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パソコン本体パーツ編



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マザーボード  CPU


★ マザーボード ★

● 2001年1月3日 CUSL2マザー交換でトラブルもろもろ ●

● 2001年1月2日 オーバークロッカー御用達、CUSL2 ●

● 2000年8月4日 5代目マザーボード TYAN S1854(Trinity400) ●

● 4代目マザーボード EP-MVP3G(M) ●

初のATXマザー、思ったより安くて安定していて簡単に組めた  というわけで、初のATXマザーボードはEPoXのEP-MVP3Gとなった。とにかくそれまで使っていたケースの電源状態が悪かったため、早いとこケースごと変えたくて、ついでにATX化してしまう、ということになったのだが、パワーアップは5万円以下でする予定だったため、これまた出費を最低限に押さえるため、必然的にSocket7のマザー、そして、近所のショップで一番安かったこのマザーとなったわけである。ちなみに値段は12,800円。前述の2枚と殆ど同じである。アキバならもっと安いのだろうが、この際なのであまり贅沢は言わない。ちなみにこのEPOX。なんて読むんでしょ?ショップの人に「エポックの…」って言ったら、ちょっと通じなかったような…(^_^;)。

 店員さんの話だと「K6-IIIも動くよ」ということなのだが、とりあえずは手持ちのK6-233を流用。マザー本来の能力を発揮していない(ベースクロックが66MHz)のだが、とりあえずの環境、ということで動かしている。

 買うときは値段ばっかり見ていて全然気にしていなかったのだが、このマザー、ちゃんとCPUと拡張カード付近に温度センサーがあり、CPU温度と称してBIOS設定画面で見ることができるようになっている。ついでに供給電圧とかも見える。さっそく覗いて見ると、CPU温度は47℃ぐらい。結構高いな。んで、供給電圧関係は正常…りゃりゃ?CPUのI/O電圧が3.5Vになっている。本来なら下のCPUの写真を見てもらえばわかるが、K6のI/Oは3.3Vが正解。しかし、設定できるジャンパはCORE電圧のみ。この辺がどうなって3.5Vになっているのかは不明だが、とりあえずは正常に動いているらしいので、もう少し情報をし入れてから変更できるなら変更する予定。

問題のモニタープログラム。mp3ファイルのエンコードなんぞしているとCPU温度は63度を超えてしまう  それにしても、この温度センサー類、せっかく常時見えるようになっているのだから、Win98とかからも見えるようにユーティリティが欲しいところ。付属のCD-ROMにはその辺が見当たらない。しいかたがないので購入したショップで聞いてみるた。

「あれ?無いですか?確か付属のCD-ROMの中に入っているはず。以前付いていた日本語マニュアルには書いてあったんですけどねぇ。確かメニューの下の方に…」
 ということで、探してみると確かにそれらしきメニューがある。これかな?えーい。入れてしまえ。とインストールしてみたら、見事にハングアップ!しかも、Winの起動と同時にタスクトレイに入るようになっているもんだから、Windowsがまともに立ち上がらなくなってしまった!!。色々試してみたものの、結局Windowsを再インストールするハメに(;_;)。後から気がついたのだが、ドライバーのメニューの中にこっそりとEPMVP3G用のモニターが別途入っていた。はじめからこちらを使えば良かったのだが、こんなん分からんわい!。

 というわけで、5月になって暖かくなってきて連続で酷使してみると、CPU温度は60度を超えてくる。はじめはBIOSのアラーム設定を60度にしてあったので、連続で使用していると、突然ケース内スピーカーから「ピーポーピーポー!!」とデカイ音が響いたので何事かと思った。こう言ったアラームがあるのは結構イイかもしれん。


● 3代目マザーボード SP97-V ●

ケースに取り付けた状態のSP97V.急遽導入したマザーだが安定している  2代目のAP58がぶち壊れたので、急遽代わりのマザーボードを導入。安くてSIMMが4本使えるやつ、ということでこのマザーとなった。本当は将来のことも考えてDIMMも使える方がよかったのだが、未だにメモリのSDRAM化の目処が立たないところを考えると、これで十分だったのかもしれない。PS/2コネクタまで付いて12,000円ちょいであった。むむむ、安い〜。

 今度のマザーはチップセットにビデオ機能が乗っている事以外はAP58のチップと同じのSiSの5598。ベースクロックも83MHzまであるが、さすがに今度はクロックアップはしていない。怖くてできないのが本音である。

