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タイトルはデジカメの画像チェックに使っている電池。ちょっとカラフル(^_^;)。
トラブル・めーかー'02年6月

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トラブル・めーかー最新版 トラブル・めーかーIndex

 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新しているつもりなので、覗いていれば参考になることが……多分無い(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2002年7月6日 ノートPCカーナビ化計画〜その3〜実際に車に乗せてみると…

実際に車に乗せるとこんな感じ。おさまりが悪い…  というわけで、とにかく使えることが判ったUSB-GPS。実際にカーナビとして車に載せてみることにした。ThinkPadはもともとB5ファイルサイズなのでそんなに大きくは無いのだが、車の中に置くとなるとそれなりに場所を取る。一人の場合は助手席に、二人以上いる場合は同乗者に持ってもらうことになる。

 アンテナの設置場所も問題となる。GPSユニットは一体化でも、本体は結構コンパクトなのでさほど問題は無い。ただ、USBケーブルが問題。長さ2mというのは長いようで短いし、USBのケーブルというのは意外と太いので取りまわしに苦労するのである。だいたいダッシュボード上に設置するようになるのだが、そこから助手席の間にはエアバッグがあるため、そこを避けるようにケーブルを回さなければならない。今のところ本体はマジックテープ+両面テープで固定しているのだが、いまひとつ設置しにくい。アンテナユニットだけならケーブルを細く長くできるのだろうけど…

 電源の問題もある。最近は車の中でこういったPC、PDA、携帯とかを使う機会が増えてきたせいか、12V→100VACのコンバーターが結構発売されている。自分も以前mp3を車の中で聞くためにACコンバーターを購入していたので、これを使うことにした。安くは無かったが60Wで2コンセントついているので容量的には安心だ。コンバーターの中にはPCの電源に使うと問題が起こるものがある、と聞いた事があるのだが、今のところ問題は起こっていない。ただ、使用時間や使い方にもよるけど、バッテリー上がりには注意したい。なお、写真にはACコンバーター及びACアダプタは写っていない(写真撮影のときに忘れてた!)が、実際にそれらを接続するとさらにごちゃごちゃしてくる。

 で、結局地図ソフトの使い勝手になってしまうが、PCを車に載せてしまえば結局行きつくところはそこになる。現在地はしっかり表示してくれるし、速度なんかも表示されるので助手席で子供に見せている分にはいい暇つぶしになる。ただ、自分で地図の代わりに使おうとするととたんに使い勝手が悪くなる。

 行き先を確認しようと地図をずらそうにも、GPSの現在地の読み込みのタイミングですぐ元に戻ってしまう。GPSモードから一時的に抜ければいいのだが、前述のように元のGPSモードに戻すのがかなり面倒なので、信号の合間にちょっと見て…というわけにはいかない。

 また、自分がこれまで通ってきた所に印でも付ける履歴モードがあれば良かったのだが、それさえも無いので、現在地が分かってもどっちに進むべきか、等の指標が分かりにくいことがある。ソフト的には比較的簡単だと思うし、自分の通った経路を示すというのは結構便利(というか楽しい)と思うのだが、やはりこれは「地図ソフト」であって、カーナビのためのソフトでは無いと割り切るしかないのかもしれない。地図ソフトを出しているメーカーは何社かあるのだが、GPSが使えて、しかもカーナビとして使えることを考慮したソフトというのはなかなか無いのが現状だ。何か使いやすいソフトがあればまた考慮したい。



2002年6月26日 ノートPCカーナビ化計画〜その2〜この地図、使える

GPSユニット本体と付属の地図ソフトCD-ROM。思っていたより使える!。  とりあえずGPSの機能として使えるようになったUSB-GPSだが、実際に自分のいる場所を正確に把握するためには地図が不可欠になる。このUSB-GPSにはゼンリンの「Z III」という地図ソフトが付属していた。2002年6月現在では、付属ソフトは「Z IV」にバージョンアップしているはずだが、購入したものはこの旧バージョンのヤツである。ちなみに、ゼンリンが発売するソフト側は現在「Z V」までバージョンアップしている。

