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デジカメ ミラーレスカメラ


星のための新マウント FUJIFILM X-A1


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 2014年の年末。本当に年も押し迫ったころ、ブログ仲間の間では、インフルエンザのように急激に感染してしまう強力なカメラがやってきた。FUJIFILMのXシリーズは、以前から赤い星雲が良く写るし、ノイズも少ないという話があり、感染者が広がっていたものだ。そんな中で、非常にリーズナブルな価格となってきたカメラがあった…

マウント追加になるにもかかわらず買ってしまった
 本来なら今のCanonEOS、OLYMPUS FourThirds、そしてMicro FourThersと、これ以上マウントを増やしてもなぁ、という状況だったのだが、手軽にきれいな天体写真が撮れるかもしれない、という性能に感染、発病してしまったのだ…
 
●天文用の感染カメラ FUJIFILM X-A1

2014年年末。ついに発病してしまった。「FUJIFILM Xシリーズカメラ買う買う病」(今俺が命名)だ。これは1年ほど前から「FUJIFILMのミラーレスカメラはノイズも少なくて赤い星雲が結構写る」という話が出ていたものだ。ブログ仲間のうちで結構評判になり、特に夏以降は「感染者」がぼちぼち出るようになっていた。そして年末に向けて、ある事件が起きた。

 そもそもFUJIFILMのミラーレスカメラは、X-TRANS CMOSと言って、通常のベイヤー配列のMOSと違って、特殊な配列をすることでローパスフィルターなしでもモアレが出ないので高い解像度を誇るというのがある。しかし、そのX-TRANCE CMOSを使ったXシリーズはそれなりの値段もするので、マウントが一つ増えてしまうと言うことも含めて導入はちょっとなぁ、というのが正直なところだったのだ。

 しかし、このFUJIFILMのミラーレスのうち、一番のエントリー機種であるX-A1については一般的なベイヤー配列のCOMEであり、価格もその分抑えられていた。MOSが普通のカメラと同じということは、その辺の写りやノイズ性能も他のFUJIFILMとは違っていまいちなのでは…というのが一般的な見方だったのだ。

 とおころが、この偏見は実は間違っていたと言うことが判明する。実際にX-A1を使った天体写真がぼちぼち出てくるようになり、そのノイズの少なさ赤い色の出具合が、他のFUJIFILMのカメラと遜色ないことが分かってくると、天文ブログ仲間の中では一気に盛り上がり始めた。丁度X-A1が生産終了になり、市場在庫だけになると、価格も一気に下がってきて買いやすくなってきたというのもある。

 なんせ、標準ズーム+望遠ズームのダブルズームキットで4万円ちょいというレベルだ。2年前にE-PL5のレンズキットを7万円ぐらいで導入したことを考えると「おいおい」というレベルだ。とりあえずダブルズームキットを買えば、通常撮影をするには不自由しないし、ミラーレスなのでマウントアダプターさえ用意してしまえば、Canonのレンズも使えるというオマケもある。どうせ天体用にしか使わないのだから、ボディ+レンズで安く買えるのならレンズはオマケ(またかよ)みたいなもんだ。

 そして、最後の背中を押したのは実はTポイントだった。何の特典だったかすっかり忘れてしまったのだが、何故かTポイントに、年末12月31日までのキャンペーンで、+300ポイントが付加されていた。せっかくもらったのだから、これを使わない手は無いのだが、普段はTポイントを使えるお店にあんまり行かないので気にしていなかった。でも、考えてみたらカメラのキタムラならこれを使える!。年末に色々ストレスがたまっていたこともあり、ここでとりあえず行ってみることにした。もちろん、計画的気絶である。

 キタムラではとりあえずカメラを触らせてもらい、価格を確認する。少し高めだったのだが、相談してみると、キタムラのインターネット価格にはしますということなので、4万円ちょいというのは変わらず。で、ここで気がついたのだが、このカメラ、ダイヤルが二つついてるんですな。エントリー機なのにやりますな。しかも、背面液晶は上下のアングルが可能。なぬー、可動式だったとは…(^^;;