 しかぁし!。天下のASUSもミスを犯す。半年ほど経ったある日。突然パソコンが起動しない!。何故だ!またマザーかHDDが壊れたのか!?。不安におののきながらよく状態を確認してみると、HDDを認識していない。どうやらBiosが初期出荷状態にもどってしまったらしい。聞くところによると、Biosの古いバージョンでは電池の消耗が激しく、すぐに電池切れになってしまうということだ。

 早速新しいBiosをget!。面倒くさいマニュアルはすっ飛ばして速攻でBios書き換え!これで完璧だぜベイビーっ…と思ったら、今度はBios画面すら見えなくなった。
 何故だ!なにか原因が!…はっ!もしかしたら、内臓チップセットからしかビデオ出力がなされてないのでは!?
ということで、死ぬほどきついコネクタに無理やりRGBコネクタを刺しこんで、そちらから出力させ、ビデオ機能をOFFにして再起動!あれ?また真っ黒じゃん。あ、コネクタを元の愛しいPWR128Vに繋いでやらねば映らぬ。ああしんど。

 というわけで、なんとかBiosの書き換えも終了。消耗してしまった電池は前述のAP58から同等品を奪回してきて、交換して事無きを得た。やれやれ。
 ともあれ、変なことさえしなければ比較的安定しているマザーである。次のATX計画まで(実行されるかどうかは不明)は、おそらくこのマザーで行くであろう。


● 2代目マザーボード AP-58 ●
これだけ写真が小さいとマザー上のパーツなんぞ分からんな  2代目マザーボードはAOpenの「AP-58」であった。'97年の12月に購入。MMXPentiumやその他のCPUに対応していて、SIMM&DIMMが使えるATマザー。かつ価格も安いということで購入。チップセットはSiSの5582。下で紹介しているSISの5598とまったく同じ機能で、ビデオ機能だけが省かれているものである。んが、こいつもPS/2ポートが付いていなかったので、既にPS/2マウスユーザーとなっていた私はソレもついでに購入。結局15,000円ほどかかった。

 ベースクロックが83MHzまであって、SIMMとDIMM両方が使えるなど、割と使いやすいので雑誌なんかでも結構採用されていた。比較的安定して動いていたので当時のPentium133MHzを83MHz×2で166MHzで使用。特に問題は起きなかった。んで、'98年4月にはK6を購入。こいつでがんがんクロックアップを試していた…

 とぉこぉろぉがぎっちょんちょん。ベースクロックを83MHzで動かしていてクロックアップ中にウンともスンとも言わなくなってしまったのである。
 当時まだ手元にあったPentium133MHzに置き換えてもBiosすら起動せず。どうやらチップセットが完全にイッってしまったらしい。短い寿命(半年持たず)であった。

だが、こいつも無駄死にしただけではなかった。後述の電池騒ぎのとき、見事予備電池供給のマザーとして活躍したのであった。最後のおつとめであった。


● 初代マザーボード GA-586HX ●

 写真は残っていないが、初代マザーボードはGigabyteのGA-586HX。Pentium全盛時代のモノで、チップセットは430HX。いわゆるTriton2(HX)である。2次キャッシュは256kBで、当時としては標準的な仕様であった。
通信販売で18,000円で購入。比較的安い部類に入るのだが、買うタイミングが少し早かったため、デュアルボルテージに対応していなく、MMX-Pentiumは使えなかった(;_;)。

 TOWTOPのにいちゃんは「PS/2マウスコネクタは付いてません」と言ったので、予算ぎりぎりだった私は「じゃあマウスはシリアルにして下さい」と泣く泣くシリアルマウスを選択したのだが、ハコを開けてみるとしっかり付属している。俺のPS/2マウスを返せ〜!!。シリアルでも十分快適ではあったのだが…。通販はこれがあるから怖い。特にBIOSを始めしょっちゅう仕様の変更があるマザーボードでは、お店でハコをあけて、マニュアルを穴があくほど見て(英語でわからんこともあるが…)購入することをお勧めする。

 ちなみに、このマザー、現在まで某佐々木さんの家でしっかりとホームLANの端末になっていたはずである。



★ CPU ★

2001年1月11日 CUSL2オーバークロックに挑戦


2000年9月9日 幻のオーバークロック


2000年8月6日 河童セレ導入!



