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タイトル写真は現時点で現役中のキーボード、IBMのSpace SaverII。必ず使いやすい、というわけではないが、比較的気に入っている
トラブル・めーかー'01年6月〜7月

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 パソコン周辺の話を日記風に。気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新しているつもりなので、覗いていれば参考になることが……多分無い(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2001年7月16日 Think PadにWindows2000導入その2

Windows2000を導入して身も心も?軽くなったThinkPad。ただし、この壁紙は見られなくなってしまった  Windows2000、及びサービスパック1のインストールは比較的すんなり進んだ。続いてビデオドライバーやサウンドドライバーを入れるのだが、インストール用のCD-ROMの中に専用セットアッププログラムがあって、それぞれのドライバーを順にセットアップしてやると、なんとか動くようになった。始めは少し不安だったのだが、どうやらOSの判別を自動でしているらしく、セットアッププログラムに従えばちゃんとWindows2000用のドライバーが入るようだ。ただ、完全に自動というわけではなく、途中でフォルダーを指定してやらなければならないのもあり、やや面倒ではあった。

 後はThinkPad専用のボタンユーティリティーとか、省電力ユーティリティーもセットアッププログラムからインストールしてやれば完了。これですんなりWindows2000への移行が完了した。古いソフトの中にはWindows2000で動作しないものもあったのだが、実用上は殆ど問題なし!。後はWindows2000になって各種動作がどうなるか…。

 で、実際に色々試してみたのだが、これが予想外に快適になっていた。メモリーを192MBに増強していたという効果もあったのかもしれないが、それ以上に快適になっている。まずサスペンドとレジューム。以前、WindowsMeで動作させていたときはは液晶を閉じてしばらく(5〜10秒)しないとサスペンドに移行しなかったし、特定のアプリケーション(Windows Media Player等)が動いているとサスペンドしなかったりしたのだが、Windows2000だと、まず間違いなく5秒以内にサスペンドに移行する。WindowsMeの時はドキドキしながらサスペンドするのを見守っていたのだが、Windows2000では心配なし。一発確実である。

 次にThinkPad i 1620の特徴でもあるドッキングステーション(ウルトラベースX2)とのドック・アンドック。これもWindowsMeの時は付け外しをしたときに認識するのに10秒〜ヘタすると20秒ぐらいかかっていたのだが、3秒ぐらいでいずれも確実に認識するようになった。ドッキングするときに接点を合わせるのが大変なのはハードウェア仕様なのでどうしようもないが、少なくとも時間待ちでイライラすることはなくなった。快適〜。

 ここまで接続関係の待ち時間が短くなるのなら、PCカードの抜き差しも快適になるはず、ということでスマートメディアアダプタを介してのPCカードアダプタの抜き差しも試してみた。WindowsMeの時にはコンパクトフラッシュなら問題はなかったのだが、何故かスマートメディアの認識(実際はにはカードアダプタの認識?)に1分ぐらいかかることがあったのだ。んで、こちらも全く問題なし。挿したらすぐに認識するようになった。今までの待ち時間は何だったのだろう…。

 あと便利になったのが「オフラインフォルダ」。母艦であるデスクトップマシンとデータのやりとりをするのにはLANを介して行っていたのだが、Windows2000にはオフラインフォルダという考えがある(もしかしたらMeにもあったのかもしれないが、確認していない…)。ネットワークで共有しているフォルダを「オフラインフォルダ」として登録してやれば、そのデータがHDD上に書き込まれて、ネットワーク切断後もあたかも接続してあるかのように取り扱える。しかも、接続後にタスクバーにあるアイコンクリック一発でシンクロOKとなるのだ。

 が、この「オフラインフォルダ」始めはよく分かっていなくて、Think Pad側の適当な位置にオフラインフォルダを作ることができるのかな、と思っていた。実はそうではなくて、OS側が適当な?所にデータを置いてあるらしい。その位置は多分OSのあるパーティションなのだろうから、現在5GB程しか切っていないOS用のパーティションにデータが「ごそっ」と入るわけで、結構な容量を食ってしまっているようだ。

 データをThinkPad側に置いて、デスクトップでオフラインフォルダを使うという手もあるのだが、母艦側のデータがバーチャルな状態、というのもなんとなくイヤなので、とりあえずOSのパーティションの容量を気にしながら使うことにした。ヘタにパーティションなんか切るからこうなるのである(^^;)。どうせなら少し安くなってきた30GBのHDDに乗り換えてやるという手もあるが、当面はなんとかなりそうなので(なにしろ15GBは空なのだから)しばらく調整してみる。古い固定のデータはオフラインに置かなくても、データとして別に置けば良い話なのだから。

