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タイトルはWindows2000のCD-ROM。ホログラムが綺麗だが、その綺麗さにだまされてはいけない。こんなに楽しませて(苦労させて)もらえるOSは、Windows3.1以来だ
トラブル・めーかー'00年7月

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パソコン日記風に、気になること・やってみた事・トラブル失敗墜落転落自暴自棄その他紹介したいことを言いたいだけ書きまくってしまおう、というコーナー(なんなんだか)。ちょくちょく更新しているつもりなので、覗いていれば参考になることが……多分無い(^_^;)。何か面白いネタがあればどんどん書いていくつもり

2000年7月30日 ぴんちちNT窓化計画〜その6.ちょびっと復活〜

かろうじてCDブートに成功  立ち上がらなくなってしまったWindows2000だが、考えてみるとメール類は全部こっちで処理していたので、Windows98にそのデータを持ってくるのはOutlookExpressのバージョンの関係で、ちょっと面倒くさいような気がしてきた。しかも、Windows2000が立ち上がらないのを放っておくのは、初級シスアドの試験を通ったプライド(そんなもんあるのか?)からちょっと許せない(^_^;)。というわけで、なんとか復活の道を探ることにした。

 まずはセーフモード。これは前回も試したが立ち上がらない。じゃあコマンドプロンプト。これもダメ。やっぱり最初からセットアップに近いことをしないとダメなようだ。ならばブートディスクで…あ、Windows2000用の立ち上げフロッピーは作っていなかったのだった。だめぢゃん(;_;)。

 でも、ここでハタと気がついた。確かWindows98もそうだったように、Windows2000のCD-ROMはブータブルになっているのでは?そういえばそうにちがいない。それならそこから修復セットアップができるはずでは?早速BIOSで、ブート先を「A,C,SCSI」→「CDROM,A,C」に変更。ドライブにWindows2000のCD-ROMを入れて立ち上げると…見事に立ち上がって、写真の画面が現れた。やれやれ。

 ここで安心してはいけない。問題は再セットアップである。画面を良く見てみると、修復というメニューがある。とりあえずはコレで試してみたのだが、結局立ち上がることは無かった。しょうがないので、1からインストールするつもりで再セットアップを選んだ。

んが、セットアップの途中で、更に修復というメニューが出てくる。「最初のヤツと同じかな?」と思いつつも、とりあえずそちらを選択。すると、最初の修復とは異なり、殆ど最初から全てをセットアップする感じで修復セットアップが進んだ。

 結果、ビデオドライバーとSCSIドライバーが初期状態に戻った形で、再セットアップに成功。アプリケーションとかは殆ど変わらない状態のまま元のWindows2000が立ち上がったのである。よかったー。これでなんとか初級シスアドの面目が保てたというものだ(^_^;)。もう少しはWindows2000で遊べそうである。


2000年7月27日 ぴんちちNT窓化計画〜その5.そしてWindows98へ〜

そしてWindows2000の息の根を止めてしまったSCSIカード なかなか今まで使っていたデバイスが思ったとおりに動いてくれないWindows2000だが、SCSI周りでもどうも調子が悪かった。そこで、TekRamのホームページで最新版のデバイスドライバー(7/5バージョン)をダウンロードしてきて、とりあえず入れてみることにした。以前のバージョンをRC2に入れたときは、電源が切れなくなるなどのトラブルがあったが、たぶん解消されているだろう、と踏んだからだ。ついでにWindowsNT用のASPIドライバーがうまく入れば、スキャナーが使えるようになる。と思ったから(シャープのスキャナー:JX-250は、ASPIドライバーがあれば使えるようになるらしい)。

ところが、これがWindows2000にトドメをさすことになってしまった。前回の時は何もなかったのに、今回のドライバーのインストールでは、最終段階でなぜかハングアップ。かろうじてドライバーインストールのプログラムは強制終了されたが、その後Windows2000がまともに終了しない。そして、立ち上がらなくなってしまった。

特に困ったのは、セーフモードでも立ち上がらないということ。起動途中の画面で止まってしまう。こうなると、もう怪しい部分の特定どころではなく、最初からインストールしなければまともに動かないだろう。さすがにそれは面倒なのでしばらく冷却期間を置くことにした。

思えばWindows2000は安定しているところもあるが、個人的に見ると今までのWindows98に比べたらやたら不都合が多いOSだ。ざっとあげるだけで以下のようなことが出てくる。

