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タイトルは最近遊ばなくなってしまった2号機+鍵盤
トラブル・めーかー'00年8月−10月

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パソコン日記風に、気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを言いたいだけ書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新しているつもりなので、覗いていれば参考になることが……多分無い(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2000年10月30日 激安サウンドカード AOpen AW200

際立って必要でもないのについ買ってしまった激安サウンドカード。どうしてどうして、色々遊べる  これまで、サウンドカードは真っ赤な基盤SinemaSound801を使って来たが、WIN2000ではMIDIがしょぼい(FM音源)とか、音質がいまいちだとか、どことなく不満があった。いや、不満と言っても普段使う分にはそれ程気になると言うほどのものではなかったのだが、やっぱりPCを自作している以上、常にもっといいパーツを使いたいという欲求は絶えなかった。ただ、それ程重要なパーツ、というほどでもなかったので、積極的に他のサウンドカードに変える理由が無かった。

 んが、やっぱり物欲を刺激するのはパソコンショップである(笑)。某○プライドにて、なにか面白いものはないものかと物色中、ふと目にとまったサウンドカードの小さな箱には「1680円」の表示が躍っていた。普段から適当なサウンドカードは無いものかと思案していた私は即気絶。気が付くと手には先日公開したFDDと、このサウンドカード、AOpenのAW200が握られていた。

 カード自体はなんの変哲も無い単なるサウンドカード。ソフトはあやしぃ(ホントにあやしぃ)CDが1枚ペロっと付いていただけだが、このCD、読み込み時にエラー出まくり(^_^;)。かなりあやしぃ。しかし、ドライバーは結構面白くて、Windows98で使う分には、3Dエフェクトをかけることができる。このエフェクトもかなりあやしぃ雰囲気をかもし出していて、Wavサウンドが広がって聞こえるのだが、少しボリュームを上げるとかなり歪んだ音になる。Windows2000では使えないが、Media Player7に似たようなエフェクト効果があるので、そちらで我慢している。それでも、Windows2000でもソフトウェアMIDI、それもなかなかな音質のものが使えるようになったので、それだけでも十分である。

 しかし、やっぱり激安サウンドカード。あやしぃ部分はまだまだある。まずLine入力だが、全然音がしない。おかしいと思ってマイク入力に接続すると、こちらがLine入力のように振舞っているようで、普通に音が聞こえる。続いて例によってLine入力のボリューム調整が無い。まぁこの辺は予想していた範囲だが、Win98でATI-TVを見ようとしたら、音が出ない。ありゃりゃ?と思っていろいろ探してみたら、マルチメディアのサウンドの設定で、録音設定/ミキサーのマイクボリュームを上げないといけなかった。やれやれ、と思っていたのだが、なんと起動する度にこのボリュームが「0」の位置にもどってしまっているのである。面倒なことこの上ない…。

 やっぱり安物は安物でしかないと言うのが本音のところ。サウンドカードの定番と言えるSound Blaster Live!も、バルク品なら7千円ぐらいからあるので、変なものをちまちま買い換えるよりはそちらを買ったほうが確実という気もする。もう少し余裕ができたら考えるかなぁ。でも、既にマザーを買い換えたくてしょうがない状態なので、そんな余裕など全然できないかもしれない(^_^;)。



2000年10月19日 ついに交換、FDD

別に今更交換してもどうこう言うわけではないが、無いと困るFDD  平成8年('96年9月)から、4年越しで使用してきたTOMCATの3モードFDDだが、最近どうも調子の悪いことが多くなった。というのも、Windows2000で使用しているときに、書き込もうとすると「書き込みが保護されています」と出て書き込めないのである。読み出しはなんとかできるのだけど、どうも速度が遅いような気もするし。それでもWindows98では何とか使えているのでだましだまし使っていたのだが、ごく最近になってついにWindows98でも同様のエラーがでてえらい動揺してしまった(洒落…のつもり…^^;)。