 この辺でかなりグラグラ来ていた。そこで店員さんに念のために確認。
ダスト除去はついてるんですよね?=>メニューを出して確認。「はい、付いてます。」
 更に確認。

手持ちのスマホ、NEXUS5をLolipop(Android5.0)にしてからというもの、PoerShotS120に接続できなくなった(〜2015年2/27まで)ので、遠征現地で撮影した星景写真を即時アップという技が使えなくなっている。もしこのX-A1のWifiがNEXUS5に使えるなら、その辺の星景写真用として使えるかも知れない。

「これってWifi使えるんですよね?私のLolipopでも繋がりますかね…?」
「Wifiは付いてます…ファイル転送だけですね。接続については、お客様のスマホに今インストールして試してみますか?」

む、その手があったか!ということで、その場でFUJIFILMのソフトPhoto Receiverをインストール。立ち上げてみて、店頭のカメラで接続を試してみた。

「お、繋がりますね。転送も…きちんとできるぢゃないですか!

ぷつっ (気絶…)

気がつくと、きっちりTポイントの300ポイントを使った上で、ダブルズームキットの大きな箱を抱えて家路に急ぐ自分がいた。いつものパターンである(爆

さっそく家に帰って年末年始にいろいろいじくり倒したわけだが、その辺で書きたい話は山ほどあったりする。これまでとはまた違ったマウントであり、メーカー(考えてみたらFUJIFILMのカメラはこの時以来だ)なので、実質は初めてみたいなもんだ。この赤いヤツは、結構使えそうだ。



ボタンの数やダイヤルの数もそこそこあるのだけど…
 背面の液晶も小さく無いし、ボタンの数やダイヤルもクラスの割にはしっかりしていて、一見操作性は悪くないように見える。しかし、その文化は独特のものだった…
 
●まだまだな操作性●

 う、気がついたら導入から半年が過ぎている。とにかくインプレッションを続けていこう。さて、天文用ということで導入した新マウント、FUUJIFILMのX-A1だが、色はレッドだ。特にこの色がお気に入りというわけでは無くて、単純に店頭にはこの色しか残っていなかったというだけだが、これはこれでアリだとは思う。

 天文用に使うには望遠鏡やプロミナー指令とかにも繋がらなければならないし、Canon用のレンズも使えるようにしたいので、とりあえずAmazonで格安マウントアダプター(※注 絞り機構が内蔵されたものは単純にケラれるだけみたいなので、絞り機構のないものを導入すること)と、予備バッテリー、そしてミニミニプラグ=>microUSB変換のリモート変換ケーブルを導入した。予備バッテリーは何種類もあるので迷ったが、2本パックで、amazon発送のそこそこ信頼できそうな、でも安いのを選んでみた。そもそもそれほど使用頻度も高くないので、今のところ全く問題無く使えている。

 で、せっかくダブルズームキットを導入したのだから、ということで一般写真にも色々使ってみた。実際に色々使ってみないと、使用方法を覚えないので暗闇で迷わないための訓練という意味合いもある。

 実際に普通の景色を撮影してみると、思いの外良く写る(失礼!)。いや、もしかしたら普段使っているE-PL5なんかよりもっと良く写るし、色もいいんじゃ無いかと思えてくるぐらいだ。ピント合わせや操作方法はある程度クセがあるので、思い通りに動かせるという訳では無いのだが、この辺はもうちょっと使い込めばなんとかなるかもしれない。

 クセがある、というのは、これまで使ってきたメーカーと違う新マウントということもあり、各種ボタンの使い勝手がずいぶんと違う感じがするのだ。普段使いのカメラとして使うには、色々問題があるため、完全に置き換えるのは難しいかも知れない。必ずしも変態的という程では無いのでなんとかなるかもしれないが、後は写り次第かなぁ…(いやこれが結構いいんだ…)ちょっと悩み中。

