inserted by FC2 system

LEDライトをずらりと並べてみる。'06年8月現在。これでもまだ全部でない辺りが…
時代はLEDライト!

<=懐中電灯Pick Up! 玄の館トップページに戻る 窓際天文台 便利なLEDライト!=>

 時はめぐって2006年。前回懐中電灯をまとめてみた時から4年が経過している。4年前ではあまり見られなかった白色LEDライトは、もはや定番的存在。しかも、まだまだ進化していて安くて便利そうな白色LEDライトが次々と発売されている。明るくて使いやすいものだと、まだ単四×3本式が多いのだけど、もう少し時間が経てばまた色んな電源タイプのものが出てくるだろう。とりあえず数が増えてきたところで一旦まとめてみることにした。

 ちなみに、タイトルの写真は現在手元にあるLEDライトを並べてみたもの。前回紹介したものも含まれているが、実はまだこの中に写せなかったものもあったりする。こんなもんは一つか二つしっかりしたものがあれば事足りるのだけど、少しいいものがあったりするとつい買い求めてしまう。我ながら良くやる。なお、文中では「懐中電灯」と書くと面倒なので、各所で「ライト」と略してあるのだけど、同じモノを意味しているつもり。もし混乱したらごめんなさい。あと、各ライト項目の日付は更新日付で、購入したり発売されたりした日付ではないので、あくまで目安ということで。そうそう。写真に並べてある単三電池2本は、必ずしもそのライトに使うという意味ではなくて、大きさの比較のために並べてある。お間違えの無いように。

2006年8月2日 進化した形 OHM LED CLIP LIGHT

OHMの3LED式クリップライト。1LEDのELPAよりかなり使いやすいけど…弱い…  購入したのは3年近く前だろうか。比較的最近まで店頭でも見ているので、割と人気商品なのかもしれないけど、OHMの製品ということもあり、販売されている店は限られているようだ。価格は1600円ぐらいだったと思う。割とリーズナブルだったように覚えている。

 モノはELPAのクリップライトを少し横長にして、LEDを3灯にしたようなものだ。電池ケース部分が少し平べったくなってクリップが目立たなくなり、多少収納性はよくなったし、形が丸ではなくなったのでスイッチを入り/切りする時に前のロータリースイッチ部を回しても電池キャップ部分が外れたりしなくなっているのでかなり便利になっている。

 LED部も3灯になっているので、明るさ的にはかなり明るくなり、実用的なものになった。これがかなり便利で普段のベルトポーチの持ち歩きライトとして活躍していた。ただ、軽くてクリップが付いているのはいいんだけど、モノがプラスチックなので強度的に弱いというのがある。

 実際、今あるものは落としてしまった弾みに電池ケースの爪が折れてしまい、使えなくなってしまった(電池ケースの蓋が閉まらない…)。仕方が無いのでケースと蓋に穴をあけて針金で留めてある。

 電池を交換するときは針金を外さないといけないのだが、電池寿命が長いのでなんとかなっている。また、スイッチもロータリー式だけどその接触があまり良くなく、最近は何度も入れなおしてやらないとスイッチが入らないことが多い。LED自体は寿命が3万時間だとか5万時間だとか言われているけど、本体側がそれより早くガタが来てしまっている。やはり課題は信頼性だろうか。結局、このライトは非常用として置いてあるだけになってしまった。


2006年8月4日 自転車専用 EL-100

自転車パーツのCATEYE製LEDライト。実は旧型  懐中電灯、という趣旨からは多少外れるかもしれないけど、せっかく持っているのだから紹介してしまおう(貧乏性ともいう)。Cateyeの自転車用LEDライトだ。このメーカーは基本的に自転車パーツを販売していて、速度メーターなんかも結構リーズナブルなのを出している。量販店で並んでいるライト類は、ここか、後は松下の分だったりする。

 購入当初は3千円弱だっただろうか。実は今回紹介しているのは、既に旧型。今はEL-200という改良型が出ているようだし、メーカーのホームページを見てみると結構色んな高機能なライトもあるらしい。もっとも、近所のホームセンターとかに売っているのは限られているのだけど。

 このライトの前に自転車で使っていたのはハロゲン球だったので、かなり明るいのは明るいんだけど充電式のニッケル水素電池だと、1時間ちょいしか持たなかった。会社から家まで帰るのに30分ぐらいかかるので、2日乗ったら充電しとかないと、3日目には途中で電池切れという寂しい結果になっていた