 とにかく、これまでこのFDDは途中ケースを取り替えたことも1回あり、更にマザーに到っては5枚ともこのFDDを使用してきた。まぁそれほど壊れる部品でもないし、だんだん使用頻度が減少していたので今では少々壊れても殆ど問題にならないまでになっていたのだが、いざ使えなくなってしまうとそれなりに不便。まず、普通FDDからブートして行うBIOSの更新ができない。んでもってちょっとしたエクセルやワードのファイルなど、小さいデータのやり取りが面倒(MOを介さなければならない)だったりする。そんなこんなで最近は、かなり不便な感じが高まっていた。

 というわけで、安物衝動買い男の私は、前回も書いた某ショップで激安のサウンドカードと共に安目のFDD(MADE IN フィリピンのNEC製、FD1231Hというやつ)を購入してしまった。ここまで書けば一部の人は既に気づいているかもしれないが、次回の話はこの時同時に購入した激安サウンドカードである(爆)。とにかく今回のFDDは価格の問題もあって2モード(720kBと1.44MB)のみの対応である。98シリーズを全然使っていな今となっては1.2MBのFDDが読める必要は殆ど、というか全く感じられないので2モードとなった。

 早速帰って取り付け。取り付けそのものはいたって簡単。んで、動作のほうは壊れていると思われるTOMCATのFDDが実はソフト側の問題で書き込みできないという可能性もあったのだが、いざ交換してみるともう、そんなものはどうでもいい、というぐらいスムーズに動作。全然全くちっともこれっぽっちも問題らしきものは起きない。さすがにTOMCATのFDDは年月が経っていて色んな所がヘバっていたのだろう。FDDが普通に読み書きできるということはこんなにも快適なのか、と思い知らされた次第である。

 なんだかこの不自由だった感覚は、怪我をしてしばらく足を引きずって歩いていたとき、あるいは風呂に入れなかったような感覚である。そう、健康ってのは空気みたいなもので、無くしてみないとありがたみがわからない。人間健康が一番だよーん、と、FDDを交換して身にしみた体験だった。複雑。



2000年9月14日 光るマウスArvel MOUS-MT

見た目スッキリ、動きスムーズなUSB光学マウス  ここのところ、子供の関係で松山に行くことが多いのだが、その時必ずといっていいほど立ち寄るのが、これまでにも何度か話のネタに出てきた某ア○ライド。ここの店に入ってしまうと、ついつい何かを買ってしまいたいという衝動に駆られるから困ってしまう(^_^;)。

 で、今回のターゲットがマウス。マウスはこれまでNetMouseProを使ってきた。こいつはシーソー式のボタンでスクロールができるので便利だったのだが、新しいキーボードのIBM SPACE SAVER IIにしてからはこのキーボードのトラックポイントを使う為にps/2コネクタが占有されてしまい、NetmouseProはキーボードに付いているのps/2コネクタに挿すしかなくなった。ま、このコネクタがあるだけマシなのだが、このコネクタからはマウスのスクロール機能が使えないのだ。トラックポイントを使いこなせればいいのだが、マウスに慣れきってしまった体にはちょいと難しい。

 それに、今のマザーボードではUSBのファンクションがデフォルトで有効になっているのだが、デバイスは何も繋がっていないのでUSBはIRQを消費しているだけで、無駄以外の何者でもない。イカン。これではイカン!。よし、ここはやはりUSBに接続するスクロールマウスを導入するしかない!そうだ!買うんだ。買わねばならぬのだ!。しかも買うなら今流行の光学式、ボールレスマウスしかない!。これで決まり!。

 というわけで前置きが長くなったが、これも全てショップで見かけたUSBスクロールマウスを買うための言い訳である(笑)。んで、その衝動買いの対象となったのがArvelの光学式マウス。それまで聞いたことも無かったメーカーなのだが、値段も3千円強と手ごろ。なんと言っても中央のホイールがちゃんと効いて、スクロールがらくちんポイになるのがうれしい。

 セットアップはUSBだけあっていたって簡単。挿して認識してドライバーを入れるだけ。専用のユーティリティが組み込まれてホイールの設定などができるようになる。ただ、デバイスは何故か「Cypress USB Mouse」と出る。何かのOEMの関係なのだろうか。