 まず気がついたのは、CanonやOLYMPUSだと、まずはじめに設定して問題無く使えるはずの、親指AFができない。いや、できないというのはちょっと語弊があるかな。Fn1ボタンを活用するともしかしたらできるのかもしれないが、普通にする分にはちょっとムリがあるかな。そもそも親指AFの位置にはボタンが無い

次に気がついたのはシャッター部分のON/OFFスイッチ。これ自体は珍しいものではないが、今のカメラは電池の持ちを気にするようなレベルでは無いので、ここにメインスイッチがある必要性は感じない。シャッター回りの一等地に電源スイッチを置く理由が無いのだ。グリップにも近いため、カメラをむんずと掴むと、電源が勝手に入ってしまうことが…気がつくと電源が入っていて変な設定ボタンを押してしまっていることもしばしば。だめじゃん。

 このクラスのミラーレスで、ダイヤルが二つ付いているのはかなり珍しいとは思う。うまく設定できればかなり便利に使えるはずだ。しかーし、せっかくのダブルダイヤルなのだけど、ちょっと使いにくいかも…右肩のダイヤルはかなりしっかりしていて、これは使いやすそうだ。しかし、その下のダイヤルは小さくて、プラッチキー丸出し、しかも、このダイヤルは押下することでボタンとしても働くのだが、かなりちゃっちいので操作がしにくいのだ。惜しい。惜しいぞ。

 撮影時の各種設定は、最初カーソルボタンの真ん中、MENUボタンを押して探していたのだが、これは項目が相当あって結構面倒。どうやら、右下のQボタンを押すと、クイックパネルが開く。このクイックパネルは便利そうだし、実際操作を覚えれば便利なのだろうけど、ちょっとクセがある。その項目をターゲットして、ダイヤルを回す必要があるのだ。CanonやOLUMPUSだと、まずその項目を選んでからダイヤルを回すということをしてたのだが、いきなり変更がきくのでちょっと便利かも知れない

…と思ったのは、思っただけだった。というのもこの操作方法は独特で、未だに覚えられないのだ。しかも問題がもう一つあった。回して数字が進む向きも「Nikon」風なのだ。そうだった。FUJIFILMはNikon文化派だったのだー。うぎゃー。Canon、OLYMPUS(多分SONY、PENTAXも)は、ダイヤルを右に回すと数値が上がる。しかし、このFUJIFILMとNikonは、全く逆の動作をするのだ。…あれ?でも今見たら、シャッタースピードなんかは順送りなんだよな。どこかで設定変えたかな?(OLYMPUSなんかは変更できる項目がある)なんとか統一したい…。

チルト液晶は無いよりはマシだけど、その他操作性は必ずしも良くない
 チルト液晶は無いよりはマシだけど、その操作性は必ずしも良くは無い。基本性能がしっかりしているだけに、惜しい、惜しいぞ。
 
●それでも使いたくなる性能●

 液晶画面の明るさ調整はOLYMPUSに比べればまだ暗くなるので許せるのだが、MFにすると必ず「距離目盛り」が表示されてしまう。実はこれはこれで非常に大事なもので、ミラーレスカメラというか、距離指標の無いレンズの場合はしかるべく表示させるべきものではあるのだが、マウントアダプターを使っている場合は全く役に立たないばかりか、暗闇で使っているとこのバーが明るく表示されてうっとおしぃだけになってしまう。ON/OFFができればいいのだが、この辺まだ使い方がよく分かっていない…。