 んが、このLEDにしてからは、電池はいつ充電したか忘れてしまうぐらい良く持つようになった。単三4本を使うので電圧的にも有利で、似たような球を使う通常のLEDライトと比べても結構明るい。

 明るい、といってもあくまで従来の砲弾型LEDに比べて、というだけであって、最近の1Wとかそれ以上の超高輝度LEDとかに比べると知れている。実際、説明書には「このライトはメインライトとしては使わないで下さい。このライトは補助で、別にメインライトをご用意ください」といった趣旨の注意書きがある。ヲイ!。

 実際には真っ暗な中でメインライトとして使っても全然問題ない明るさだし、もちろん前方からの視認性をあげるためのライトとしては十分だ。ただ、それまでのハロゲン球とかに比べるとやや暗いし、拡散した光なのでどこまで照らせているか、とかは非常に分かりにくい。もう少し明るいのも欲しいところだ。

 少々大きく重いので懐中電灯として使うのはムリがあるけど、自転車用ライトとしてはもうしばらく使うことになるだろう。


2006年8月6日 スーパーなLEDライト

当時としては明るさスーパー級のLEDライト  OHM社のLEDライトだ。スーパーLEDと銘打って売っていて、砲弾タイプではなくて、1灯の強力タイプとして最初に購入したのがこいつだ。LEDライトの場合、何故かOHM電機のモノが良く売られていて、ついそれを購入してしまう事が多い。

 この場合もそうだったけど、とにかくしっかり明るいLEDライトが欲しかったというのが理由だ。実際、それまで使っていた通常のLED球のレベルではなくて、1W級のLEDで、反射板で集光しているだけあって普通の懐中電灯並、いやそれ以上の明るさを提供してくれた。

 グリップ部のラバーも今となっては結構しっかりした作り。割と持ったときはしっくり来る。ただ、アルミの本体ということもあって結構重さはあるし、単四3本という仕様も少し中途半端。ポケットに入れるには大きさ、重さともあって少し(かなり?)苦しい。この単四3本、というセットは現時点の一般的な明るいLEDライトの標準的な形になっていて、他のライトに単四3本のユニットを使いまわせるようだ。

 また、最初はすごく明るいんだけど、普通の単四アルカリ電池を使っていると電圧が落ちてくるにしたがって少しずつ明るさが落ちてくる。「電池寿命○○時間」なんて豪語しているライトも多いけど、あくまで「実用明るさ」という場合が多くて、実際にはすごく暗くなっている場合もあるようだ。

 なーんか暗いかなぁ、と思って電池を入れ替えると、生き返ったように明るくなる事も多い。まぁそれでも一般的なハロゲン球のライトとかに比べても十分明るくて超寿命ではあるんだけどね。ミニマグライトなんかと比べても十分に明るいものの、やたら太くて重いのにはちょっと閉口する。使い勝手はもう一歩、というところだろうか。結局、車載ライトとしてその余生を送っている。


2006年8月23日 昇圧回路付きの限定品

少しスリムで明るい1ワット。思わず2個買い GENTOS スーパーLEDハンディートーチ1watt  今回紹介した中では比較的新しいもの。1年ぐらい前に購入しただろうか。RSS-024という型番のこいつは、どうやら限定販売だったらしく、当時1500円という破格の値段(通常こういったのは3千円前後した)で売られていた。

 台紙に書かれている名称は「HANDY TORCH:スーパーLEDハンディートーチ1ワット」とある。どのヘンが「スーパー」なのかは議論もあるところだろうが、その辺を気にしていてはこういったものは購入できないので、その安っぽい真っ赤で挑戦的な色に引かれて、ついつい購入。  単四3本で電池寿命が1.5時間とずいぶん短かったのが原因なのかもしれないけど、昇圧回路なんかが組み込まれているので電池がなくなる直前まで明るさを保つので扱いやすく、電池が切れたのがすぐわかる、という点も好感が持てた。

 反射式の集光でスポット光というのは一つ前のOHMのスーパーLEDライトと同じ。明るさも似たようなもんだが、こちらの方が少し白い、というか青っぽい色だ。明るさそのものも十分、というかかなり明るい。遠くのモノを確認するにはいいけど、手元の書類を読もうとしたりするとちょっと明るすぎる。

