのだろう。仕方がないので、一度 AOpenのホームページに行き、AK-77-333のドライバーを探して結局VIAの4in1ドライバーをダウンしてきた。説明によると、Windows2000やXPでもこいつをインストールするといいらしい。

 先ほどまで動いていたUltraDMAドライバーをアンインストールし、4in1ドライバーをインストール。これでパフォーマンスは元に戻ってしまったけど、安定度合いも元に戻ったちゃんとUltraDMAモードで動くし、B's Recorder GOLDも心配なく動いた。やれやれである。



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