 チルト液晶は便利なのだが、ちょっと引き出すのに力がいるというか、つまんでぱっと出せる状態に無い。指を引っかけるところが「あれ?無い」という状態だ。捜してみると左側面に申し訳程度にポッチがあるが、これを使ってもヒンジが少し重めなので、なかなか出てこない。なんでこんなに操作しにくいんだー、という状態。また、引き出しても上を向けるには液晶上部がかなり沈み込む様な形になるので、慣れないとちょっと不自然な動きになる。この辺はまだまだなのか、それとも安いモノなので適当に作っているのかは謎だ。まぁ無いより2倍はマシだが。

 当たり前の話ではあるが、ミラーレスなのでファインダーが無い。それはいいとして、天体写真を撮影しようとすると、標準ズームでは暗くて星が全く見えないのだ。となると、構図なんてあって無いようなものなので、適当にカメラを向けて、カンであわせて、テスト撮影をしてみるしか無い。よーく見てみると、マイナス等級のシリウスとか、木星ならかろうじて見えているようだ。まぁ液晶で星が見えないのはOLYMPUSE-PL5も一緒なのだが、今時のミラーレスなんでなんとかして欲しい気もする。ノイズが多くなってもいいからブーストするとかして欲しいぞ。

 で、天体用として致命的なのは、MFを補助するための拡大表示を「ほぼ」サポートしていないということ。マヂか?という状態だが、MFにしてサブダイヤルを押し込むと、x1.5倍ぐらいには拡大されるものの、そんなのたいした足しにはならない。無いよりはマシだが、とにかく拡大率が全然足りないのだ。今使っているEOS60DやKissX5なら、x10の倍率まではサポートしているので、一等星を導入してピント合わせをすればだいたい行ける。OLYMPUSでもx16倍ぐらいまで行けるので、使い方さえ覚えればなんとかなる。しかし、このFUJIFILMだけはx1.5倍ぐらいなので、かなーり厳しい。なんとかピント合わせはできなくはないし、きちんと合わせればかなりの像を結んでくれるだけに非常に惜しいところだ。ファームウェアのアップデートだけではもしかしたらできないのかもしれないが、ここは是非やって欲しい機能の一つだ。

 SDカードはとにかく出しにくい。裏蓋が邪魔でつまめないのだ。操作性だけを考えるとこれはどう考えても設計ミスで、バッテリーとの位置関係は逆だろうと思う。飛び出させるという手もあるな、と思って一度パチンとはじいたら、飛び出したSDカードはどこかへ飛んで行ってしまって、捜すのに往生した(^^;

標準レンズの性能は悪くない、いろんな評判を聞いても優秀なレンズなようだ。ただ、マウントはプラスチックだし、とにかく安っぽさは満開状態だ。

 最悪なのはフードだ。色も黒なので違和感バリバリなのは安いので仕方無いとして、内側までツルツルのフードは安っぽさ満点の質感。しかも、レンズとの勘合部も一カ所しかはまらないので、使いにくいことこの上ない。更にちょっと無理矢理ハメようとおもうとはまってしまうので、すぐに壊れてしまいそうだ。キャップも含めてこの辺のチープな造りは仕方無いのかも知れないが…

 レンズの性能はそれほど悪くない。というか結構いい。16mmからなので、広角側はほとんど24mm相当だ。エントリー機で24mm相当からの標準ズームが付いているカメラは私は他に知らなかったりするので、これはすごいなー、とも思う。まぁ最近のコンデジは24mm相当から始まる機種も結構増えてきているので、世の流れなのかも知れない。超広角大好き男としては、いい流れだとは思う。

天体写真を解放で撮影してみると、周辺部はそれなりに流れるのだけど、中心部からかなりのはしの方までいい感じで写ってくれる。やはり、レンズ性能そのものは、結構いい感じだ。

最短距離がちょっと長いのは仕方が無いが、新型のX-A2に付属の標準ズームはこの最短距離が半分近くになっているので、ちょっとうらやましい。

望遠レンズを使ってみると、とにかくピントが合わない(^^;。フォーカスが遅いのは、どうやら有名らしく、仕方無いとして、飛んできた鳥を撮影しようとすると、「まぁ待て、一通りフォーカスをスキャンするぞ。そーれ、えいやーっ」と往復運動をする。ピントが合ったときに鳥がいないのはもちろんだ(^^;