 ベルトポーチがついていたのでポケットではなく、ベルトに付けて使うことで会社でも重宝していた。価格が安かったこともあり、限定販売っぽかったので、ついもう一つ購入(^_^;)。家では外出する際の手持ち懐中電灯として使っている。

 ただ、OHMのヤツと同じで、多少小さいのだけどやはりアルミの結構大きな本体はポケットに入れるにはちょっと大きくて重い。単純に寸法だけ見るともう少し小さくできるスペースがありそうな気もする。この重さもあってか、付属のベルトポーチのループ部分が切れてしまった事があった。まぁこのときは重さ、というよりもポーチの作りがいい加減だった、と思われる。

 モノとしてはメーカー(商社?)であるGENTOSからも出ているSuperFireの101(SF-101)と同じような感じだが、メーカーのホームページ等にも載っていない。やはり限定版だったのだろう。


2006年8月26日 5灯なら明るい…か?

全長が短いのでポケットへの収まりも良い  これを購入したのは今年の春ぐらいだろうか。LED3灯のクリップライトが調子悪く、スイッチがなかなか入らないのでどうしようか、と思っていたところでこのライトを見つけた。大きさ的には一回り大きいのだけど、それでも現状仕様しているベルトポーチに入らなくは無い大きさ。この際だから?入れ替えてしまおうか、ということで購入。アルミ製の堅牢そうな外観もポイントだった。

 LEDは5灯。この明るさは半端ではない。しかも従来のLED3灯とかと比べても1灯当たりの明るさも強くなっているようで、相当明るくなっている。通常の砲弾型LEDバルブを使っているので集光性はあまり無いけど、明るさそのものが結構あるので普通の懐中電灯としても十分使えるレベルになっている。

 集光レンズやリフレクタがあるわけではないので集光性は薄いのだけど、その分光が分散して手元の書類とかを確認する分にも使いやすい。買う決め手になったのはなんと言ってもその大きさ。リフレクターがほぼ無いのと、スイッチ部がコンパクトになっているので1WクラスのLEDライトに比べると2/3ほどの長さ・重さしか無い。

 まだ重いとは思うけど、ポーチに入る大きさなのでこれまでのクリップライトの代わりになって…いた。実はこれとは別にビンゴゲームでせしめた10灯式の似たような形のLEDライトを手に入れて、そっちの方が圧倒的に軽いので現状ではそっちを使っている。ただ、そっちはメーカーとかが全く不明なので今回は紹介していない。



2006年9月6日 小型化歓迎!ELPA 0.5W

かなり小型で軽くなって便利になったが、明るさが今一歩  これはごく最近。この夏に購入したものだ。いつものDIYのお店に寄ったとき、なにやら手軽そうなLEDライトを見かけて、悩んだ末に購入したものだ。なんといっても980円というその価格が手頃だった。1W級ではなくて、0.5Wというのが気になるところだけど、手元を照らすには十分だろう。ただ、購入した後に別の電気屋さんに行って見ると、そっちには電池付きで980円で売られていた…うう(;_;)。

 機能的には単四3本、0.5WLED、明るさ6倍(当社比)とあるので、やはり1W級のものよりは暗そうだ(普通1W級には10倍とか12倍とか書いてある)。また、「ARMY SPEC ALUMINUM TOUGH BODY」とか、「連続点灯50時間」とか書いてあるのだが、まぁこの辺は話半分以下として暖かい目で見ておこう(^_^;)。

 特徴的なのはやはりそのコンパクトさと軽さ。今まで使っていたGENTOSのヤツよりは明らかに一回り以上短くて軽い。これぐらいだとポケットに入れてもさほど邪魔にはならない。後少し軽ければ完璧、と言うところだ。実際にはベルトポーチが付属していたので、それに入れてベルトにつけて会社で利用している。

 もう一つ便利なのは、説明には書いていないのだけど、集光<>散光を切り替えられることだ。今までのライトだと先端部を回すとリフレクタ部分が外れていたのだけど、このライトは外れない。なーんかヘンだなぁ、とよく見ていると、中の球の部分が出たり入ったりしている。

 この機能でスポット部分の広さが変わる。一番集光してやるとそれまでの1Wに引けをとらないぐらいの集光力が得られるので、若干暗いとは言えなかなか使える。ただ、光そのものは結構青っぽい感じがするので「国内メーカーチップ使用」とはいえ、LEDそのものの品質はいまいちなんだろう。


<=懐中電灯Pick Up! 玄の館トップページに戻る 窓際天文台 便利なLEDライト!=>