 とにかくWindows2000を入れてThink Padはまるで別のマシンになったように使いやすくなった。他のノートパソコンの状態がどのようなものなのかはほとんど触ったことが無いので何とも言えないが、トレンドとしてノートPCのOSにWindows2000を乗せることが(メーカーのデフォルトでも)多くなっている現在、やはりメリットが大きいのだろう。ノートパソコンを使っているのなら、可能ならばWindows2000を導入することを強烈にお勧めする。



2001年7月8日 Think PadにWindows2000導入その1


むちゃくちゃ快適になったノートパソコンへのWindows2000導入。やって正解  メモリを増設して多分快適仕様となった愛機ThinkPad i1620だが、元々メモリ増設の目的はWindows2000の導入だった。Windows2000を導入するためには、メモリ64MBでは苦しくなるのは目に見えていたので試しもしなかったのだが、メモリ増強後は、時々爆走する(笑)WindowsMeを使っているのがだんだん悔しくなってきて、やっぱりどこかでWindows2000を導入したくなってきていた。

しかし、Windows2000を導入するに当たって問題が無いわけではない。思い浮かぶのは
1)現状使用しているThinkPad内のデータ保護
2)Windows2000導入後のサウンドやビデオ、ドッキングデバイスなどのドライバー
3)現在インストールしてある各種アプリケーションのWindows2000への対応状況
といったところだ。

 1)のノートPCに入れてあるデータ類に付いては、殆どデスクトップマシンのコピーなので、HDDをまっさらの状態にするのはまず問題ないのだが、2)の場合はWindows2000を導入した際にWindows2000用のドライバー類がなければ、特定の機能が使えないなど、非常に使いにくいものになってしまう。カタログや説明書には「稼動OSWindows2000」とあるので、ドライバーはあるはずで、ドライバーの入っているCD-ROMからインストールすれば良い、というのを「どこかで見た」のだが、どの説明書だったか、電子ファイルだったかを忘れてしまった(^_^;)。あらためて探してみたのだが、今回は見つからなかった。ま、ドライバーはあるはずだし、最悪IBMのホームページから取ってくることも可能なので、なんとかなるでしょ。

 3)のアプリの対応状況は少し微妙。全てのアプリが必要かどうかという問題もあるが、ゲームなんかはかなり怪しいところ。ま、元々ゲームをするためのPCではないので、その辺はある程度割り切れるのだが、更に問題なのが元々付属してきたCD革命Virtualだ。仮想CDドライブを作れるのでかなり便利なソフトなのだが、これは元々対応OSにWindows2000の名前が無いし、特殊なドライバーのようなソフトなので、動作しない可能性がかなり高い。動作保証が無い以上あまり危険なことはしたくない。今回はこのソフトを外してインストールすることにした。

 データ類は既にバックアップしてあったので、FDDから立ち上げて問答無用のHDDフォーマット…と行きたかったのだが、何故かFDDから立ち上がらない。何度トライしてもダメ。おかしいなぁと思ってWindowsからFDDにアクセスしてみると、読めない!!??。よく調べてみると、どうやらドッキングステーションとのコネクティングが不十分で、ちゃんと認識されていないだけだった。くそー。

 無事にFDDから起動後、フォーマットしてパーティションを切ってWindows2000をインストール。このとき、Windows用のパーティションは5GBとした。アプリを結構入れても、この容量があればまず困ることはないだろうと判断したからだ。んが、実は後々導入するオフラインフォルダーの関係で、ここの容量はもっととっておけばよかったことに気が付いた。既に後の祭りだあふたーかーにばる(^_^;)。パーティションを切る時はよく考えてからにしましょう…。

 で、暑い暑いこの時期、今までのデスクトップの環境だと、あまりエアコンの効かない書斎で黙々とやっていたのだが、ノートパソコンは環境をどこにでも持ち運べる、ということで、殆どのインストール作業をエアコンの良く効いたリビングでこなせることができた。ノートパソコンの本領発揮である。実はこの文章もリビングで書いていたり、出先の車の中で編集していたりする。う〜ん。便利。