 付属のデータはCD-ROM1枚のみなので、それほど細かい地図は期待できないだろうと思っていたのだが、道路線のみであれば思っていたより細かいデータまで載っているのに驚いてしまった。他にも主な建物やガソリンスタンド等が載っていて、意外と使える。もっとも、データそのものは2年程前のものらしく、少し古いのはしょうがない。

 使い勝手も結構いい。他の地図ソフトを使ったことが無いので比較はできないのだが、縮尺バーを使うと連続的に日本列島全景〜20mスパンまで、本当に信じられないぐらいのスムーズさで縮尺変更ができる。また、多少慣れを要するものの右クリックで描画位置をスムーズに変更できるなど、かなりよくできているのではないかと思う。ちょっとした地名やルート、距離を調べたりするときにはかなり重宝しそうだ。

 機能を全部紹介していたらキリが無いので詳しくはゼンリンのホームページを見てもらうとして、肝心のカーナビ機能をみてみよう。USB-GPSを繋いでGPSモードにすると、電波を受けてしばらくすると現在地の表示になる。電波が途切れるとカーソル形状が変化するため状況としてはわかりやすい。以前はこのGPSによる測位も誤差があったらしいが、少なくとも現時点でこの地図上では道路一本外れることはまずない。

 ただ、カーナビ機能としてはルート検索や電話番号検索がかなり弱かったり、道案内を音声ガイドしてくれない等(音声機能は全く無し)、実際のカーナビに比べるとかなり弱い面がある。特にPCをカーナビにするときは設置場所に問題があることが多く、実際の運転中は画面を見ることはまず不可能だし危ないので、音声ガイドが無いのはかなり痛い。

 あと、GPSモードにしていても実際にGPSの機能を使うためにはGPSボタンを押して、接続してある機器を選択しなければならない。接続するGPS機器なんてのはそうそう変わるもんじゃないんだから、GPSモードにしたら自動的に検出して使える状態にして欲しいところだ。前述のように音声モードが無いため、使うときは助手席の人に操作してもらう場合がある。PCに通じた人ならいいけど、子供とか、かろうじて操作ができるぐらいの人にこのGPS選択をさせるのはかなり辛い

 もっと細かい地図の入った市販の地図ソフトの導入も検討しているのだが、上記の問題の辺は最新版の「Z V」でも多少改善はされているものの、あまり変わっていないようなのでちょっとちゅうちょしている。何かいい地図ソフト、無いですかねー。



2002年6月23日 ノートPCカーナビ化計画〜その1〜まずはGPSユニット

箱の中身。USBのケーブルが2種類付属しているのは便利。  時々松山に行ったときに立ち寄る某ショップで、何の気無しに陳列棚を眺めているとGPSのユニットが目にとまった。そういえばノートPCを購入してから、このGPSユニットというのに俄然興味が沸いてきていたのだが、一番実用的であろう、と思われるSONYのNavin' Youについては店頭でほとんど見かけないし、GPSユニット込みにすると価格が高かった(と思う)のであまり気にしなくなってきていた。

 で、見かけた製品はI・O DATAUSB-GPSというヤツ。気になったのでカタログとかで調べてみると、地図ソフトが付属して価格が2万円弱。これならちょっとしたカーナビにするには手ごろかもしれない。隣にコンパクトフラッシュサイズのGPSユニットもあったが、そちらは5千円程高価ということと、CFの出っ張りがかなりあるので今回は見送った。

 もっとも、カーナビとして使うには音声機能も無いのでかなり中途半端になるのは間違い無い。そもそもPCをカーナビの代わりに使うこと自体かなり無理がある。ただ、実際に車載タイプのカーナビを買うとなるとだいたい15万円ぐらいはかかるだろうから、2万円以下でカーナビ(もどき)が使えるようになるのなら、結構面白いかもしれないと思った。そんな適当な理由で2万円も投資してしまっていいのか、という話もあるが、こう行ったものは欲しくなったときに手に入れておかないと未来永劫購入することはない。物欲全開の今しかないのだ!。覆水盆に返らず、後悔先に立たず!ということで(どういうことだ?)購入することにした。