・ビデオドライバー、TV、DVDがまともに動かない
・スキャナー(SCSI)が動かない
・SCSIのリムーバブル機器のファイルが見られないことがある(「開く」を選ぶと何故かうまく行く)
・各種設定があちこちに分散されているので探すのに苦労する
・プリンター(EPSON PM-7000C)のオートフォトファインが動かない
・Paint Shop Pro(Ver.3.2)で開けないjpegファイルがある
・今まで使ってきたフリーのCDリッパー、MP3再生ソフトがうまく動かない
・PCの立ち上げ/終了に時間がかかる。

等など。細かいところを入れていくともっとありそうだが、ここまでにしておこう。とにかく、よかった点というのは、結局ピンボールが遊べたことぐらいかもしれない(^_^;)ってのはちょっと極端か。

というわけで、Win2000が立ち上がらなくなってしまった今、とりあえずWindows98に戻ってきてしまっている。戻ってきて思うのは、「何か不都合なことがあるかなぁ?」ということだ。確かにモデムの関係ですっとぶ可能性もあるのだが、それさえ気にしなければ、特に不自由は感じない。うーむむ、NT窓化計画はこれまでか?


2000年7月23日 ぴんちちNT窓化計画〜その4〜

実はインストール先ディレクトリがWin98と重なってしまっていたドライバーインストーラー  というわけで、なかなかTVを見ることができないAll in Wonderだが、マザーボードを入れ替えた(この話はまた今度)ついでに、Windows2000もインストールしなおして、ついでにドライバーも入れなおした。このとき、何とはなしに標準インストールではなく、「カスタムインストール」を選択してみた。

 するってえと!。選択できるのは写真のようにインストール先のディレクトリと、追加プログラム一つぐらいの話なので、単純に考えると標準インストールもカスタムインストールも同じようなものかと思ってしまう。しかし、そのインストール先のディレクトリが、「C:\Program Files」になってしまっているのだ。そう、今動かしているWindows2000は、Win98とのデュアルブートを可能にするため、ドライブ「D:\」にインストールしてあるのだ!だから普通なら「D:\Program Files」にならなきゃイカンはずなのだあっ!

 ってことは、何も知らずにインストールした場合は、Win98側のドライバーとごっちゃになってしまい、最後には暴走してしまったのではないかと考えられる。実際、ビデオドライバーだけでなく、マルチメディアセンターや、DVDドライバー等をインストールする時も、カスタムインストールを選ぶと標準のインストール先が「C:\Program Files」になってしまっているのである。

 実際、C:\Prgram FilseをD:\Program Filesに変えてやってみると、インストール作業はもちろん、その後も暴走することはあまりなくなった。但し、まだβ版ということもあってか、ちょっと録画設定などをいじっていると飛ぶことがある。DVDプレーヤーに到っては、動くのは動くものの、基本的な再生、早送りといったこと以外の設定をしようとすると、まず間違いなく異常終了してしまう。

 うーむむ、それにしてもβ版で頻繁にアップデートされてるとはいえ、他のWindows2000のドライバー類のインストーラーなら、C:以外のドライブにWin2000をインストールしていても特に問題なくそのドライブに認識してくれるのにぃ。ATIさん、なんとかしてくださいよぉ

 ※番外
 この文章を書いていて気が付いたのだが、「C:\」とか入力すると、次の瞬間IMEがOFFに(正確には直接入力モードに)なってしまう。「なんでやねーん。面倒だー。バグかぁ?」と思ってしまったが、IME2000のプロパティを覗いてみると、「和英混在入力」のタブに「対象文字列を自動で英数に変換する」というのがあった。ここの設定に「c:\」の後は直接入力モードになるように設定されていたのである。おせっかいいい。IME2000は、同音異義語に意味が出るなど、かなり便利になっているのだが、こんなおせっかいな点もあるのはちょっと見逃していた。深い。


2000年7月19日 ぴんちちNT窓化計画〜その3〜

Windows98ではすんなり動いても、Windows2000ではなかなかTVが見られないAll In Wonder Windows2000のインストールそのものは、なんとか成功。しかし、問題になってくるのは各種ドライバーである。まずはビデオドライバーから。

 ATIのALL IN WONDER128(16MB)。Windows2000では、Rage128のデバイスとして認識され、普通のビデオカードとしては、特に問題なく動く。しかし、こいつはもともとマルチメディアデバイス。TVやDVDが動かなければ意味が無い。しかし、それだけに、まともに動かすのは大変だと踏んでいた。

 とりあえずATIのホームページを見てみると、ドライバーはこの辺を探すと出てくる。これなら何とかなるかなと踏んだのだが、なにせ全ドライバーで30MB近い容量。ダイアルアップ環境の私にかかなり辛いものがあった。