2001年6月29日 Think Padメモリー増設

意外な伏兵ハギワラシスコムのメモリ。んが、悩ましいパッケージの絵だこと(爆)  愛機ThinkPadのメモリは標準で64MBしかないため、そのままではOSを起動しただけでかなり食われてしまう。ビジネスソフト(ワードやエクセル)を立ち上げて動かせなくはないが、やはり少し大きなファイルなどを開くと、その重さが目に見えて苦しくなっていることが解る。とても500MHzの周波数のCPUを積んだマシンとは思えなくなってしまう。

 これではイカン、ということで先月から財布と相談しながらメモリ増強のタイミングを伺っていた。5月中に一度、128MBで5千円強のバルク品を購入できる機会に恵まれたのだが、なぜかこのバルク品だと、本体にセットしてBIOSでも認識されるのに、OSが立ちあがらなかった。BIOS設定なども変更してみたのだが、ダメ。ということで、店頭で買うのをあきらめた。本来は購入してしまわなければそんなことも試せないのだが、この時はお店の方の好意でテストをさせてもらって、お店側のの情報にもなるから、ということで無償になった。某P工房に感謝。

 後で動作保証のあるメーカー品のカタログを見ていて気が付いたのだが、どうやらメモリ側が持っている各種情報(容量とか動作周波数とか)を載せたチップが無いと正常動作ができないようだ。確認したわけではないが、その辺がバルクのメモリーには載っていないのかもしれない。

 その後、5月下旬に突如IOデータとメルコがメモリの値下げを発表。ノート用のメモリもメーカー品でもかなり安くなってきたので、先ほどのバルク品でヤバイ思いをしたこともあり、6月の中旬頃にメーカー品を買うことにした。とりあえずは松山のショップで安いものを探したのだが、意外と在庫がない上に、殆ど定価での販売だったため、一気に購買意欲減衰。ついこの間まではこの値段だったらウムを言わせず購入していたのだが、人間わがままなものである。どうせ定価なのだったら、ポイントが付く某D電器で購入したほうがマシかな、と思ってそちらに行って見た。

 で、店員さんに機種を伝えて出てきたのがハギワラシスコムのXV100N-128というモノ。しかも、こいつは5.3k円ということで、先月思わず買いそうになったヘタなバルク品より安いぐらいであった。メモリといえば、メルコかIOデータか、せいぜいgreenメモリーぐらいしか考えていなかったので、これは正直意表を突かれてしまった。イヒョー

 さっそく買って帰って取り付け。取り付けは比較的簡単。ThinkPadの場合、本体のHDDに入っている専用ヘルプにメモリーの取替え方法もアニメーションで説明されていたりして、かなり親切だ。取り付け後は対応機種ということで、以前のバルク品のようなことはなく、すんなり立ち上がってOSからも128MBのメモリーを確認(合計192MB)することができた。ホントは256MBを増設したかったのだが、店頭在庫はどこにもなかったし、もしあっても3万円前後するため、コストパフォーマンス悪すぎ、ということで128MBでガマンすることにした。

 で、その効果は、となると、これがまた微妙な所だった。色々読み込んでいる起動時間あたりが短くなるかな、と思って測定しておいたのだが、実は微妙に伸びている。測定制度の問題もあるのだろうが、BIOSでのメモリチェックの時間が少し伸びているのかもしれない。ただ、ワードの複雑な文章を読み込んでスクロールなどをしてみると、明らかにメモリ増設前よりスムーズに動くようになった。

 それよりも効果があったのが、実はゲーム。少し古いゲームだが、Moto Recerをインストールしていたものの、メモリ64MBではかなりカクカク動くことがあって、解像度を少し落としていた。これが、メモリ192MBになったとたん、かなりスムーズに動くようになった。バッファの取り方なのかもしれないが、とにかく効果が見られた場面ではある。

 もっとも、メモリを増強したもうひとつの大きな理由は、Windows2000の導入である。ThinkPadi1620はWindowsMeの他にも、Windows2000も「動作OS」として挙げられていて、パッケージの中にWindows2000のドライバーも付属してきている。色々な情報を見ても、Windows2000はノートPCに入れるとGood、という話も聞いていたので、メモリーの問題がなくなったところで一気にWindows2000を入れてしまおうと企んでいたのだ。はたして、思惑通りにいくのか。