 実際に購入したのは、別の某D電器。カタログを見てから行ったのだが、置いてあるのは旧バージョンの製品。価格はそこそこ安いのだけどちょっと不満。そこで店員さんに「最新のは無いのかい?」と聞いてみると、まだ入荷していない様子。「もう少し安ければコレで我慢するのだけど…」と相談すると、結局消費税分程度をおまけしてくれた。ハードウェアの機能的にはほぼ同じなので、まぁよしとしよう。

 購入したときにすぐに使いたかったので、ノートPCとウルトラベースX2を持っていっていたのだが、ドライバーとユーティリティをインストールした後、地図ソフトをインストールしようとして止まってしまった。どうやら特定のファイルのコピーに失敗しているようで、CDがエラーを吐いているようだった。CDの記録面を見ても傷は全然見当たらないのだが、もしかしたら不良品?だとしたら即効で交換してもらうべし!ということで再び某D電器へ行ってみた。

 「コレ、インストールできないんですけど、CD不良ぢゃないですかね?」と店員さんと交渉。「とりあえず店頭のマシンで確認してみますね」と、問題のファイルをコピーしてみた。んが、なーんの問題も無くコピーできるではあーりませんか。おかしい。絶対おかしい??。ただ、CDドライブが変われば読めるのはまちがいないようなので、とりあえずその場はチェックしてもらった店員さんに感謝して帰ってから確認することにした。

 で、帰ってデスクトップでチェックしてみるとやっぱり読める。んが、ウルトラベースX2のCD-ROMドライブからは読めない。ううう、これはもしかしたらCDドライブが壊れているのであろうか。そういえば元々このCD-ROMドライブは時々CDの挙動が怪しいことがあった。もともとこんなものなのか、もしかしたら不良なのかもしれない。めったに使用しないものだけど、ちょっと困るかも

 話がそれた。地図ソフトはゼンリンのZ IIIというソフト(今はZ IVになっているらしい)。そのままではThinkPadにインストールできないので、デスクトップでファイルを全部読み込んで、それをノートPCからLANを使って参照してインストールしてみた。これだと少し時間はかかったけど、何の問題も無くインストール完了。ようやくナビとして使えそうな感じになってきた。

 そうだ、忘れていた。ハードウェアの紹介をしておこう。このUSB-GPS、細長いスティック状のセンサー部で、ノートPCの上面に取りつけるアダプタもあるのだけど、ヘタに軽くて中途半端な大きさなので置き場所に結構困ったりしそうだ。SONYの製品だと単独で使えるのだけど、コレはそんな芸当はできない。使い勝手はいまひとつ、という感じだ。

 付属品としてUSBケーブルが2種類ついていた。長いのと短いのとだけど、カーナビとして使うにはまず2mの長いケーブルでないと無理っぽいので、そちらを取りつけ。必要に応じて使い分けることができるのは便利かも。USBポートに挿すとドライバーのインストールを要求してくるのでそのままインストールすればいいのだけど、問題は違うポートに挿すと又要求してくるというやつ。

 ありがちだけどその度にドライバーのCD-ROMを入れて…というのは非常に面倒。ただ、必要なファイルは最初にドライバーをインストールしたときに既に読まれているはずなので、ファイルの検索をかけてみると見つかる。場所としてその場所を指定してやるとなんとかCDから読まなくてもインストールは完了した。

 実際にGPS衛星からの電波状況を見るためのユーティリティーが付属してくるのだけど、この衛生補足というのはかなりシビア。まぁこの辺はGPSの電波特性によるものだろう。屋外であればよほどのことが無い限り3つ以上は簡単に補足できるけど、ちょっと屋根があったり建物の陰になったりすると、たちまち電波は途切れてしまう。

 また、PCを起動してから電波を補足して自分の位置を表示できるようになるまで少し時間がかかる。一度衛星を補足してメモリーに記録されれば次からは1〜2分待てばだいたいOKになるけど、この1〜2分が結構長く感じてしまうことも多い。