まだある。実は購入時にポイントとなっていたWiFi接続。結構簡単に接続できたので、全く問題無いと思っていたのに、購入後にいざ実施してみると全然繋がらないのだ。WiFiとしては認識しているのだが、ソフト側からは無反応…これはCanonのパターンと同じだった。ただ、手が全く無いわけでは無く、WiFiの設定を一旦リセットしてやれば、実は最初の1回だけしっかり接続できる。店頭でうまく行ったのはこのおかげだった。しかし1回接続する度にいちいちリセットするのは大変…と思ってたら、これはソフト側のバージョンアップで無事にきちんと接続できるようになった。やっぱりLollipopへの対応はきちんとしてもらう必要があるらしい(^^;

しかし、ここまでけなしても、このA-1を使いたくなるのは、とにかくその写りがいいのだ。天体写真用として完璧では無いが、かなりいい所まで来ているのは確かで、少なくともOLYMPUSのE-PL5なんかよりよほど良く写る。これなら、天体用のメインカメラにしてもいいのではないか?と思ってしまうのだ。数々の欠点はあるが、使い方さえうまく行けば、そのコストパフォーマンスは抜群だ。

X-A1+プロミナーで撮影したコーン&クリスマスツリー星雲。EOSだと赤いのはここまで出てくれない
X-A1+プロミナーで撮影したコーン&クリスマスツリー星雲。EOSだと赤いのはここまで出てくれない。この星雲がここまで描写できるのは、FUJIならではだ。
とにかく、赤い星雲が(ノーマルカメラとしては)かなり良く写る。とくにEOS60Dでもぎりぎリに写るかどうか?というレベルの星雲になると、その差がはっきりしてくるが、良く写るのだ。ほんのちょっと、赤外の伸びがいいのだと思う。多分、この辺のフィルターの制御加減が絶妙で、それが普段の写りの色使いにも効いてきているのだと思う。OLYMPUSやSONYも見習って欲しいぞ。

もう一つ、高感度でのノイズがかなり少ないのだ。ISO1600ぐらいではへっちゃらで、天体写真用に使っているISO6400でも、Canon機よりかなり少ない。RAWでどうするかにもよると思うが、とにかくノイズが少ないので、一枚撮りでもかなりの画質が確保できるのだ。あまりに少ないので、重ねたときの感動が少なくて困ってしまう(^^;。このノイズの少なさは特筆モノで、これだけで天体用としてかなり使えてしまう。2015年春時点で、既にこのX-A1は中古がかなり出回っていて、ボディだけなら2万円以下で手に入る。やっぱりコストパフォーマンスはかなり良さそうである。

 ただし、かなり淡いモノを撮影しようとすると、色んなところでムリが出てくるようだ。まだ原因は特定できていないが、淡いモノ、特に銀河とかで淡いところを出してやろうとすると、赤と青のムラが出てくる。この辺は熱ノイズかなにかだと思うが、この辺の処理がもう少し面倒だったりする。ただし、Canon機とかだと、ここまで強調しようとすると、バンドのイズが少し乗ってきたりするので、どっちもどっちだ。

 バッテリーも結構持つ。液晶画面がずっと点灯しているのでそんなに持たないと思っていたら、一晩露出させてもバッテリーは1本プラスアルファぐらいで問題無かった。この辺もCanon機とそんなに変わらないイメージだ。元々はこのカメラにそんなに力を入れるつもりは無かった(お試しレベル)だったので、予備バッテリーは純正品を買わず、かなり安いもの(2本で2600円ほど)をamazonで導入したのだが、特に遜色ないぐらい使えていたりする。色んな意味でかなり使えるのは間違いないので、可能な限りガンガンに使ってやろうかと思う。





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