2001年6月14日 LANカード「LD-CDL/T」

格安10BASE-TのLANカード。でも遅い?  ついに念願のノートパソコンを購入したので、嬉しくてうれしくてしょうがなかったのだが、箪笥預金に穴があいてしまったため、とたんに貧乏(^_^;)になってしまったのは困りどころ。ノートPCというのも、一応単体でも使えるものの、メインはデスクトップで作業している私は、何らかの形でノートPCと同期、というか、ファイルのやりとりをしなくてはならなくなった。実際、2台目を購入された皆様方は何をどうやって同期しているのか良く知らないのだが、とりあえずはお金のかからない方法で試してみた。

 まずは付属のFDDでのデータのやりとり。このHTMLファイルや、テキスト、ワープロファイルぐらいならば特にコレで困ることは無い。んが、写真ファイルやプログラムファイルとかになると、とたんに全部で数MB〜数十MBになってしまい、現実的なものではなくなってしまう。次なる手はCD-Rだが、これまた手持ちのCD-R/RWでは2倍速で、焼くのに時間がかかるので面倒なことこの上ない。やっぱり、2台のマシンを直接繋ぐLANが手っ取り早い。LANだ。LANだよ。世の中LANなんだ。乱乱乱れまくりなのだあああああああぁぁっっ!!。

 …と、夜中にひとしきり一人で興奮した後、GWの最終日に(古いぞ)LANのPCカードを探しに電気屋さんにやってきた。狙いをつけているのはコネクタ部が一体型になった少しハミダシ式のやつだ。最近は種類も多くなってきているし、一体型の方が壊れにくそうだし、取り扱いも取り外しもかんたんそうだしうどんだし。ずるずる。んが、無い。さすがにGW中に々事を考える人々が結構いたのか、店頭にめぼしいLANカードが姿を消してしまっていたのである。それは困る、と、次のお店に行って見ると、なんとかLANneedの「LDCDL/T」が残っているのを発見。他にも100Base-TXの分とか、CardBus対応のヤツとかあったのだが、ちょっと機能がいいものにすると、急に値段が高くなるので、とりあえず10Base-Tの一番安いやつを2500円ほどで購入した。だって金欠なんだもん。

 デスクトップのLANカードほど安くは無いが、とりあえず無いより256倍はマシだろうと、早速取り付け。ハードウェア的には何の問題も無く取り付けられた。実はThinkPadの独特の形状から、飛び出した部分が少し干渉するのではないかと心配したが、問題なく接続。Think Pad側のWindowsMeの設定をして、家庭内LANをした時に使っていたクロスケーブルを2号機からThinkPadのこのカードに接続。とりあえずメインマシンのWindows2000からはThinkPadが見えるようになった。

愛用のThinkPadにぶっ挿したLANカード。はみ出しはカッコ悪いかもしれないが、どうせ家庭内だけでしか使わないのだからこれで十分。  ThinkPadからはメインマシンのフォルダを覗くことができないのだが、この辺はWindows2000側の設定をいろいろいじる必要があるらしいので、今回は面倒なのでパス。とりあえず目的はLANによるファイルの移動なのだから、メインマシンから操作できればそれで十分なのである。さっそくインストール用のファイルやら、ノートパソコンにも合った方がいいようなデータ類、写真、MP3ファイルなんかを移動させた。んが、思ったより遅い

 ファイルの転送をしてみると、思ったより転送時間がかかるような感じがする。感覚的にはUSBのカードリーダーでメモリーカードから転送しているような感じだ。ま、考えてみれば10BASEということは10MBit/sec。USBの転送速度も最大で確かそれぐらいだったような気がするから、感覚的にはそうなってもおかしくは無いのかもしれない。でもなぁ。会社のマシンも10Baseのはずなのだが、ファイルの転送でそんなに待ったような記憶はないのである。もっとも、待つようなでかいファイルを扱うことも殆ど無いので、単に気がついていないだけかもしれない。

   少し気になってHDBENCHで調べてみようかと思ったのだが、何故かWindows2000上でハングアップ。ネットワークドライブには対応していなかったかな?。というわけで、今のところは感覚的に「遅いかな?」と思うしかないなんともあやふやな状態になっている。もっとも、ファイルの転送そのものは何も問題なく行えているので、当面の目的は達成しているのである。うん。やっぱり快適。クロスケーブルのピアツーピアというのが少し軟弱だけど、この際だからあまり贅沢は言わないことにしている。


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