 思わぬ機能としては、時計あわせの機能があったこと。確かにGPSで衛星の電波を利用すればかなり正確な時計になるはずだというのは知っていたが、このGPSユニットでPCの時計を合わせることができるというのは考えていなかっただけに少し得した気分。ま、わざわざユーティリティを立ち上げてGPSの電波を拾って…とやっていると少々面倒だけど、元々PCの時計は結構狂いやすいだけにありがたい機能だといえる。



2002年6月9日 ダンボールでPCケースを

正直デザインはダサダサなんだけど、プロトタイプとしてはまずまずのケース  今使っているノートPC、IBMのThinkPad i1620用のケースとしては、某100円ショップで購入したB4ファイルと、別の100円ショップで購入したB4用クッションケースである。このとりあわせだと使い勝手はあまりよくないものの、とりあえずThinkPadを持ち運ぶときにある程度のカバーとして役立ってくれるし、今のところとりたててこれは、というケースが無いので使っている。

 しかし、ケースがチャック式でそのチャックの開閉が結構面倒くさいのと、デザインがダサダサ(あわせて200円なんだから文句を言っちゃいかんのだろうが)、強度的に少し不安が残る、ということで代わりのケースを考えてみた。

 ケースといってもバックとかに放り込むときのインナーケースでいいので、それほど凝った造りである必要は無い。本体を守るために、ある程度ショックを吸収する素材でできていて、できるだけ本体にピッタリくる大きさで、持ち運び用のACアダプターも収納できるものを…と考えていたのだが、あれこれ考えていると面倒なのでとにかく素材選びから入ってみた。

 なるべく薄くて丈夫でショックを吸収できるもの、というとウレタンスポンジ系になるのだが、これがなかなか丁度いいもの、というのは売られていない。個人的には一般的なマウスパッドに使われているような薄いウレタンスポンジがあればいいなぁ、と思うのだが、そのものの素材ってのは以外と無い。DIYのショップで床材コーナーなんかも結構さがしてみたのだが、いいものは見つからずじまいだった。

 そこで色々考えてみてふと思ったのがダンボール。ダンボールならショックの吸収性はそこそこあって、加工も容易で価格も安い(ほぼタダ)。とりあえず作ってみて失敗してもさほど問題はないだろう、ということでまずは材料がタダのダンボールで作成してみることにした。形が気に入ったものになって、耐久性の期待できるいい素材が見つかればそちらで造りなおせば良い。ターゲットはThinkPadの本体のみがぴったりおさまる大きさで、となりにACアダプタも収まるケースをくっつけた状態のもの。

 で、寸法を取って少し大きめのダンボールに線を引いて切りとって…と加工すること約1時間。ごらんのダンボールケースが完成してしまいました。各面の接合は荷造りテープで行っているため丈夫さはとにかくあまり格好のいいものではない。ただ、ダンボールなのであとから表面加工や塗装は融通が利くので、適当なものになったらそこで色々デザインは考えてみるつもり。

 寸法は少し余裕を持たせたつもりだったのだが、実際に切ったり折ったりしていると余裕が無く、本当にギチギチになってしまった。もう少し余裕を持たせておかないと出し入れに苦労しそうだ。同じようにACアダプタ収納部も全然余裕が無いのでかなりコンパクトにコードをまとめないと入らない。使い勝手の問題もあるので、もう少し大き目の加工が必要なようだ。機会があればまた造りなおしてみるつもり。それまでは今のデザインのままもう少し使うことになりそうだけど…。

 Webなんかでは結構牛革なんかを使って高級なケースを作成するのも紹介されていたりするのだが、個人的には身の回りに有るものを使って安くて便利なものを作ってみたいと常々思っている。Visorのケースなんかは我ながら便利なものを作ったようで、2年程経つけど未だに便利に使えている。

 ともすると1000円〜2000円ぐらいでインナーケースや、PCバッグを購入したほうが早くなってしまうかもしれないけど、PCだけを持ち運ぶことというのは以外と少なくて、結局他のごそごそしたものと一緒に持ち運ぶことになり、少し大きめのバッグにインナーケースに入れて持ち運ぶことになる。今だとE-10なんかと一緒に運ぶことが多いので、やっぱりインナーケースは必須なのだ。手ごろなPCバッグがあれば購入するかもしれないけど、もう少し工夫してみるつもり。



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