 とにかく手に入れない事には始まらない。特にベータ版のマルチメディアセンター(TVソフト)は、最新版のビデオドライバでないと動かないというのだから仕方ない。無理矢理(^^;ダウンロードを敢行。なんとか入手できた。でかいのは1時間以上かかる…。

 んで、さっそくメインのディスプレイドライバーをインストールすると、なぜかVGA16色モード。しかも切り替え不可(T_T)。何故?。しかし、そこにTV出力設定の画面が出現(これは自動で出てくるやつ)。そこで設定を良く見て、TV出力の電源を切ってやる(画面上ね)と、正常モードに復帰。TVを繋いでいるわけでもないのに、変な設定になってしまっていたらしい。

 とりあえずこのままで使う分には何も問題はなさそう。そこで、続いてマルチメディアセンターVer.7ベータをインストール。これでTVが見られるようになるぞ、と意気込んでみたものの、マルチメディアセンターを起動して、続いてチャンネルのウィザードが表示されるかされないかの所でいきなりハング。しかもWindows2000道連れ

 何度やってもハングするのだが、どうやらこの症状はASCII DOS/Vissu'00/7月号のAll In Wonderの記事と同じ状態らしい。雑誌の場合はIRQの設定が間違っているとなるらしいが、デバイスマネージャーで見る限りは問題なし。困り果てて何度かやっていると、フリーズするタイミングが違う事があることに気がついた。しかも、マウスを動かして「次へ」のボタンを押そうとしたときになる。

まさか、マウスが…。ということで、マウスを一切使わずにカーソル、タブ、リターンキーを駆使して実行してみると、なんと、ちゃーんと設定できるではありませんか。しかもTVもちゃんと見える!。

 んが、そこでちょっとでもマウスを動かそうものならとたんにハング!しかもWin2000道連れ、リセット→スキャンディスクの嵐!(;_;)。なぜ〜????。マウスはSpaceSaverIIキーボードからPS/2マウスを繋いで使っているのだが、マウスドライバーは全然入れていないため、2000上は標準マウスとしか認識していない。まさかコレで悪さはしないだろう。それともこのSpaceSaverIIキーボード経由というのが悪さしているのだろうか?

 DVDプレーヤーもあるのだが、TVが(まともに)見られない事にすっかり落胆してしまっているので、とても入れてみる気にはなれない。しばらくはドライバー(もしくはマルチメディアセンター)のアップデートを待ってみようかと思う。マザーを変えてみる手もあるが。


2000年7月7日 ぴんちちNT窓化計画〜その2〜

何故か点灯しっぱなしのIDEアクセスランプ。意味無いぞぉ  Windows2000とは直接関係なさそうなのだが、Windows2000をインストールしてから判明した事を一つ。写真のIDE-HDDランプだ。更に関係ないのだが、フロントパネルは木製になっている。上の緑のランプが電源ランプ、その下のオレンジが問題のHDDランプ。一番下の黒い穴はリセットスイッチ用だ。

 本題に入ろう。Windows2000を導入した直後、IDEのHDDランプが点灯しっぱなしになっているのに気がついた。良く見てみると、電源を入れてからずっと点きっぱなしで、HDDにアクセスしているんだかどうだかさっぱり分からない。色々試してみると、Windows98の場合は、立ち上がったところで点灯しっぱなしの症状は無くなり、普通の点滅となる。これがWindows2000だと、はじめっから最後まで、ずーっと点きっぱなしなのだ。

 更に試してみると、Windows98の非常用フロッピーでDOSを立上げても点きっぱなし。どうやら、要はWindows98を立上げ無い限り、HDDのランプは消える事がないのだ。HDDのアクセス状況は音でもまぁなんとか分かるのだが、やっぱりHDDの状況が見えないというのはちょっと(いやかなり)不安。精神衛生上あまりよろしくないので、ちょっと原因を探してみる事にした。

 まずDVD-ROMとCD-RWが繋がっているセカンダリのIDEケーブルを外す。ってえと、BIOS画面が終了したところで通常の点滅状態に戻る。ということは原因はセカンダリのデバイス。続いてセカンダリを接続して、更にセカンダリのマスターに繋がっているDVDドライブを外した状態で立ち上げると、今度も正常。じゃあ問題はDVD-ROM?

 それでは、ということでマスターのDVD-ROMを繋いで、スレーブのCD-RWを外す。これまた正常。あれ?んじゃ問題はCD-R????。それならば最後のテスト。マスターとスレーブを入れ替えて2台とも繋いでみる。と、今度は異常。えええええぇぇ????