 で、使い勝手。さっそく試してみたのだが、これまでのNetMousePro同様、いやそれ以上の機能でなかなか使いやすい。んが、よくよく使ってみると、ちょっと問題あり。ドライバーのせいなのかスクロールボタンの作りが雑なのかは分からないが、スクロールさせようとすると時々反対方向に動くのである。下にスクロールしたいのに一瞬上に動いたり、その逆があったり。いっぱいスクロールしたつもりが全然動いていなかったりする。うぎゃー

なかなか眩しい赤い光。こいつで読み込むらしい  んで、忘れるところだった光学マウス。お尻からはとってもわざとらしい赤色LEDが光っていたりするが、メインのセンサー部分もかなり明るい光が照らし出されている。これで少々滑りやすい机やその他何の上でも簡単操作…とおもいきや、これまで使っていたマウスパッドだと意外や意外、妙な動作(カーソルが震えるとか動作が鈍いとか)をしてしまうのである。あんぎゃー。とおもったが、気を取り直してマウスパッドを除いて机の上で使えば実は快適。全然問題無く使えたのでこれはぐー

 ま、なにはともあれとりあえずUSBポートも一つ埋まったし、ちゃんと使えるので問題無し。ついでにキーボードの上のトラックポイントも同時に使えると便利だなー、と思ってそれまで念のため外していたPS/2コネクタを再度繋ぎ直してみると、なんと、全然問題無く使えるではあーりませんか。両方とも好きなほうを使えば、それぞれにマウスカーソルを動かせることができる。コイツは便利。

   私の場合、デスクトップの本体を前にせり出してメンテナンスしているときはマウススペースがほとんど無くなるので、その時などはこのトラックポイントが意外と便利に使えてしまったりするのだ。いいぞぉ。さすがはIRQを無駄に?消費しているだけのことはある。



2000年9月9日 幻のオーバークロック

オーバークロックの決め手、とならなかった「ゲタ」  せっかくのオーバークロックができる「かもしれない」河童Celeronを手に入れたのだから、試してみない道理はない。とりあえずマザーボードの設定を見てみると、事前にWEBで仕入れた情報とは異なり、BIOSの中にそれらしき設定項目がある。実際、FSBを変更する設定のようで、66MHz〜150MHzぐらいまで設定できるようだ。んが、期待していたコア電圧を変更する項目は見当たらず。うーむむ、この辺が激安マザーボードたる所以だったのかもしれない。

 それならば、とまず何にも考えずにFSBを75MHzに設定。電圧をあげられないので少々不安だったのだが、不安は的中。なんとかWindowsも立ち上がるのだが、しばらく動かしているとしっかりハングアップ。とても不安定で使えた状況ではなかった。コア電圧が変えられない以上これ以上の設定はまずムリ。となると、残る手段はこのマザーの特徴であるSLOT1に、電圧変更の可能なSOCKT370→SLOT1のドータカードかましてやってコア電圧を上げてやるしかない。マザーボードの購入時にはコストアップになるドータカードは避けていたのだが、せっかくの?河童セレで遊ばない手はないので、導入することにした。

 購入したのはあまりドータカードを作っているという話を聞いたことが無いGIGABYTEのGA-6R7PROという型番のもの。特にこだわって買ったのではないのだが、某SOFM○Pで「ドータカード」といえばコレを薦めてくれて、なんとなく青い基盤が気に入ってしまったので購入してしまった。もちろん電圧設定が可変であることを確認してのことである。

 んが、コイツが実は曲者。とりあえずはちゃんとした定格で動かそうと、全ての設定をAUTOにしたままでCPUとヒートシンクを取り付けてマザーに挿したのだが、まともに動作しないのである。一見ちゃんと立ち上がるのだが、しばらく使っていると動作不安定になり、最後にはフリーズしてしまう。おのれええぇぇ曲者おおっっ、ひっとらえてくれるううぅぅ…と叫んでもしょうがない。とにかくヒートシンクの密着がわるいのかな、と疑ってみたりもしたのだが、何度付け直してもダメ。しかもヒートシンクが通常のSOCKET370に挿したときより異様に暖かくなるのである。コア電圧も少し上げて試してみたのだが、やっぱりダメ。もちろんFSBを上げてみても症状は改善されず、83MHz以上では起動すらしない状態であった。うむむ。

