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2011年現在の直焦点撮影セット。極力シンプルな構成を目指している今回のEOS60Dでかなり使えるようになったR150S。馬頭星雲も写った

窓際天文台

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 ハレー彗星の前後、一生懸命取り組んでいた天文活動は就職してから少し下火になっていた。が、2000年以後、生活環境の変化や、デジタルカメラの進歩に合わせて、天体写真が比較的手軽に、確実になってきたこともあり、少しずつ天体写真を徐々にのめり込むようになってきた。なんといっても状況が違ってきているのは、ブログで天体写真の話をされる方がたくさんいて、そこから色んな情報やモチベーションをどんどんいただけることだ。時折窓際を離れて遠征しつつ、少しずつ、色んな話を残していって見ようかと思う。

今日も曇天

 とにかく、色んな顛末をあるままに書きなぐってしまおうというログ。天体写真機材を中心に、自分なりに色々工夫して、本格的ではないものの、目立つ被写体を中心に撮影できるものを色々狙って書いていきます。何で「曇天」かってえと、晴れた夜には星を撮りにいっちゃってるから。曇ったり雨降ってる夜に書くわけですな。略して「今曇(いまどん)」いや、略す必要は無いんだけど…

この今曇、数が増えてくると過去記事を探すのが苦労しそうなので、やっぱりリスト化しておいた。インデックスは以下に。
−今日も曇天・Index−

TNKな画像処理1(スタックまで) TNKな画像処理2(強調処理) 令和新時代のTNK1 令和新時代のTNK2 

2020年頃までの基本的な撮影方法は「TNK」。ただ、撮影は簡単でも、その画像処理はそれなりに面倒な部分もあったりする。それでも、できるだけ安く簡単にしたいのがTNK。自分なりの処理方法を公開しておこう。YIMGを使ったスタックと、PaniShopProを使った強調処理を紹介。なるべく安くお手軽に…
 …改めて見てみると、なんかわかりにくい説明だなー。我ながらへたっぴ…
そしてもう一つ、新時代令和におけるTNKの機材を揃えたらどうなるか…無謀なプロジェクトを走らせてみた。
過去の窓際天文台
2005年 2004年 2003年 2002年 2000年 1999年

世紀の皆既日食、愛媛から見た部分日食、鹿児島から見た金環日食
窓際天文台すぺしゃる−'09年日食編−
窓際天文台すぺしゃる−'12年日食編−

時々天体写真も紹介してます
玄の館ブログの部屋

その他小物類の雑談
夜にはやっぱり懐中電灯 ちょいと、話は古くなっちゃったね


天体写真撮影の先輩方リンク

2019年12月15日で、天体写真の参加者が多かったYahoo!ブログが終了してしまったので、結構みなさんバラバラになってしまっています。そんな中でも続けられている方の紹介をしておきます。
石鎚の西で星をみています様々なレンズや機材で暗い四国の空を紹介されてます
あしあと 〜星空航海日誌〜 静岡の晴れた空を撮影して、天文誌の写真コーナーでおなじみのUTOさん。晴れたら撮る!
やまぎりのブログ 25cmの反射を導入してディープスカイにチャレンジしています。深い!
あぷらなーとの写真ブログ 独自の考察で天体写真を効果的に撮影・処理されてます。これまた深い〜!

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