1999年6月17日 K6-2-400MHz

ようやく、といった感じでパワーアップを果たしたK6-2-400MHz。表面が白くて文字が見えない(^_^;)。思ったほど体感速度は変わっていない  ふひぃ。ようやく執筆再開、というか、「トラブル・め〜か〜」最初の項目となった。なかなか時間が取れない(取らない、とも言う)んだもん。
 言い訳はそれぐらいにして、K6-2-400MHzである。3D Now!である。購入したのは6月5日、既に2週間前になるが、今もあんまし値段は変わらず1万円強(秋葉では1万円を切っているらしいが…)なので、メモリの時ほど悔しくは無い(128MBのメモリは買って3週間ぐらいで1万円ぐらい値下がりした…)。

 実は行き付けのショップに入荷してあったのはコレとK6-III-450MHz。んが、当時のマザーのEP-MVP3GMではK6-III400MHzまでのサポート(消費電力の関係らしい)しかない。あと、この時点でK6-III(400MHzを含めて)を購入しようとすると、だいたい3万円ぐらいになってしまうが、これだけあればスロット1のマザーと、CELELON300Aが買えてしまうのである。少々邪道だがクロックアップを前提で考えると、こちらのほうがパフォーマンスがよさそう、ということで、投資を最小に押さえるためにK6-2-400MHzに自然と決まってしまった。

 この前に使っていたのがK6-233MHzだから、周波数だけでもほぼ倍、おまけに3D Now!まで付いているのだから(専用ソフトがないと無意味だが)体感的にも速くなるだろう、と期待していたものの、普通のアプリケーションを使う分には全然変わらない感じ。ベンチマーク結果だけがCPUの速度アップを物語っている…ただ、さすがにMP3のエンコードや、デコードのCPU負荷は下がっているようだし、ベースクロックも66MHz→100MHzとなっているので、メモリ性能も上がっているはずで、アプリケーションの立ち上げについては特に2回目以降で劇的に速度アップしているようだ。

 せっかくだからベンチマーク結果も載せてしまおう。ベンチマークには、かず氏の「HDBENCH Ver.2.61」を使わさせてもらった。

CPU:K6-233MHz
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
11203 14715 18079 16525 12825 9170 85 2 8692 9534 9253 C:10MB
CPU:K6-2-400MHz
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
14597 25112 31053 16167 15211 10079 75 4 9650 9428 16275 C:10MB

ちょっと見にくいけど、なぜかスクロールの値は大きく下がってしまっている。その他の項目についてはだいたいこんなもんかな、という程度だけど、やっぱりメモリに関してはさすがのPC100メモリ、といったところになっている。

 んで、やっぱり気になるのがクロックアップ。クロックアップ耐性の高い300MHzとかに比べると思ったよりないかな、とは思っていたものの、試してみると100MHz×4.5の450MHzでもBIOSすら起動せず。かろうじて95MHz×4.5の428MHzではBIOSは立ち上がるものの、Windowsの起動まで行かず。どうやら石としては当たりではないらしい(さすがにハズレとは言えないが…)。電圧を定格の2.2V以上に上げてやれば行けるのかもしれないが、とりあえず手元のジャンパーだけでは次は2.4Vしかなかったので、怖くて実施せず(根性無し)。

 ま、とりあえず2.1Vの設定でも元気に動いており、CPU温度もK6-233の60度近いところから、過酷に使っても45〜46度ぐらいで落ち着いているのでヨシとしよう。落ち着いたらそのうち112MHz×3.5=392MHzぐらいで動かしてみようかと企んでいる。 一緒に話題のK6-III用のWindy-K6-IIIを導入したのだが、その話はまた今度。
※クロックアップ等、保証外の動作はあくまで個人の責任において実施してください


1999年6月19日 Windy K6-3(CPUファン)

初代Windyと並べてみると、やっぱり大きくて頼り甲斐がありそうなWindy K6-3。箱も真っ赤でハデハデだった。  星野金属製のCPUファンで、アキバPC Hot Line!にも紹介された新作。従来のK6-233MHzを使っていた時は同じく星野金属の「Windy」を使用していたのだが、K6-2-400MHzを購入する時にショップの人から「もう少し冷却効率のいいやつを使用した方がいいねぇ」と言われて、そこにあった風神(冷却効果は定評があるらしい)と比較。値段が同じぐらいだったので、新しくて話題性のありそうなコレを購入してしまった。