 ヒートシンクが異様に熱くなる現象はとりあえず購入店に文句を言ったら新品と交換はしてくれたのだが、結局症状は変わらず。どうやら相当に相性が悪いらしい。ちなみに、知人に貸してもらった別のドータカード(SOLTECKだったと思う。失念!)では特に問題なく使えた。但し、それも定格での話。コア電圧を上げてみても、FSBを定格よりあげてしまうと突然動作が不安定になり、とてもオーバークロックで使えるような状態ではなかった。

 …というわけで、非常に不本意ながら、この河童セレは定格の566MHzで使っている。まぁ定格でもこれまでのK6-2-400MHzに比べたら2次キャッシュがオンダイになっていたり、P6バスになっていたり、浮動小数点演算がやたら速かったりしているので、実は速度的には殆ど不満はない。先日など、mp3ファイルのエンコードに「午後のこーだー」を使ったら、CD-ROMで15倍速相当でエンコードできてしまったのにはビビってしまった。昔、K6-233MHzの頃は、エンコードするのに3倍〜5倍の時間を要していた(すなわち、CD-ROMで0.2倍速…)のに…すんごい。しかし、やっぱりつまらない(^_^;)。我ながらオーバークロックにはとことん縁が無い。ま、パーツをこれだけケチって購入してれば無理からぬことのような気がするが。



2000年8月6日 河童セレ導入!

安くてオーバークロックもできる…はずのセレロンだが  せっかく新しいマザーが手に入ったのだが、肝心のCPUが無いのでは面白くない。実はマザーを購入したときに、某ア○ライドに狙いの河童セレ566のバルクがある事を確認していたのだが、マザーを購入した後に行ってみると、既に影も形も無し。皆さん考えることは同じようで…。次の週にも覗いてみたのだがやはり無し。しょうがないので他のPCショップでちょっと値は張るが、ファンといっしょにバルク品を購入してみた。

 この河童セレ、シリアルはQ014A300-0095 SL46Tとある。リテールのものとは番号がちょっと違うので、クロックアップ耐性がどこまであるかは怪しい所だが、他にモノが無いのだからしょうがない。とりあえず動けば文句は言えないのだから、まずは動くことを確認しなければならない。

 というわけで忙しかったのだが、とにかく本体をばらしてマザーを入れ替えて、CPUを刺して、ビデオカードだけを復活させた所で確認のスイッチオン。まずはデフォルトのままだから、566MHzの表示が出るはず…とおもいきや、表示されたのは
 Pentium III CPU at 567E MHz(126x4.5)
…という妙な表示。まぁ動いているのだから、と気にせずHDDを繋ぎ直して動かしてみたのだが、3DMark2000を走らせてみると、随所で引っかかるような動きがある。

 やっぱりBIOSを対応させないとダメかなぁ。と思いつつ、TYANのホームページを探ってみると、ちゃんと最新のBIOSがあった。これを入れてやるとちゃんとCeleronと認識してくれたし、引っかかりのような症状も見事に消えうせた。ただ、実はこのBIOSを入れ替えるときにOSも再インストールしてしまったので、どちらが要因だったのかは今となっては良くわからない(^_^;)。

 とにかくパワーアップしたのだから、ベンチマークぐらいは取ってみないとね。CPUは400MHz→566MHzと、ほんの1.4倍程度で、FSBは100→66MHzと逆行しているのだが、バスがP6バスに変わったし、浮動小数点演算能力は高いし、2次キャッシュがオンダイの降るスピードになったのだから、かなりの効果が期待できるはずである。ファンも含めて3万円以下でなんとか納まったのだが、まぁそれなりのパワーアップにはなったようだ。上がK6-2-400MHzの時のもの。下が新マザー+Celeron566MHzの時のもの。