 どうやら、セカンダリにこの2台のデバイスを繋いでしまうとその時点でHDDのランプが点きっぱなしになってしまうようだ。プライマリにも2台のHDDがぶら下がっていて、全部のIDEが埋まっている事も原因になっているのかもしれない。

 それにしてもWindows98ならうまく回避できるのに、Windows2000だとダメってのも解せない。なにか制御方法が異なるからなのかなぁ。症状が逆だったら納得できるような気もするが、これではWindows2000乗り換えもあまり気が乗らないなぁ。でもやってしまいたい…。

 後日談だが、結局マザーボード(=チップセット)を交換しても症状は変わらなかった。やはりCD-RWかDVD-ROMに問題があると見たほうが正しいようだ。


2000年7月4日 ぴんちちNT窓化計画〜その1〜

ついに購入してしまったWindows2000、ホログラムディスクが綺麗  その昔、Windows3.1が出始めたころ、自分のマシン(EPSONの98互換機、こちらを参照)でもWindows3.1を動かしてみたくなって、色々試したことがあった。当時は地元のBBSで、「ぴんちち窓化計画」などとぶちあげて、面白おかしくやっていたのが懐かしい…。

 って、懐かしがっていてもしょうがない。そう、今や時代はWindows2000である。どのパソコン雑誌を覗いてみても、どこもかしこもWindows2000である。「ふーん、Windows2000の商品版だと、やっぱ使いやすいのかなぁ。安定しているのかなぁ、やってみたいなぁ」と、時間も必要もないのに、感じていた。感じていたのだが、ほかの思いもあった。

 導入してみたいという気持ちとは裏腹に、Windows2000は、各種ドライバーやゲームの対応が今一つなので、導入にはかなり思い切りが必要になる。RC2を一度導入していたので、その辺が分かっていただけによけい躊躇していた。

んが、RC2で登録した特典(バージョンアップグレード価格で購入できる)期限が近づいてきたのと、内蔵モデムを入れてからWin98の挙動がおかしいことがあるようになったので、思い切ってみよーかな〜、という気持ちになっていた。

 背中を押されることになったのは例の「モデムでネゴシエーション中に突然リセットがかかる現象」である。場合によっては起こらない事の方が多いのだが、この時は連続して「ぷっちん」ときてしまったので、とうとう自分も「ぷっちん」してしまい、「うおーこんなのやってらんねーぜー!切れないWindows2000入れるしかあっ!」となってしまい、気が付くと手にはWindows2000、バージョンアップグレードのパッケージが握られていた(^^;)。

 んで、さっそくインストール。まだまだWindows2000では動かないも多いので、当然Windows98とのデュアルブートを行う設定にする。インストール先のドライブはD:\だ。こいつは普段データドライブとして使っているのだが、RC2を入れたときにも問題はなかったので大丈夫だろう。実はここには2月に入れたRC2がまだ入っているままなのだ。そのままではなんとなく不安なので、WinNTフォルダなど、それっぽいフォルダは丸ごと消しておいた

 さて、インストール実施。とおころがぎっちょんちょん、セットアッププログラムを実施すると、いきなり「このPCにはOSが2つ以上入っているからセットアップできんぞ」旨のメッセージが出てそれ以上進めないのである。んげげ。

 しばし悩んだ後、おそらくブートレコードに残っているRC2のNTローダーを見て判断しているんだろうと推測。Win98のバックアップディスクを使ってsysコマンドを発行。これによってNTローダーは消え去り、Win2000もすんなりインストールが進んだ。

 administratorのパスワードやコンピューターの名称など、何点か入力して、何度かリブートを繰り返した後、やっとWindows2000のインストールが完了。設定項目はWindows98のそれよりかなり少ないので楽なのだが、日付の設定などは途中で行うため、パソコンの前にへばりついている時間はそれほど変わった感じがしない。その日はそれだけで疲れてアプリのインストールは行わなかった。  なお、バージョンアップグレードでは、以前のバージョンを確認するはずなのだが、少なくとも今回のインストールでは何も聞いてこなかった。RC2のWinNTフォルダはごっそり削ってあったので、何か別の物を参照しているのか、それとも全然参照していないのかどうかは不明である。

 後日談だが、マザーボードを変更したあと、ドライブを完全にフォーマットして、Windows98を入れた後、再びこのバージョンアップ版のWindows2000をインストール。どこかでRC2のディスクでも要求してくるのかな?と思ったが、結局チェックらしい事はまったく行われず。前バージョンのNTをどこでチェックしているかは、結局不明のままである。


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