 従来のWindyと比べると、明らかに冷却フィンの大きさやファンの形状が変わっている。なんでも、「Hoshino Radhial Air Flow System」とかで、お店にあったパンフによると、特許物らしい。んで、取り付けて動かして見てもモーター音が従来の「ぶおおおぉぉぉん」ではなく、「ウイイィィィン!」と言った感じで、いかにも高性能っぽくていい。実際に性能が上がっているかどうかは比較していないので不明(^_^;)。箱に書いてある説明には回転数も上がっているらしいのだが、モニターに表示される回転数は従来とあまり変わらず5000回転ぐらい。この辺はモニターもいいかげんなのかもしれない。

 付属していた真っ赤な箱には色々能書きが書いてあるのだが、箱の中身はいたってシンプル、というか、本体と電源ケーブルがあるだけで説明書らしきものは一切入っていなかった。また、CPUの当たる部分にはシールが貼ってあって、「この下は熱伝導シールでCPUと接着するようになっているのかな?」と思ったが、実はこれがシリコングリスの保護シートで、CPUと接する面にはシリコングリス(だと思う。白いグリス状のもの)がうっすらと塗られていた。シリコングリスを塗る手間を考えると、なかなか便利ではある。

 購入してから2週間ぐらい使っているが、CPU温度はだいたい43度近辺で安定している。さすがの星野金属、といった感じはするが、CPUも変わっているので実際にCPUFANのおかげで安定しているかどうかは不明だったりする(^_^;)


● K6−233 ●
結構活躍してくれているけど、オーバークロック耐性の殆ど無いK6-233  CPU、「せんとらるぷろせっしんぐゆにっと」、すなわち中央演算処理装置である。中央があるなら周辺は?と一瞬考えてしまったが、そんなことはどうでもいい。なにはともあれ、パソコンの性能のほとんどはコイツで決まるといっても過言ではない。CPUのスピードが速ければそれだけ処理能力が上がってパソコンライフは快適幸せ人生バラ色…となるはずだが…。実際は先立つものの関係でそうはイカないのが人生である。

 ちなみにこいつは'98年4月に22,000円程で購入。1年経った執筆時点では既に市場に存在していないという悲しいCPUである。
 以前のマザーボード(AP58)でクロックアップに挑戦したが結局チップセットがイカれてしまった(と思う)ため、その後クロックアップはほとんどやっていない。1回だけ266MHzで動かしてみようとしたが、全然立ち上がらなかったので(恐くて)あっさりあきらめた。やはりこの頃のK6はクロックアップ耐性がほとんど無いらしい。

 それでも、その時に仕入れた情報ではホントかどうかは知らないが、「K6はコア電圧を落とすとクロックアップできる」というものであった。確かに、K6-233はそれより下のCPU(K6-166とか200)に比べると、コア電圧が妙に高い(3.2V)。周波数を上げるためにコア電圧の仕様を無理に上げているような気がするのだ。当然電圧を上げれば発熱量も大きくなる。発熱量が大きくなれば冷やすのが難しくなる。難しいと暴走しやすくなる…ヤバイ

 …というわけで、電圧マージンがあるのなら、できるだけ低い電圧で動かした方がいいだろう、と考えて現在は規定3.2Vに対し2.8Vで駆動している。ちなみに、これはMMX-Pentium233MHzと同じ設定である。
 この設定でこれまで1年以上使用しているが、電圧が原因と思われる暴走は起こっていない。イヤ実際は起こっているのかもしれないが、気にするような状態でないことは確か。やたら温度が上がって熱暴走が起こるよりはマシなハズである(あくまでハズ)。

 あんまし関係ないが、このCPUを使用する前は、Pentium-133MHzを使用していた。クロック数にしてほぼ倍である(正確には1.75倍)。そしてその前はi486の64MHzであった。これまで使ってきた順にCPUを並べてみるとこんな感じになる。

 Z80   (4MHz)
→80286S互換(12MHz)
→i486SX  (16MHz)
→i486DX  (64MHz)
→Pentium (133MHz)
→K6   (233MHz)

 始めの頃を別にすると、だいたい倍倍ゲームでグレードアップされてきているのがわかるだろうか。最初のZ80なんぞはかれこれ15年も前('99年現在)の話になるが、それから比べると周波数だけで60倍ぐらいになってきている。次のグレードアップで(できるのか?)K-6IIIでも購入しようものなら、一気に100倍である。だんだん電子レンジの世界に近づいてきた。ちなみに、電子レンジの周波数は2450MHz(2.45GHz!)。まだまだ先のような気がするが、'99年3月時点で86系最速CPU(Pentium-500MHz)のたった4.9倍。2,3年後にはこの辺に行きそうな気もする。CPUでチンする時代が来るのだろうか…(実際はワット数の関係でそんなことはできないのだが)



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