 ベンチマークは「HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず」を使用。
ALLIntegerFloatMemoryRMemoryW MemoryRWDirectDraw
9024 18983 1211515404 593613912 24
RectangleText Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
1293214184 2719 65 9025 8811 6856 C:\20MB
ALLIntegerFloatMemoryRMemoryW MemoryRWDirectDraw
13171 22840 24002 7157 9667 10833 24
RectangleText Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
13772 15702 3438 66 13931 13043 17671 C:\20MB

 FSBが下がった分メモリアクセスは遅くなっているが、浮動小数点演算は大幅に増強できているし、ULTRA ATA66のおかげか、HDDのアクセスが思ったより速くなっているのが注目したいところ。実際体感できるぐらいの速度UPになっている。後はキャプチャ関係の動作がどうなるか気になるところだが、OSの再インストールもしてしまていたのでちょっと時間がかかることになる。

 とにかく、定格で問題無く動作することはわかった。後はオーバークロックを試そうと思って、ふと気がついたのだが、このマザー、FSBを変更する設定について説明書には何も触れられていないのである。んげげっ。まさかFSBやCPU電圧が変更できないマザーボードぢゃないだろうなぁ(^_^;)調べて買えよ…というわけで、まだ続くのであった。


2000年8月4日 新マザーTYAN S1854(Trinity400)

安くて安定していて高機能で…いいマザー、Trinity400  実はこのマザーを導入してから既に2ヶ月がたとうとしているのだが、その間、あまり更新ができなかったということや、他のことで忙しかったりしたのでこのマザーボード&CPUの紹介ができていないままになっていた。実はこの後にもとらぶる・めーかーネタはあるのだが、とにかく順番に、ということでマザーの紹介である。

 それまで使っていたEP-MVP3Gと、K6-2-400MHzだが、ビデオキャプチャーなどをしていると、だんだん速度に不満が出てくるようになってきた。そうでなくとも世間はやれ1GHzのCPUだ、オーバークロックがどうだという話で持ちきり。自分のマシンも非力なのは悔しい、ということでパワーアップをすることにした。

 今までパワーアップを何度か行っているが、今回も例に漏れず、可能な限り少ない予算でできるだけ効率的なパワーアップを行うのが目的。とりあえずマザー+CPUで3万円以下を目標とした。そこに話が出てきたのが、新PentiumIII(CupperMine)と同じコアで作られているCerelonだ。略して河童セレ(大胆)。この河童セレの566MHz(66MHz×8.5倍)辺りがかなりクロックアップ耐性があるらしく、FSB100MHz×8.5=850MHzぐらいで動いているという話をかなり聞いていたので、ターゲットは河童セレとした。

 んが、いざマザーを探してみると思ったようなマザーがなかなか見当たらない。あっても15〜20k円とやたら高価だったり、Slot1だったり(河童セレはSOCKET370)して、ドータカードを含むと意外と値が張ることになったりしていた。できるだけ低価格で押さえたいので、マザーも極力安いものを選ぶことにした。

 で、某ショップで見つけたのが特売品のコレ。TYANのS1854(Trinity400)。SOCKET370とSLOT1兼用で、チップはVIAのAPPORO PRO 133A。PCIスロットも5本あって拡張性はまずまず。価格も1.08k円で大変お買い得。ただ、同等機能の他のマザーと違って妙に安い。思わず飛びついたものの、レジで「なんでこんなに安いんですかねー」と聞いてみたところ、「いやー、このマザーは在庫の回転が悪いので、特売なんですよ。別に動作が変だとかそういうもんぢゃないから安心してください。」とのことだった。

 その場はそれで納得してしまったのだが、後から考えると何でこのときに「なんで在庫の回転が悪いんでしょうねー」と聞かなかったか、それさえ聞いていればこのマザーを買わなかったのかもしれないのに…悔やんでも悔やみきれない事件であった。

 とりあえず買って帰ったのだが、家にはSOCKET370にもSLOT1にも、使えるCPUが無いので、肝心の河童セレを導入するまではマザーは神棚にでも飾っておくしかなかったりする。河童セレはぼちぼち潤沢に出回ってきていて、価格もこなれてきているので来週にでも買えばなんとかなるだろう、と思っていたのだ。んが、実はここにも落とし穴が…オーバークロックへの道は厳しく険しいものであった…(;_;)。…つづく…。


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